Sugar 61 | 嵐好き・まるの ブログ

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まるです。

Over50の葉担櫻葉erです。
徒然におはなしを書き、投げ込んであります。
基本は読み手。
色々なブログに顔を出しては、叫ばせていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします^ ^



 雅紀を立たせて、窓際に座らせる。

 「ほら、月明かりに照らされた雅紀は凄く綺麗。

 俺にゆっくり見せて。」


  唇から 首筋 鎖骨の キスを 下に落とし、

 それに合わせて、

 バスローブも、下に落とす。


 「キレイ。」

 思わず、呟くと、

 「恥ずかしいから見ないで。」

 身体を隠そうとするので、
 その両手を抑え、右手で捕まえて、

 左手で雅紀を抱きしめる。

 「すっごい。きれい。
 全部俺のものにしていい?」

 「翔ちゃんは大丈夫なの?
 僕を抱きしめて気持ち悪くならない。
 ビクッとしない?」

 「すっごく気持ちいい。
 触れてる肌のところからすごく感じる。
 ベッドにおいで、俺も脱いで抱きしめたい。
 いい?」

 雅紀は頷くと、俺の手を取ってベッドに誘い、
 膝立ちになり、俺に口づけしながら、
 バスローブを脱がす。

 「今度は僕の番だよ。」

 ぎゅっと抱きしめられると、
今度は雅紀の唇が耳元でキスをして、囁く。

 「大丈夫?気持ち良い?」

 「うん。」

 「じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげる。
 一緒に、気持ちよくなろ。
 僕の全てを翔ちゃんの全部で感じて。」

 
 雅紀の舌が俺の耳の中に入り、
クチュクチュと水の音をさせる。

その音を楽しんでいると雅紀の手が
俺の気持ち良い所にかすめるように下りてきて、
ゆっくり2人の長い夜が始まった。


つづく☆



この後はアメンバー限定で。

お話は繋がるようにしておきますね。

アメンバーの申請は、
いつでも受け付けております。

ただ、
申請の際には、
 大体の年齢、
 誰が好きか、
 腐ってても大丈夫か 
の簡単な自己紹介のメッセージだけお願いしますね。