一番好きな季節は春

 

このブログで何度もそんなことを

語っていたが

今年は春を感じることがなかった。

 

桜を愛でることもなく

 

新緑のつるっとした

黄緑の葉っぱに癒されることもなく

 

すでに蒸し暑くなってきている。

 

桜の木の下を歩くと

毛虫がわんさか降ってくる季節。

 

今の時期

虫さんたちが活発になるよねー笑い泣き

 

生命の息吹を感じられて

いいっちゃあいいんだけど

虫は苦手・・・えーん

 

動きが予測できない。

 

怖がるとおちょくられてる気もする笑い泣き

 

そんな季節になる前に

毎年様々なところへお出かけしてたし

息子のいた京都にも毎週のように

行っていたな。

 

新入生になったばかり、

三条大橋のたもとで

長々と立ち話もしたっけなー

 

この画像はお借りしています。

 

 

心地よい春の風が

感じられる中、

 

あちこちで新歓コンパの

団体が楽しそうにしている。

 

 

抗がん剤治療を終えて

勝ち取った大学進学

 

この上ない喜びに

満ち溢れていた春

 

 

ゆえに、

現実に戻ると

 

儚く、物悲しく

切なくもあり

 

胸がきゅーーっと

つかまれて

呼吸困難になる感じ。

 

 

でも、コロナのことで

そんな感情も

蓋をされていたけど

このスポニチの羽生くんの

写真集の表紙の

写真を見たとたん

 

一気に蓋がとれて

 

あれ、

涙が。。。

 

 

 

また、この長久保さんの

言葉にもぐっとくるものがあって

抑えてた気持ちが

溢れ出してしまった。

 

私にとっての春は特別な季節

 

この春よ来いを舞ってくれた

昨年の春も

息子への想いを巡らせていた。

 

 

でも

この写真をみて

ふと思った。

 

羽生くん自身も

春を待ちわびているんじゃないかと。

 

 

コロナのことだけじゃなく

震災復興のことにも

いつも想いを寄せている。

 

そして、

孤独と闘っているんじゃないかと。

 

私が羽生くんのことを

知らなかった

何年も前から

誹謗中傷に苦しめられてきたと

羽生くんの昔からの

ファンの人に聞いた。

 

 

SNSが流行る

何年も前から。。。

と、悔しそうにいつも言っておられる。

 

 

何か悪いことをした人なら

まだしも

まだ中学生、高校生の子に

そんな言葉を

浴びせるなんて

考えられない。

 

羽生君は

女の子っぽい雰囲気があるし

子供の時から

どこか浮世離れした

独特の雰囲気がある。

 

子供の映像を

見るたびにそれは思う。

 

 

一般人からは

高尚過ぎて

芸術肌の人とか

理解されにくい人は

批判を浴びる傾向にあるように思う。

 

 

でも、羽生くんの場合は

それ以外の様々なしがらみや

妬みなどから誹謗中傷を

浴びるようになってきたと。

 

平昌前の怪我についても

あることないこと

勝手にSNS上で

批判を浴びせてた。

 

 

これは

NHKの番組でも

言っていた。

 

これをはっきり言った

NHKもすごいと思うけど。

 

 

アイスショーでも

 

「何度も死のうとしました。。。」

 

って。言ってた。

 

え?なんて?

 

ダイジェスト版では

放送はカットされていたけど。

 

死のうと思ったことがあるんじゃなくて

 

死のうとしたって。

 

 

前者と後者

全然違うよね。

 

 

事の真意は分からないけど

あることないこと

雑誌に書かれていたことが

あって

それに悩まされたのか。。。

 

SNSのことで

今、一般人が矢面に立ってるけど

テレビや記事を書く会社も

組織的に印象操作をしている。

 

それは見ていてはっきり分かる。

 

その人のイメージを作るために

発言を部分的にカットしたり

MCのコメントもテレビ局の意向に

添うように台本がある。

 

全ては売れるため。

視聴率を取るためなの?

 

つい先日も

バイキングだったかな。

竹下通りの映像を

視聴者の印象操作のために

2ヶ月も前の映像を差し込んでいたとか。

 

恐怖を煽っているのか。。。

 

ネットもテレビも

話半分に情報を得ないと

大変な過ちを犯すことになるような気がする。

 

 

とはいえ、最近の

羽生くんのインタビュー記事は

 

一言一句、

「えー。」とか

「あのー」とかいったような言葉も

カットせず全て載せている。

 

 

印象操作を疑われないために

だと思う。

そうやって真実をしっかり

伝えたいと思っている記者さんや

会社もあると思う。

 

 

SNS社会では

そういうことを見極めるスキルも

必要になってくるんですね。

 

 

一つの情報だけを信じるのではなく

いろんな角度からの情報を

得て判断することが大切なのかな。

 

 

タイトルとは

かけ離れた内容になりましたが。。笑い泣き

 

 

長々とお付き合いいただき

ありがとうございましたニコニコ