先日、家事育児について、ふと思い立って書き出してみた。

 

私が家事育児に費やしている時間。

(毎日のリアルタイム)

 

6時半〜7時  朝ごはん準備、保育園準備(30分)
7時〜7時30 子供と朝ごはん(30分)
7時30〜35 片付け、皿洗い(5分)
7時35〜45 自分の身支度(10分)
7時45〜50 子供の身支度(5分)
7時55〜  保育園に送迎 (30分)

この間に空いてれば
洗濯機回す(5分)
洗濯物干す(10分)

布団をたたむ(5分)
掃除機かける(5分)

朝だけで1時間40分(自分の身支度、同時進行でやっていることは除く)

帰ってきてから
夜ご飯の支度(30分)
翌日以降の料理、下ごしらえ(30分)
風呂掃除(5分)

お風呂(30分)
子供の泥汚れ手洗い(5分)
洗濯機回す(5分)
洗濯物干す(10分)
買い物(40分)

寝かしつけ(30分)

3時間程度(買い物がなければ2時間半程度)
それ以外にも洗濯物をたたむ、しまう、

床掃除、ごみ捨て、トイレ掃除などなど。

 

合計約4時間40分。

実際にはこんなスムーズにいかないからもっとかかっているはず!

(だって、1日24時間から家事時間と睡眠7時間、仕事8時間引いたら

あと5時間自由時間があることになる、、、そんなにない、ない)

 

この記事によると

https://www.huffingtonpost.jp/kaori-sasagawa/housekeeping_a_23439241/

 

6歳未満の子を持つ夫婦の家事・育児関連に費やす1日当たりの時間は、妻は7時間34分。夫は1時間23分。共働き世帯に限ると、妻は6時間10分、夫は1時間24分だ(総務省 2016年「社会生活基本調査」)。

 

だそうです。

 

私の母親は専業主婦だったし、家庭のことは女性がするもの、という暗黙のルールが私にも

染み付いていましたが、女性も働くようになると、全部女性、というのは

破綻する〜!と感じます。

そもそも、こんなの一人では無理!ですよね。

最近は主人とも分担をして(少しですが、、、)

家事はできる限り効率化して、ルーティン化して、なんとかストレスなくこなせるようになってきました。


家事の外注は、元々は抵抗があったし、今はなんとか回せてるから使ってないけど、最近はここに書かれている通り、これは家事のシェアなんだ、と思うようになりました。どうしても回らなくなったら利用してみたい。


友人でお料理が得意な人がいたら、手伝って欲しいし、私だったら掃除洗濯片付けとか得意だから(得意と好きは別なんですが、、、)時間があればやってもいいよ、と思うし。

外注というと、なんか発注主がいて、請負者がいて、なんか冷たい感じがあるけど、助け合い運動、そう!助け合い運動なんですよね。



ノルウェー人と結婚してノルウェーに移住した知り合いは

「ノルウェーはいろんなことにおいて男女平等が徹底されているよ」

とのこと。当たり前のように男性も家事も育児もするそうです。

 

https://www.hoikuplus.com/post/usefulnurtureinfo/2300

 

日本も女性の多くが結婚、出産後も働く人が多くなっていますので、

家庭での家事育児のあり方をしっかり考えていかなくてはならないですね。

 

 ちなみに、私の家事育児時間を友人に見せたら、

めっちゃ早いね!と言われました。

たしかに、私手際が良い方だから、早いのかも😅


そんな私の家事育児の最近の強い味方、これです。


makitaの掃除機。

これのおかげでほぼストレスなく毎日のように掃除機かけられてます。

ルンバも以前使ってましたが、今は、ほうきとこれでスムーズにやれてまーす。