デジタルカメラマガジンDAY 2019に参加しました | 亮のちょいと独り言

デジタルカメラマガジンDAY 2019に参加しました

こんにちは😃

8/10土曜日にデジタルマガジンDAY2019に参加しました。
目的は大好きなフォトグラファー、河野英喜先生のポートレート講座と
Nikon Z6の瞳AFを体験することでした!
河野英喜先生
Nikon Z6

元々、風景撮りをメインにしている僕ですが
ポートレート撮影も勿論興味があって
しかも講師が河野英喜先生、
プラスNikon Zシリーズが使えるって最高過ぎて
喜び勇んで参加を決めた訳です。
モデルの皆様
左から
みゆさん    (@mimimimiyu_0817)
NADYAさん(@nadyakibo)
KAHOさん (@kh_yana0420)



今回、河野先生のお話で印象深かった事は
大半の方が写真一枚を深堀りしてない
ポーズも表情も決まりそこでシャッターを押してそれで終わり、
そして次のポーズに行こうとする人が多い
そうではなくそのポーズが決まったら、表情の変化をつける
目線の向きを変えたり、顔の向きも変えたり
いくつもいくつもポーズを指示するのではなく、徹底して深堀りすることが大事だという事
掘り下げる事の大切さを強調しておられました。
何枚も撮るから比較が出来るんだと。
そしてベストショットが生まれるんだと。

使えない数枚より使える1枚を撮る
時間が限られた撮影だと、とにかく様々なポーズを要求したがるのはわかるのですが
実はそうじゃなくて
時間が限られている時ほど枚数を多く撮るのではなく、
ここでこれを撮りたいという考えを持って
狙って撮るという事。
連写が乱写になってはいけないという事ですね。
その写真を徹底的にこだわって撮る
使えない数枚より使える1枚を撮りなさいと
時間も限られて環境も限られる中で、徹底的に考えることが大事とも強調されていました。
光を考える
光を読んだり、考える事は写真をやっている人であれば当然なんですが
しかしいざ撮影となると
モデルをどう撮ろうとかばかりに意識がいってしまい
光を読むことを忘れがちになる
いくらシチュエーションが良くても、顔に光が入っていないとその写真はダメになる。
顔に光が足りてない時にレフ板などを使いましょうとの事でした。
ポートレートを撮る時はその人の顔の造り毎に綺麗に見えるポイントを探しましょうという事
それをモデルさんに伝えて良い作品を生み出していく
それが必要なんだと。

プロのフォトグラファーの先生にこうやって撮り方教えて頂き
本格的なスタジオとセッティングでモデルさんを撮影させて頂いたことは
すごく大きな経験になりました。
そして素早くピントが合うカメラ、しかも瞳にピントがサクっと合うカメラが
こんなにありがたいんだということも知りました。

こりゃZ6欲しくなって来たで←


それでは今日はこのあたりで。
見て頂いた皆様、ありがとうございました( ^ω^ )

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