高校受験を終えたばかりの次男には酷なのかもしれませんが…ニヤリ基本が「鬼母」の私。とりあえず大学受験の話をしはじめています。


高校受験を終えた高校入学前の今が、大学受験の現実を知るには絶好のタイミングなんです。

次男とは中学校の3年間、将来どういう方向に進みたいか、大学に進学するなら具体的にどんな勉強がしたいかについて話してきました。


3年間で次男の出した答えは「心理学の専門家になる」とのこと。卒業文集にもそう書いていました。


さらに、研究がしたいのか、臨床がしたいのか聞いたところ、「まだ決めてない」とのこと。(それはそうでしょう…笑)

研究者になる可能性があるなら、大学卒業後に大学院にさらに進んで、修士号、博士号の学位が必要なことも次男に伝えました。

さらに、どの大学で心理学を勉強できるのか、どの大学で学ぶのが研究者になるのには有利なのか、臨床を専門にするならどうなのか、について調べさせたりしています。どの大学も、卒業生の進路が公開されているので、割と簡単に調べられますウインク


大学受験では、学区トップ校に進学した優秀な同級生が主なライバルとなること、高校受験と大学受験の偏差値では基準がまるで違うこと、現在の大学受験の仕組みなどなど…グラサン

次男も少しは自覚ができたでしょうか?笑


3月15日から、スタディサプリでの復習・予習も、少しずつ始めています。