先日放送された、JOHNNYS' World;Top of the J Pops の日本語訳です。
すべてではありません。 最初10分ぶんほどです。
またニュアンスがまったく同じということはないので理解お願いします。
ショウのキャストは全員男性タレントで、ジャニーズというショウビジネス・プロダクションに所属していてます。その会社の社長は、ジャニー喜多川です。ジャニー喜多川は、日本のショウビジネスのスターを、発掘し、教育し、創りだしています。なぜ、彼はこんなに有名なのか??
これから、一緒にジャニー喜多川の世界を観察し、その秘密を探ります。
ジャニーズワールドは、140人もの青少年が歌い、踊り、アクロバティックを披露します。
チケットは1時間で完売します。
この息をのむようなステージは、3000人もの女性や女の子たちが観ます。
ジャニーズ事務所は男性だけの事務所です。このグループは、何十年もにわたり人気のあるグループです(画面SMAP)コンスタントに歌がヒットし、ずっとテレビに出続けています。
その人気は、アジアにまで渡っています。言葉の壁は全く関係ありません。
この日本の一番大きなタレント事務所は、ジャニー喜多川一代築かれました。
彼は公の場に絶対現れませんし、年齢もあかされていません。。
彼は、本当にミステリーな人なのです。
プロデューサーとして、ジャニーさんは、3つのギネス記録を持っています。
ひとつは、プロデューサーとして、最多の232のシングルNO.1ヒットの記録、
シングル連続35回NO.1と10年にわたり、8419のコンサートをプロデュースしました。
アメリカやイギリスでもすごく成功したプロデューサーはいますが、ジャニーさんには及びません。そんなに長きに亘ってあのクオリティーのショウをやり続けるのは、快挙だと思います。
(画面タッキー)たまに、クレイジーだと思うことはありますけど、ジャニーさんは、他の誰もがやったことのないことをやりたがられるし、誰も見たことのないショウを作りたがられます。
われわれは(NHK)ついに、ジャニー喜多川さんをインタビューする機会に恵まれました。でもひとつ条件があって、それは、顔を出さないことです。
>私はいつも舞台を見に行っても、パフォーマンスを見ずに、観客を観察します。そういうことをやっているわけです。
どこで見ているのですか?
>動き回っているのです。
じっとしていません。。
ジャニー喜多川は、日本のショウビジネスの裏にある権力です。
今日は、彼の謎に迫り、彼の作りあげたショウを楽しみましょう。
彼のショウのリハーサルは、本番の一カ月前から始まります。
(リハーサル画面)
彼のショウのバッグステージに入るのを許可れされることは本当にないのです。
キャストは、小学生から20代までに及びます。
「言われたことをやるな、自分で考えろ」「やらない奴は追いてかれる」
「さっさと並べ、自分で考えろ」
「追いかけろ」
ジャニーさんは、リハーサルには必ずいて時折コメントします。
9人のメンバーによるHey! Say!JUMP
彼らがこのショウのメインメンバーになります。
ジャニーズの若手のグループの中でも最も勢いのある若手スターたちです。
全てのジャニーズのスターは、ジャニーさん本人から選ばれています。
(画面Hey! Say!JUMPの歌)
A.B.C-Z5 人のメンバーによるアクロバットが得意なグループです。
Sexy Zoneは、10代のグループです。
彼らは、歌って踊るだけではなく、本物のサーカス団でも驚くようなパフォーマンスをします。
Hey! Say!JUMPの山田君は、綱渡りをします。
彼は観客の上を歩きます。
彼はつなの真ん中を歩いている時が怖いようです。
19歳の彼は、これをすることを自分で選びました
「よくなってきてるじゃないか(スタッフ)」
うまくいってる(ナレーション)。
ついに疲れ切った。
「これ本当に疲れる。。ダンスよりずっと疲れる。汗めちゃかく」(山田くん)
ファンの前でこの恐怖との戦ってるときは、パワフルに動いて、叫ぶことが励みになります。
タレントが綱渡りや空中ブランコなどの大変なことをしてるのを見るのは、(観客にとって)楽しいことのはず。サーカスに行けば、彼らはプロで、僕らはやったことない。でも、観客の前では、プロみたいにしないといけない。それがプレッシャーなところでもありますし、そこがひとつ最もジャニーさんのすごいところ。