🚲🚲







何度でも言います。ほとんどすべての自転車は左右非対称です。


けど、あまり瞬間毎に意識しなくても乗りこなせるのは、みなさん、もう潜在意識下でそれを修正するところまで体得しているからではあります。

ただ、それを修正するところまで体得しているからといって、それを制御できるところまで体得しているかというとそうではない確率は高く。

私が何度でも言うのは、やはり倍がけしてスピードを出す以上は、2倍のスピードなら2倍頭の回転を早くし、3倍のスピードなら3倍頭の回転を早くしないと、1人前の安全走行ができないからです。



体得した感覚では、潜在意識下で前+左に行こうとします。しかし自転車前輪が縦溝にはまると、相対的に自転車は右に行こうとします。何倍のスピードのなか、そこに深刻な齟齬が生じ、瞬間毎に意識していなければその齟齬を合致に制御することができず、横転の危険や事故につながります。



私が車道から歩道に乗り上げる際は、事前偏重と事中抜重によって段差に応じた前輪の持ち上げを行います。ジャンプ、ですね。前輪が超えてしまえば後輪はついてきやすいですが、後輪も一応、前輪の三分の一ほどのジャンプをするつもりで体重移動を行います。これがあって、実用走行は立ちこぎが基本になりやすいのです。


このときに必須なのがスピードに応じた頭の回転の早さと、自転車ではなく自身の行く向きが正しいのだという方向性の主導権を握るための腰の強さです。ここに私は 馬歩 を提唱するわけです。鍛錬で腰に馬歩を仕込んでいれば、自転車が 20cm違う向きに行こうとしても、たとえ身体が宙空に浮いていても、足腰からそれを正せます。



この馬歩をもたぬ選手が、だいたい落車を繰り返します。鍛錬量がどれほどであるべきかはこれからまだ人類に知られるべき未研究分野だと思いますが、ゼロとイチとではやはり差があります。





とはいえ、わたしも、堤防で落雷を恐れて低姿勢ミドルスピードを出して、街に入り、事なきを得たかという安堵の瞬間に、道路(車道左側)に謎の2メートル級の金属縦溝があるという悲惨をもって、転倒事故にあったことがあります。そのときは右側に倒れたらクルマに轢かれる!!と必死で左に転がりました。



とにかく自転車はじゃじゃ馬なところがあります。左右の重さを揃えても駆動機構が左右非対称なのは変わらないので、そういったことも関わります。





気象条件や他車、他者のほか、路面にはさまざまな傾斜や凸凹があります。

それらを完全にすべて目で拾ってハイスピードというのは、極論、人間には不可能な話です。自転車で急ぐならやらねばならんことですが。





大人は車道走行が基本とされていますが、自転車でも生き残れる車道走行徹底は相当難易度が高いですので、おとなの皆さんの歩道通行を私はかんたんには否定しません。


ただ、歩道通行は徐行必須という別の基本も、どうぞ歩行者や別の自転車、出会い頭にあわされる交差点右側の自動車の運転手のためにも心得てください。



見えないそこには、だれかいるはずだという構えと、見えないそこにはだれもいないはずだという構えでは事故の確率があきらかに変わるでしょう。


わたしは、かもしれない運転、だろう運転などという、語尾で心がけの差異を語るのでは遅いと思っています。


居るはず運転、居ないだろう運転。これです。

居る!と思ってほしいんですよ、スピードを出す者には。居るのに、居ない!と思わないでほしいんです。

たとえ居る!と思って空振りでも、いいじゃないですか。居た!のを轢いてしまうよりは!





こんにちは☀🙂




車内が熱い季節になりました。






ちなみに、法律的にいうと、ひとり自転車でコケてケガをした場合は、自転車も車両なので、加害者自分、被害者自分で警察署で書類を書くべきなんだそうです。ただ、路面状況が不適切だったのでほんとうは訴訟したい先があるが訴訟費用が捻出できないとか、事故現場の管轄の警察署に行かねばならぬから交通費がとか、別の法律と矛盾する要素はあるし、だったら練習中の、下手くそなあいだの子どものケガまでもか?なんて話も立ち上がってくるので、其の辺は議論を要するところです。

自分は自転車が左右非対称であることをひろく一般に周知徹底させぬことには、そのへんの議論のギの字も始められないと思っています。







こんにちは🌞



日陰に駐車できました☺



以下は、ちょっと小うるさい説教ではありますので、傷にさわるようでしたら今は詳しく読まないようになさってください。





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何度でも言います。ほとんどすべての自転車は左右非対称です。


けど、あまり瞬間毎に意識しなくても乗りこなせるのは、みなさん、もう潜在意識下でそれを修正するところまで体得しているからではあります。

ただ、それを修正するところまで体得しているからといって、それを制御できるところまで体得しているかというとそうではない確率は高く。

私が何度でも言うのは、やはり倍がけしてスピードを出す以上は、2倍のスピードなら2倍頭の回転を早くし、3倍のスピードなら3倍頭の回転を早くしないと、1人前の安全走行ができないからです。



体得した感覚では、潜在意識下で前+左に行こうとします。しかし自転車前輪が縦溝にはまると、相対的に自転車は右に行こうとします。何倍のスピードのなか、そこに深刻な齟齬が生じ、瞬間毎に意識していなければその齟齬を合致に制御することができず、横転の危険や事故につながります。



私が車道から歩道に乗り上げる際は、事前偏重と事中抜重によって段差に応じた前輪の持ち上げを行います。ジャンプ、ですね。前輪が超えてしまえば後輪はついてきやすいですが、後輪も一応、前輪の三分の一ほどのジャンプをするつもりで体重移動を行います。これがあって、実用走行は立ちこぎが基本になりやすいのです。


このときに必須なのがスピードに応じた頭の回転の早さと、自転車ではなく自身の行く向きが正しいのだという方向性の主導権を握るための腰の強さです。ここに私は 馬歩 を提唱するわけです。鍛錬で腰に馬歩を仕込んでいれば、自転車が 20cm違う向きに行こうとしても、たとえ身体が宙空に浮いていても、足腰からそれを正せます。



この馬歩をもたぬ選手が、だいたい落車を繰り返します。鍛錬量がどれほどであるべきかはこれからまだ人類に知られるべき未研究分野だと思いますが、ゼロとイチとではやはり差があります。





とはいえ、わたしも、堤防で落雷を恐れて低姿勢ミドルスピードを出して、街に入り、事なきを得たかという安堵の瞬間に、道路(車道左側)に謎の2メートル級の金属縦溝があるという悲惨をもって、転倒事故にあったことがあります。そのときは右側に倒れたらクルマに轢かれる!!と必死で左に転がりました。



とにかく自転車はじゃじゃ馬なところがあります。左右の重さを揃えても駆動機構が左右非対称なのは変わらないので、そういったことも関わります。





気象条件や他車、他者のほか、路面にはさまざまな傾斜や凸凹があります。

それらを完全にすべて目で拾ってハイスピードというのは、極論、人間には不可能な話です。自転車で急ぐならやらねばならんことですが。





大人は車道走行が基本とされていますが、自転車でも生き残れる車道走行徹底は相当難易度が高いですので、おとなの皆さんの歩道通行を私はかんたんには否定しません。


ただ、歩道通行は徐行必須という別の基本も、どうぞ歩行者や別の自転車、出会い頭にあわされる交差点右側の自動車の運転手のためにも心得てください。



見えないそこには、だれかいるはずだという構えと、見えないそこにはだれもいないはずだという構えでは事故の確率があきらかに変わるでしょう。


わたしは、かもしれない運転、だろう運転などという、語尾で心がけの差異を語るのでは遅いと思っています。


居るはず運転、居ないだろう運転。これです。

居る!と思ってほしいんですよ、スピードを出す者には。居るのに、居ない!と思わないでほしいんです。

たとえ居る!と思って空振りでも、いいじゃないですか。居た!のを轢いてしまうよりは!





こんにちは☀🙂




車内が熱い季節になりました。








 つけくわえまして、法律的には自転車の落車も自分で自身を傷つけた事故として、警察署に行くべきとされていますが、転けた現場の管轄の警察署に行かねばならないそうで、これも傷に障るなら矛盾した、無理な話になってきます。







今日は昼から起きて動いています。

のちに、パンチマラソンを予定しています(たくさんパンチパッド練習するの意)。



 武井壮さんの、プロテインオレはほぼ摂らねえなって主旨の YouTubeをみました。たしかに足りていれば強くなるってそれだけの考え方では不味いってのは経験上からもわかります。
 
 私はここに来てプロテイン系をたくさん摂るようになりましたが、公道最強を自称していた頃はほぼ摂らなかったです。体内を奔る神経系がやるべきこととか自転車が動く道理とか、いまみたいに自転車考として言語表現しなくても経験値としてたまるまでは、下手に出力が上がっても学びの妨げになると思ったからです。
 自転車は機材スポーツで、そこには人体も部品のひとつであるという考え方が必ずあるので、化学知識の力も総力動員して成功をつかめたらいいと、ジムのマシントレーニングも否定しないのが私の考え方です。
 灯油やガソリン燃やしたり、電動アシストみたいに外付け電力を消費したりするわけではないので、絶対に生身であることに帰結しなくてはなりませんが、帰結するまでの道程はなるべくたくさん自分自身で実験したり、ある意味冒険したりすべきと思っています。まぁ、みのまわりの液体はすべて飲んだなんて豪語するスティーブン・キングみたいな実験はすべきでないという範囲でですけど。


 力の伝達速度って、光より早いとか考えたことってありませんか?
 私は義務教育の最中にそれを考えました。光の速度より、力の伝達速度に興味がありました。
 最短距離がいちばん早いと、非機材スポーツでは考えるかもしれませんが、機材スポーツはたぶん婉曲さも考えに入れないと成立しないんですよね。
 最近、大分で鉄に融けて亡くなった方がいらっしゃいました。(🙏黙祷3秒)お名前が知りたいかも…。

 だれかは、その方のご遺体の一部が混ざった鉄を使うわけです。たぶんリコールのしようがないでしょうから─────。



 自転車にも鉄は使われています。
 そうなるともしその方の一部が混ざった鉄で自転車がつくられたとするともう、それに乗る乗り手は自分だけの力で闘ったことには絶対になり得ません。

 直截な言い方をしてそれですが、他人が手をかけてくれた機材を使うという意味では同じです。自転車は最初から自力オンリーの勝負にはなり得ません。自転車対身体で考えれば、比率は自力のほうが大きいはずですけどね。



 最新のウェアとか最新の食品とか。謳い文句は素晴らしくてもそこにひそむ副作用とか副反応とか、そういったものは売れなくなるからと、あまり喧伝されることはありません。自転車だって多くは左右非対称機材なので、思ったよりリスクのとても大きな機材なんですが、それをいうのは輪界でも?低空飛行区出身で、厳密な精確さを心底ほしがる私くらいなもんでしょw?

 最新のウェアでいえば、吸湿速乾なんて文字がだいたい踊りますよね。
 でも吸湿速乾ってことは非保湿脱水ってことです。
 つねに汗が…たとえば上半身から出た汗が身体を伝って帯びた熱をギリギリまで下半身に伝えながらも過度な熱を排出する天然素材系のウェアに比べて、非保湿脱水はそのギリギリのサイクルを行わないわけです。そういうことからパフォーマンスが低下する副作用がありますよね。そういう意味では最新ウェアのほうがサイクル機能が足りていないという意味にもなります。
 プロテイン系でいえば、EAAだと体内のありあわせのものと合成して不足分のアミノ酸はつくるけれど、まんまプロテインを飲むとありあわせから作る必要がなくなるかわりに、いちいちすべて消化したうえ過剰につくれば排出、または脂肪として蓄積、そんなこともあるでしょう。それは重荷を背負い込む行為で、それもまたパフォーマンス低下に関与する副反応があるといえます。

 なにもかも売り文句の裏が必ずあり、もし買ったうえで最大限パフォーマンスを発揮したいのであれば、その裏までも精確に把握せねばなりません。
 



 感謝の心を忘れずにいたら往々にして精確さの運に恵まれる向きにはなれるとおもいますが、感謝もまた過剰であれば略奪の意にもなると私は思っています。ちゃんと、いい塩梅の感謝で、できるだけ精確に他者の仕事を評価し、それに報いたいものですね。







おはようございます🌞



ぃまごろもがたんぺ、

お喋りしまくってんだろうなぁ…。




 
 

まぁ、これはもう書かなくても忘れないと確信していますけど、一応いきおい、周辺だけ書いておきます。


サンを、どっちかを低いどっちかを高いものにしているんです。ローヒールハイヒール。


それによって、回すペダリングに有効だったり、踏むペダリングに有効だったりします。バンクはどこも大なり小なり一定向きに傾いているので、靴底をハイにするかローにするかでトラクションの質が変わるんですよ。それが今回ハッキリわかりました。



そして自身は踏むペダリングで最高速度が出るタイプと自覚しているので、左右入れ替えによって踏むペダリング向きにしました。


これによってガンガン踏んでも疲れないようになり、助走からどんどん踏んでスピードが上げられるようになっていってます。

どの程度ソトバン(ウワバン)でスピードを上げても疲れないのか、いままだ少しずつスピードを上げて探っているところなのでわかりませんが、結構上げられるんゃなぃかなと思っています。自力 60km/h超えは目と鼻の先だと思っています。




どっちがどっちかは、このブログに整列させて書くようなことはしません。

アマチュア仲間になられた方から質問されたら答えますよ。


プロに聞かれても答えませんw。
(プロにオカネつまれたら教えるかもしれませんけど、プロなら当然、知っているよね!?)


アマチュア区分は、プロ区分と一般区分という、長い多い区分にはさまれた奇跡的な短い少ない区分です。



助け合いの精神が必要だったかもしれません。
蹴落とし合いの切磋琢磨が必要だったかもしれません。

よくわかんないんでw、私は私の気の向く分量でそれらをやっています。






こんにちは🙂










シルクさんて方がアメブロ記事で共同親権が最悪にはたらく場合のみで憤りを綴ってらっしゃったんで、コメントつけておきました。セルフコピペです↓。






こんにちは。

反対に反対です。 

共同親権が最悪にはたらくパターンばかり書いてらっしゃいますが、私は嘘法廷で実子誘拐された当事者で、だいたい向こうが違法行為してこっちを殴ったり、自損で壊したクルマ、弁償しないとか宣言するまえに警察には行ってねっての聞かなかったりとか、何百万円ウチのカネつかって帳簿もつけないとか好き放題やっていましたよ。

DVはいま男性のほうが被害者多いくらいの実態になっていると思いますよ。女性のほうが力がないってたかをくくって手が早い。最近も職場で女性に頭を叩かれました。そんなん私がしたら即退職ものですよ。女性はジェンダーを手玉に取って調子こきすぎなんですよ。 

共同親権制がうまくころがるよう、結婚したカップルを見守る世間がもう少しほんとうに賢くならないかんですよ。よそのことはよそやコンクリ壁ですっかり賢ぶって、ただたんにその難しいDV判定に関して議論もツッコミも入れないラクな生き方しているだけでしょうが。

私が子供の頃にも、ベンゴシがカネめあてに実子誘拐をそそのかすんだ、あの近所の男の人は被害者だって話が伝わったんです。幼い子供が幼い子供から聞いたんですよ!?

それから何十年も、汚いカネめあて悪徳ベンゴシの態度は変わっていない。いうなれば結婚をとりまく世間の関わり方も我かんせずで変わっていない。私の怒りはもう頂点超えています。

いろいろ準備してから共同親権にするならせんとというひともいますが、何十年も悪徳ベンゴシの飯の種が変わっていないんですよ!?先行して名目からでも変えていかんと何も変わらんわ!!

単独親権でいちばんバチかぶるのはDV被害女性ではない。女に多少殴られた程度で女を殴ってたまるかって我慢するDV被害男性です!

共同親権を大丈夫にするのは、結婚を祝い見守る近隣のひとたち!カネもうけで実子誘拐できる環境はまず滅ぼすべし!!






とまあ、こんな感じ。

ほんと、怒り頂点なんすよこっちは。






こんちゃす😡💢