これは

本日流れた

ロッテの羽生くんのCMの

冒頭部分

 

 

「準備」っていうと

軽いイメージに

とらえられるかもしれないけど

 

この場合の

準備は「努力

とか

精進

 

 

何年も結果がでるかどうか

分からない状況でも

努力し続ける。

 

自分を信じ抜かないと

いけない。

 

いつ

怪我に見舞われるかもしれない。

 

ずっと

怪我と向き合いながら

自分との闘いを

続けないといけないかと思うと。。。

 

心が折れても

誰も責めないけれど

自分に負けた感を

ずっと

背負っていくかもしれない。

 

 

私は

いつも仕事で

準備の大切さを

感じていた。

 


講師の仕事をしていた時

90分の講座に

数十時間の準備を

することも多かった。

 

90分数千円の報酬の為に

数十時間かけるなんて

割にあわない。

 

でも

やっぱり準備が

しっかりしていると

満足感の得られる

仕事ができる。

 

 

でも

アスリートは

それとは違う。

もっと

過酷だ。

 

なぜなら

結果が約束されていないから。

 

 

でも

 

 

多分

それより

もっと

過酷なのは

病気と闘っている人。

 

 

結果が

生きるか死ぬか。

という

壮絶な闘い。

 

アスリートも

負ければ死と同じ。

という人もいると思う。

 

それぐらい

真剣だし

なにより孤独なんだと思う。

 

本人しか

わからないから

それは何とも言えないけど。。

 

「アスリートの仕事の

大部分は準備をすることだ」

 

という

タイトルとは

逸れてしまったけど

 

 

でも

このCMの羽生くんを

表現しているなら

 

準備=努力=孤独との闘い

というイメージになる。



これは

オリンピックに向けて

撮影された

アスリート向けの

応援メッセージの

CMだそう。


一回きりらしい。


理由はわからないけど

今日開催するはずだった

オリンピック向けだったのが

延期になったからなのか。




深い

メッセージだなぁ。


アスリートだけじゃなく

全ての人への

メッセージ

 



うちの子は

闘い抜きました。

最期まで

自分には

負けなかった。

 

 

でも

親としては

どうしたら

納得することができるだろう。

 

いつまでも

悔やむし

自責の念に苛まれる

 

Mステで

三浦春馬くんの

MVが流れていた。

 

 

春馬くんは

どうだったのかな。

 

哀しすぎますよね。