7日・水曜日の出来事。。
ルビー☆凛の朝ごはんは個々のケージで与えている我が家
ごはんの準備中、ルビーはケージの中をウロウロ、凛は甘え泣きをする毎日です。
この日は凛の声が聞こえず、ベッドでお座り状態・・・。
ケージにごはん皿を置いても食べようとしませんでした。
そのあと、すぐに嘔吐が始まったのですが、吐きたくても吐けない様子
お口の周りがアワアワになってきたので慌ててケージから出し身体を固定して
何とか吐かせることができました。
凛、抱っこしても身動きひとつしません。
苦しそうに小声で泣いていました
こういう時に限ってパパは2週間の出張
電話しても飛行機で移動中?電源を切っている状態(。>0<。)
お世話になっている病院へ電話をし、日本語が話せる方はいないかと聞いたら
看護士さんは水曜日お休み・・・
通訳さんは木曜日・午後の診察のみなんです。
通訳さんにお電話しても、いつも留守電だし・・と思いながら電話したら
珍しく1回で出てくれてラッキー
事情を話したら病院へ行った方がいいと言われ、14時30分に予約を入れて頂きました。
ちょっと安心、よかったぁ(≡^∇^≡)
が、通訳さんなしでの診察 どーしよぅーーー
それに元気なルビーも一緒に連れてきてって。。これは大変だぁ
タクシーかぁ。。いつもお願いをしている運転手さんの電話番号を探しても出てこない・・・
(日本にいる時は言葉の問題はないし、車を走らせればすぐに行けるけど、こちらではタクシーで行っています)
えぇー、控えてなかったー
慌ててお友達に電話をしてタクシーの電話番号を聞き、予約時間まで時間があるので
電子辞書を引きながら、凛の状態をドイツ語で書きとめていたらパパから電話
凛のことを話し、いつもの運転手さんに電話をしてもらいましたぁ~よかった(-^□^-)
車では泣かない凛だけど、不安だったのかクンクン泣いて可哀そう
病院に着いて診察開始
今回、はじめましての男性ドクター
はじめまして早々に、『私、ドイツ語は少ししか話せません』と切り出しました。
そしたら英語は?って聞かれて、それも少し・・・凛の状態を書いたメモを見せると
うんうん、と分かった感じで診察をして頂けました。
ドクターとは英語・ドイツ語で会話、ごはん指導など細かい内容は
PCに英語打ちして頂き、何とか理解が出来ました
凛の状態と言いますと、
現在、凛の状態のコが多いようで感染症の疑いがあるかも?との事でした。
(何度も嘔吐するコ、吐きたくても吐けないコ)
で、多頭飼いの我が家は元気なルビーも一緒に行くことになったんです。
凛、そしてルビーも注射2本を打って頂き、飲み薬を頂きました。
今回の事で痛感したのが語学
もうちょっと、いやいや。。かなり頑張らないと!と思った瞬間でした
でもね~
『まぁ~いざとなったら何とでもなるのよ~♪』と、思っちゃったママなのです(笑)
(女は強しでございます)
現在、凛ちゃんは家の中を走り回れるぐらい元気に回復しています
もちろん、ルビーも元気です
+++診察代+++
診察・注射・薬 81.14ユーロ
19% 15.42ユーロ
合計 96.56ユーロ
消費税19%は高すぎよね・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございました