新しく始めた仕事は
意外と帰ってくるのに時間がかかり
夜11時ぐらい。
なかなかブログを書けないでいた。
昨日、もやもやすることがあり
中々眠れなかった。
息子が出てきた。
小さい時の息子。
生意気に口をきく。
そして、とにかく走り回る。
突然海が登場
花火を見せてあげようとしたら
チケット持ってない人ダメですー
って言われて
おかん何やってんねん
と、ここで急に小学生ぐらいになって
怒ってる
もうーーー
みたいな。
あきれ顔
子供なのに大人みたい。
不思議なのは
夢の中で
夢だとわかってる。
そして、
もうすでにこの世では見えない存在で
見守ってくれているということも
夢の中で理解しながら
おかんの為に
出てきてくれたんだと思ったら
夢の中で泣いている自分がいた。
そして、
目が覚めた。
でも、もう一度見たいと
強引に寝る。
そして
また私の前に出て来てくれた
今度は小学生ぐらいの時もあれば
大人になって話をしたり。。。
公園で遊んだり
走り回ったり
幼馴染の子がでてきたり
何故か、友達元気してる？
っておかんに聞いて来たり。
一緒に居るあいだ、
ずっと手をつないでいた。
ぎゅっと握り返してくれた。
そして、
こっちの状況を話したら
涙ぐんでいた。
哀しいとかじゃなく
懐かしいというような
表情。
夢なのに
声もそのままで
はっきり聞こえる。
色もはっきり綺麗な景色で
ねえ。
せっかく今ここにいるから
ぎゅーってしてもいい？
って聞いた。
聞いている間にも
涙が出てきて
たまらず
ぎゅーーって
ぎゅーーってしたら
苦しそうな
悲しそうな顔をした。。。
でもはっきりと
腕の中で
息子を感じた。
俺も辛い。。。
って聞こえた気がした。
目が覚めてしまった
頬と耳が涙で濡れている。
後悔した。
ぎゅーっと抱きしめなければ
まだ夢の続きがあって
幸せな時間が過ごせたかも
Rごめんね。
でもありがとう。ありがとう。
何度も何度も
声に出して言った。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
一晩中
息子の夢を見て
幸せなはずなのに
心が重たく
起きてから
ひとしきり
泣いた。
おかん
ブログ
書かないの？
って
言われた気がした。