放置したくてしたんじゃない。急がしかったんや。(CFO的な意味で


と久しぶりに更新することとなりました。 

まぁ更新してもプラモの事書くくらいしかしてないんで特に問題がないといえば問題はないですね。 多分



            鯵ログ。



ということで5月くらいから作り始めて作り終わったのが6月末(撮影7月)なのでおおかた2ヶ月とマイペースな自分にしては(?)結構はやめに作り上げることが出来ました。 というのも基本的に手を加えた所は手首を付け替えてガトリングシールドを分離式にしたくらいなので本体にはあまり手を加えてません。 

スカートの分割とパイプの入り方の問題で足が上手く開かないという欠点はありますが、それを除けば素晴らしいバランスの本体デザインだと思います。



手を加えた点は

・顎を引けるように首を少し延長

・膝関節の後ハメ加工

・申し訳なさ程度にフロントスカートを上まで上げるように可動範囲拡大。それに伴い前部パイプのスプリング化

・手首をコトブキヤ製丸指ハンドに交換

・ガトリングシールドの分離化(グフ盾+3連ガトリング砲形態の再現) 空いたダボ穴に市販パーツ埋め込み

・足をより開きやすくするために足首アーマーのスプリング接続化

・肩スパイクのシャープ化(前後2基はコトブキヤ製に交換。横1基は市販品に曲がったスパイクが無いのでパテで継ぎ足して研ぎ出し)


と基本工作と市販品への換装が中心なので目立って大きく改造はしていません。 がキットの手首があまりにも貧相だった事もあって、手首の換装はかなり見た目にも効果的ではないかと思います。

鯵ログ。

撮影していて気がついた事はやっぱりというか、足が開かない。

そしてモノアイのクリアーレッドが濃いのかカメラに映るとやたらドス黒い事。


原作中の濃い赤い目を目指したけど、うまくはいかなかったかなぁと猛省



鯵ログ。

キットではヒートロッドがへんなコネクターパーツを挟んでからの再現だったのですが

どうみても腕に組み込まれたヒートロッド基部から不自然に出ているので

腕に直接ワイヤーを突っ込んで中から直接ヒートロッドの頭を射出しているようにしてみました



あまり変わらないっちゃ変わらないところですがグフの命のヒートロッドのギミックは正しい解釈で組みたかったので。



鯵ログ。



鯵ログ。






鯵ログ。






本当はこんなふうにガトリングシールド振り回したいけどいかんせん取り回しづらい。

間接を硬くしたので重量には(腕は)耐えられるのですが足に重りをいれたのに背中から倒れかけてしまう・・・


もっててよかったプラモ用スタンド。


カラーレシピ

ブルー(薄):ガンダムカラーブルー15(100%)

ブルー(濃):ガンダムカラーブルー16(100%)

黒(膝胸他:ファントムグレー(100%)

グレー:グレーFS36118(100%)

ヒートサーベル刀身:黒鉄色(100%)

イエロー:オレンジイエロー+蛍光ピンク(少々)

ガトリングシリンダー部:シルバー(80%)+ホワイト(10%)+焼鉄色(10%)

(見えないけど)関節銀:シルバー(100%)

(見えないけど)間接金:ゴールド(100%)


以上全部クレオスミスターカラー