₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎←ほっぺです。乳首でも黒子でもありません。
邪眼が疼くかぽちーの、ここに推参。
中学時代の旧友(巨乳と爆乳)とランチ。巨乳は馬鹿で、爆乳はもっと馬鹿なので、集まると笑いが止まりません。
※私は品乳(ひんのあるおちち)です。
ノリと勢いで巨乳のお家へお泊まりしに遠征しました。
「ミッキー!ミッキー!」と姫が言うので、辺りを見回すも、ミッキー見当たらず。「ミッキーなんておらんぞ?」と抱っこしてあげると、アンパンマンチョコレートを見つけてしまった姫君。「あ!チョコ!
やべぇ。これはきっと隠してたやつだとすぐさま悟ったので、一度姫君を下ろし、チョコを横にして隠した後でもう一度抱っこした。
「えー?どこにもないよー?」
「あ る よ ぉ!」
そーだよねぇ、なんだかんだで赤い箱が少し見えちゃってるよねぇ。いくら邪眼使いのわたしでもねぇ、一瞬で完璧になんて隠せなかったんだよぉ。
「あのね、ほのちゃん。大人は嘘つきで汚い生き物なの。けどね、悪いことばかりじゃないから、大人になる事に絶望しないでほしい…」
「ん!」
「ちょwww」と、吹き出す巨乳の旦那さん、ニコッと微笑む姫君。そうか、理解してくれたか。なんと物分かりの良い2歳児なんだ。天才かよ…。と感動して、こっちが泣きそうになった。
自分が大人になるだなんて思わないまま、歳を重ねて成人を迎え、精神年齢がピッチピチのまま今日を迎えてしまった私。大人になんてならないと、あの夜ピーターパンに誓ったのに…!
人の子ながら、可愛い姫君が大人になる日を心待ちにしてる。私もいつの日かこんな可愛い子供を産む日が来るのかと思うと、少しワクワクする。とりあえず、双子だったら薔薇子と虹子にするの。
ま、子供苦手なんですけどね♡