土曜日。
何の予定もない、平和な1日です。
リアルでの恩人は2人います。
一人はN美(女性)、もう一人はPちゃん(男性)です。
両者とも、婚姻届の保証人になってくれました。
あとN美は私を、今のカウンセリングの先生に繋いでくれた、大恩人です。
そんなN美と約束した事があります。
それは、N美の話を年内に聞くこと。
しかし10月の今。
正直、メンタルが思わしくありません。
どうしよう(´;ω;`)
私が学校現場(中学~高校)で受けたトラウマケアは、スクールカウンセリングのみだった。
発達障害の方は、勉強はできたため目立たず。
特に、協調運動障害なんかは、障害にあったケアは受けられず、習字が特に苦労した。
話を戻して。
スクールカウンセリングは自発的に望んだのではなく、当時の担任のヤマモト先生(仮名・女性)が異変に気づき、スクールカウンセラーさんを紹介してくれた。
当時、私は結婚できないなら自死するしかないと思っており、ストレス過多で、摂食障害と盗癖があった。
性 暴力被害が酷かったのもこの頃である。
性 暴力被害のことは、カウンセラーには言えなかった。
加害者の
「僕たちのことは秘密にしておこうね」
という言葉の魔法に囚われてしまって。
さまざまな心理検査を受けたり。
箱庭療法を繰り返したり。
夢日記をつけてみたりした。
夢日記が一番、多くの時間を割いたと思う。
前世の記憶の話は、このカウンセリングで初めて話した。
(今のカウンセリングの先生は、私の前世の記憶を知らない)
とにかくやれると思うことはすべてやったが、私は安心できなかった。
カウンセラーさんも、私に安心を与えるのに失敗したのだと思う。
私は次第に反抗するようになり、遅刻・無断欠席・40分間の沈黙など、カウンセラーさんを試すようになった。
試せば試すほどイライラして、ある日カウンセリングの最後で
「盗癖のどこが悪いのかが分からなくなりました」
と、言った。
カウンセラーさんは何も言わなかった
言ってくれなかった。