最近風が強いです

春の嵐??

バラの葉が痛まないか 心配です


さて 息子の卒業式(小学校)がありました

昨年のまさかの病発覚

そのときは卒業式に参加できないんじゃないかとマジメに思っていました

でも、治療も終わり、脱ウィッグで参加することができました


その卒業式ですが

私が小学校を卒業したのは昭和40年代

まだまだ親は、黒い紋付羽織の和服が多かった時代


それも 父親の参加はほとんど皆無


女の先生は 黒い紋付に袴という正装の人もいました


当然のように「ほたるの光」や「仰げば尊し」を歌いました


そして直径10センチくらいの紅白饅頭をもらう



そして今回は


7割がた両親ともに参加、中には祖父母、兄弟の参加も!!


担任の先生方は、女の先生は年齢に関係なくまるで女子大生の卒業式のようなカラフルな袴姿


男の先生も 目の覚めるような青やブルーの袴姿  金色の紋が!ちょっとヤンキー??


校長先生ももしかして  とドキドキしたら モーニングでした よかった


卒業生は 男子は9割がた黒詰襟学生服 残りはスーツ(なぜ??)


女子は


大びっくりの ほぼ全員「AKB」

そして見事にかぶってない!!


70人くらいいる女子が全員違うAKB衣装 

女子のいるおうちは大変だなあ・・・と思いました


そして 歌う歌は  ビリーブ や友よ  あとはよくわからない


お決まりの仰げば尊しなどは歌わないのね-


教室に帰ってからみんなで歌った歌は


AKBの GIVE ME FIVE  でした


饅頭はいただきましたが、私たちがもらったサイズよりはるかに小さなミニサイズでした



日本も変わったなあ  と感じた卒業式でした


感動しました。泣けました



でもね。 発病して休みをいただいて、子供の学校行事にも参加できたけれど


6年間ほとんどの子供の世話は 私の母がしていたようなものです


参観日も、なわとび集会も


マラソン大会も


震災のときに迎えに行ってくれたのも母でした


だから、母が卒業式に出たほうがよかったのかも知れません


こどもには「卒業おめでとう」


母には「6年間どうもありがとうございました」    ですね



次の目標は 中学の卒業式に元気で参加すること!! です。ガンバルゾー


息子も中学校生活エンジョイして勉強もガンバレー




さて 体調ですが


まず 歯の治療が終わりました

あとは歯周病の治療(歯石とり)をしていきます


歯の治療 本当に嫌で怖いんですが

そのたびに

「おなかを切ったときよりは痛くない! あのときの思いをすれば何でも耐えられる!!」と言い聞かせ

将来の移植に向けての体づくりだ!! ガンバレ と言い聞かせます フフフ


関節の痛みはだいぶよくなりました。ひじが時々痛みますが・・・


あとは 来月 胃カメラです


それと 最近いよいよ老眼が本格的(?)になり


細かい字は メガネをはずさないと見えなくなりました


いよいよ 遠近両用レンズかしら~


耳の中耳炎はよくなりましたが


老化を実感する今日この頃です


おかしいなあ


気持ちは20代なのに!


まだまだ若いつもりなのになあ-


いやいや まだまだがんばりますよ!!


かっこいいおばあさん目指して 明るく元気に生きていきましょう-