神経発達症 - ブログ村ハッシュタグ
#神経発達症

 

 

 

今日の体調は

木曜日ですね。

 

検温結果:36.5

せき、のどの痛みなどの風邪の症状がある?Yes
だるさ、息苦しさなどがある?Yes
味覚、嗅覚の異常を感じる?No

 

新型コロナウイルスなどの感染者陽性者との濃厚接触がある?いいえ

同居家族など身近な知人に新型コロナウイルスなどの感染者陽性者がいる?いいえ

政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある?いいえ

 

多少、風邪の症状がなくはないけど、熱はないから平気!

 

 

 

 
 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

 
 
にほんブログ村 家族ブログ 児童虐待・幼児虐待へ
にほんブログ村

 

本日は「発達障害の女性と母」というテーマでお話します。
 

 

 

発達障害の女性で、お母さんとの関係で悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
発達障害と診断して薬を出して終わりというものではなく、人間関係、母親との問題など色々と語りあったりします。
毒親ということが話題になるのも、発達障害の親子関係の特徴です。

■母親自身の問題

 

 

 

僕がよく確認するのは「母親の問題」を特定するということです。
本人の問題や母親と本人の関係性の問題ではなく、そもそも母親自身には問題がないんですか、ということを確認します。
父親もしくは母親がASDかADHDだということは結構あります。

発達障害は大きく分けて、ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)、LD(学習障害)
の3つです。
ASDとADHDは合併していることが多いです。
なので、僕は発達障害というとASDとADHDを併せ持ったものとして考えています。

身長が高い両親から身長が高い子どもが産まれるように、スポーツ選手の親から運動神経の良い子どもが産まれるように、ASDとADHDが発現する際の特性も似ています。
親が持っているものを引き継ぐことが多いです。

ただ平均回帰の法則というものもあり、両親が優れていても子どもはその上を行くのではなく、平均に近付くことが多いです。
親が発達障害がひどくても子どもは真ん中に寄ることがあり、逆に親がグレーであっても子どもはちょっと上の方へ行くことがあります。
やはり関連はありますので、両親のどちらかが発達障害の場合もあれば両方が発達障害の場合もあります。

父親となぜ結婚したのか、ということもポイントです。
父親が発達障害の場合、なぜ母親はその男性を選んだのだろう、ということは注目のポイントです。
例えば母親が不安が強い人で気分が安定しない人であった場合、発達障害の父親は自閉的であるがゆえにあまり気分のアップダウンがありません。
母親自身がなぜその人と結婚したのか、なぜそういう人を選んだのか、ということは考える上で重要だったりします。

もちろん結婚するまでは全然分からなかったということ、恋は盲目みたいなこともあります。
それでも考える必要はあるなと思います。

 

 

 

全文を知りたい方は動画へどうぞ!

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

発達障害ランキング
発達障害ランキング