Sugar 60 | 嵐好き・まるの ブログ

嵐好き・まるの ブログ

まるです。

Over50の葉担櫻葉erです。
徒然におはなしを書き、投げ込んであります。
基本は読み手。
色々なブログに顔を出しては、叫ばせていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします^ ^


 


また、朝からこんな展開に。

許してねぇ。
雰囲気を大事にしたい人は夜に♡






 口づけは深くなり、2人の少し開いた口から
雅紀の 舌 が入ってきた。

 雅紀の 舌 を舌で 追いかけ、
 つついたり、
 歯列を なぞったりする。

 自分の感じるまま、
 雅紀の唇と 口の中を
 ゆっくりと味わうと、
 俺の身体の中も熱く疼きだした。

 ゆっくりと 唇を離すと、

2人が、感じた証拠の
熱い つゆ が雅紀の口の端から溢れたので、
思わず 俺の手の甲で 拭いてやる。

 「あん。
 翔ちゃん、本当にキス したことないの?」

 「初めてに、決まってるだろ?」

 「キス 上手いぃ。
  すっごい気持ちいいんだけど。」

 「それは先生の教え方が上手いからじゃない?」

 「本当に、初めてなの?
 俺をからかって遊んでんじゃないの?」

 「ばか。 
 経験あったら、もっと余裕持ってるわ。
 ごめん。
 これからはオレが気持ちよく感じるまましか、
 出来そうにないんだけど。

 先生。
 いろいろ教えてくれないかなぁ。」

 「俺を感じてくれる?
 俺を心も身体も丸ごと抱いてくれる?」

 「それこそが、
 俺のやりたいことだよ。
 さ、今度は俺を目で感じさせて。」

 つづく☆