日曜日ですね。
やっとゆっくり爪切りできる…
「感謝」です。
行きつけの神社に参拝するときに唱える言葉はいつも
「神様、御守りくださり有難うございます、これからもどうぞ御守りください。」
です。
家での祈りの言葉は少し違って
「神様有難うございます、神様試練を有難うございます」
となっています。
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今日は「夫が発達障害かも!?」というテーマでお話しします。
旦那さんがASD(アスペルガー症候群、自閉スペクトラム症)の場合、その奥さんが、コミュニケーションの難しさや日常のトラブルからうつっぽくなってしまうことを「カサンドラ症候群」と呼びます。
今回は、このカサンドラ症候群についてお話しします。
■夫の発達障害
1.夫が発達障害 旦那さんの発達障害に気づいたときに、旦那さんが治療に協力してくれるのかどうかでかなり違います。
2.子が発達障害 お子さんが発達障害だとわかり、それで悩んでいると実は旦那さんも発達障害の傾向があるとわかるパターンもあります。
子供に問題があり子育てに苦労しているときに、いつまでも旦那さんが無関心だったりします。
それで奥さんがだんだんうつっぽくなってしまい、「私が頑張らなくては」とカサンドラになってしまうことが結構あります。
僕も子供がいるからわかりますが、最初は確かに父親になっていません。
女の人のようにお腹が大きくなるわけでもないので、父親の自覚はなかなか持ちにくいのですが持つようになります。
ですが、ASD傾向のある人はなかなかそこの切り替えが上手くいかず、仕事に熱中していて家のことは全然関心がないことがあります。
それですごく傷つき、うつっぽくなりカサンドラになってしまうことがあるのです。
3.夫の虐待→暴力の連鎖
よくある話としては、旦那さんが虐待されていたということもあります。
嫁・義父問題や嫁・義母問題など義理の両親とうまくやれないなというときに、田舎の人だからということではなく、発達障害的なものがあるのではないかとわかってくると、実は夫もそうだったのではないか、夫はそのような親から虐待的なものを受けていたのではないか、ということがわかってくることがあります。