以下の区切り線のあいだの文は、まだ 子持ち様 というネットスラングを振りかざしたい はてなさんの記事につけたコメントです。( )書きは補足です。
スラングって🔎卑語…悪口の部類なんゃから、いくら炎上ブログを標榜していてもほどほどに、と思いますよ。
こんばんは。食い下がりますよー。
お互い様の視点が短すぎるんですってば。
お互い様ってのは情は人の為ならずと同じで、長い目線を持ってやるもので、経営がそういうイタイことをやるなら即離脱、それもお互い様のためなんですよ。でもそこで頑張れるなら頑張るそれもお互い様のため。
(休職者のために現場が奮起したらその人数でまわると判断し経営が人員を減らした)そういう場合あきらかに恨むべきはイタイことをする経営者たちでしょう?子持ちのひとに様つけて恨んでも仕方ない。徳だとかお互い様だとかいう古くからの考え方を否定しても仕方ない。
私もそういう「ああその人数でもまわるんだ」で他人減らされたり自分がでていくことになったり、言っとくけど1回や2回じゃないですよ。何度も経験している。何個も職場、持ち場移りながら。
少子高齢化だから人員はどこ行っても減るんですよ。そこでどんなパフォーマンスしようとしまいと。サービス自体がシンプルになっていかないとそれはもうどこでも顕著です。
昔の人達の、寿命三十歳みたいな働き方でないなら私は頑張り続けますよ。経営者のためでなく、新しく生まれる命のためにね。昔の人達がそういう思いで貧しさを耐えたその気持ちは引き継いで。
そうなんです。
今の人達の仕事ってのは大体は、切迫した昔の人達の仕事よりもはるかにラクになっとんですから、せめて性根くらい綺麗事保てる生き方しとかんと、未だに稀には居る、昔の人達レベルの寿命で亡くなってしまう働き方を強いられたひとたちに報いることができないんですよ。
経営者がその人数でまわると判断した、でその人数でやるあなたの人生はほんとうにまわるのか。
───何歳まで生きたい、どのくらいの働き方なら報いるべきひとたちに報いてやれたと思える…。
そういったことを考えながら去就を決めれば良いのであって、少子高齢化だから経営者たちから陥らされがちな苦(にが)みを、子持ちのひとからもたらされる貧乏くじだと言って益々少子高齢化にするようじゃ、ヒトとしてなんの賢さもないゃないですか。
現実問題、地方の人間が昔ながらの価値観で文字どおり歯を砕くほど食いしばって働くおかげで東京とかの人間は綺麗な服を着て美味しいもの食べてラクな仕事でキツイキツイと言っていられるんですよ。その昔ながらの価値観の言葉が敗戦国となったいま、東京にも沁み入ってきたからってもう狼狽えるのは辞めにしましょうよ。
ヒトとして、人間として、人として。
都会の人間が逃げ回ってきたその言葉、歯を砕くほど噛み締めて実感してください、そろそろ。
こんばんは😁
ヌルフフフフフフ。
那向