限定記事(secret room)への入室は、アメンバーになるというところからアメンバー登録したのち、限定記事を読むために申請してください。そのときに別の場所に「メッセージを送る」という枠がありますので(スマホや携帯の方はプロフィール欄の中にあります)、担当、お住まい(何県在住か)、二人への想いなどを添えてお願いいたします。

尚、限定記事の読者の方の条件は、・仁亀ラバーであること(単なるシンメ好きはご遠慮ください)・6人全員好きであること・彼らの活動を応援していること・成人していることを条件とさせていただきます。

限定記事はいろいろ載せます。カツンびいきなので他グループ担の方、他タレントファンの方は時には不快になられるかもしれませんので、それをご了承の上で申請をお願いいたします。

申請許可が降りましたらフリーパスで入室できますが、こちらの判断でお知らせなく途中からアメンバーからはずすこともありますのでよろしくお願いいたします。




本日、かずちゃんが広島に!
テレビ派に生出演。
ベム以来の映画番宣かしら。
ドキドキ★


先日、11日、12日と前編後編であったドラマ「オリエント急行殺人事件」


絶対録画して見ようと楽しみにしてて、チェックしたらとても豪華で最高でした!!

もともと原作から注目していたアガサ・クリスティの「オリエント急行の殺人」をリメイクしたもの。

あの名探偵エルキュール・ポアロの小説シリーズの1作ですね。



オリエント1



それを名探偵の役を野村萬斎氏がやるのもとても楽しみでした。

メインキャストはこのポアロ役の野村さん、

家庭教師役の松嶋奈々子さん、マダム役の富司純子さん、

秘書役に嵐のニノ、被害者であり、昔の誘拐犯人だった役を佐藤浩一さん。

オリエント急行の車掌役に西田敏行さん。


ほかにも玉木宏さん、杏ちゃん、青木さやかさん、沢村一樹さんなど有名どころがたくさん!!



オリエント2

こちらが原作をそのまま映画化した有名な作品。ポアロが真ん中にいますね。




オリエント3


オリエント4



オリエント5


こちらが今回の日本でのリメイクバージョン。



このストーリー、昭和初期が設定で、ひと仕事を終えた野村氏が演じる勝呂(すぐろ)氏が東京に帰ろうとしてオリエント急行に乗り、たまたまその列車に乗る予定だったその鉄道省の重役の案内で、上顧客だけの寝台列車の方へ乗ることになり、その夜、全部で12の寝室のうちの1室で殺人事件が発生。

そこに乗っていた乗客の中に犯人がいると確信した勝呂氏は事件をあばいていくというストーリー。


殺されたのは佐藤さんが演じる藤堂という実業家なんだけど藤堂は昔、自身の会社設立資金のため、とある伯爵家の娘を誘拐。結果、娘を殺して身代金を奪って逃走。つかまったが証拠が見つからず無罪となった男でした。その復讐のために殺された。

その伯爵家に関係している人物がこの客の中にいるという。


11日の前編で犯人がわかるのがびっくり。

そして後編でなぜ、どうやって復讐プランを立てたのかというストーリーが流れます。

原作ではこの復讐する過程のストーリー・・・いわゆる誘拐された事件発生から犯人が藤堂を殺すまでの壮大なプランは流れないんだけど、これがオリジナルみたいですね。


結末も後味のいい、すっきりしたいいお話でした。



そしてなによりも私が惹かれたのが、この映画はオリエント急行だけあって、しかも昭和初期。

すべてがエレガントなんです。

まるで三島由紀夫の世界観・・・・。



オリエント6

オリエント急行列車・・・一度はこれに乗ってみたいです。




オリエント7


オリエント8


オリエント9


オリエント10


昭和初期はアール・デコが流行った時代なだけに、アンティーク家具、重厚なものがちりばめられていて、ファッションもクラシカルで素敵なんですよね。

ベッドサイドに置いてある、水差しまでも美しいの。

キャリーケースも、パイプも、ハンカチも、万年筆などもすべてエレガント。

あの時代ならではの「美」が溢れていて、ヲタク女子の美意識が刺激されました。


男性も女性も所作がていねいでこれまた優雅で美しいんです。


私はもともと母の影響もあって、クラシカルなものに惹かれていて、家のインテリア家具も母譲りのヨーロッパのアンティーク家具をいくつか愛用しています。

グラスを飾るボード。ランプシェード、鏡、持ち運びの鏡台・・・これらはアンティーク家具を使ってます。


身の回りが美しいと自然と所作も美しくなりますし、たたずまいを意識した生活になります。



このドラマも後編は犯罪が行われるまでのプランを屋敷で練ったり、行きつけの喫茶店で練ったりしますが、喫茶店もあの時代はとても素敵です。

ステンドグラスの扉、マイセンのティーカップ、オムレツのおいしそうな盛り付け。

紳士や婦人たちのたたずまいだけでもとても勉強になるので、繰り返しリピして観ようと思います。



ぜひ、皆様も本や映像などからもご自分の感性を磨くためのものをチョイスして、ただ楽しむだけでなく、身になるようなことをしてみてくださいね★




さてさて。


先日和也の「ジョーカー・ゲーム」の完成披露試写会の模様が流れましたが、あれ、絶対、伊勢谷さん、なにかつかんでるよね??和也のプラベ(笑)


PON!で、車の中で和也が誰かと電話してて、それを伊勢谷さんが言ってたけど、和也焦ってたよね、それ、外に言えないことです!って。

ふふふ(にやり)絶対、ヤツのことだと思うって仲間と言ってました( ̄▽+ ̄*)


伊勢谷さん、どこまで知ってるのかしら?


で、かずちゃん、マネージャーさんに連絡して、「これから帰ったらソバ作ったげるね」って言ってたらしいけど。



そのマネージャーって、ノーギャラでやってるあの人?(爆)



仕事ひと段落するとマネ業してる人?


自分の本業よりマネ業優先しちゃったりする人?


ある意味SPより怖いあの人?



って脳内にヤツが浮かんでますけど。



あの去年の撮影時期のちょーハードだったかずちゃん。

毎週ゴースポのためだけに日本に帰国していたかずちゃん。

その頃、うちの自担はまったく行方不明で(笑)、ファンからどこにいるのー??って捜索願出ていたよね(爆)

いいよ、いいよ、一緒に、「ソバおいしい?」「うめぇうめぇ!」ってなってれば音譜


なんてラバーな私は思いました(笑)



ちゃお~




※コメントですが、基本的に古い記事のものにはコメレスはキリがないのでいたしませんので、よろしくお願いいたします。

それから小説の記事へのコメレスは原則としていたしません。皆様の感想を嬉しく受け止めますね。

ありがとうございました。