ちょっとタイトルから逸れますが

最近、白血病の方多い気がします。

 

先日、お亡くなりになった

山本寛斎さんもそうだけど

 

池江璃花子選手

渡辺謙さん

大塚アナ

岡村孝子さん

広島カープの北別府さん

 

電磁波の影響と

いう人もいたり

いろんな説がありますが

生活習慣病ではない

ことは確かだと思います。。。

 

 

本題に戻りますが

 

ALSの方の尊厳死については

今、本当に議論を高めなければ

ならないと思う。

 

このブログを読んでくださっている方で

ALSを患っておられる方がいたら

気持ちを察することができず

傷つけてしまったら

ごめんなさい。

 

思っていることを

書こうと思います。

 

ALSになる原因って

まだ解明されていない。

 

もし自分がALSに

なったらって

最近、よく考えるようになった。

 

死ぬまでの時間は

わからないけれど

徐々に体が

動かなくなることの

恐怖を考えたら

想像を絶する。

 

 

また、意識ははっきりしていて

しっかりと痛みも感じるけれど

痛いということを

伝えることすら

できなくなってくる

残酷な病だと思う。

 

 

周りにALSを患った方の

看病をしていた方の話は

よく聞く。

 

最期まで

前向きだったと。

 

ちょっとよく

わからない。

 

どれだけ

メンタル強い方なのか。

 

人によっても違うかもしれないけど

ある人の話によると

体の一部分が

一瞬

電気が走るらしい。

 

そして次の瞬間

その部位が動かなくなると。

 

毎日

どこかに

電気が走って

動かなくなる部分が

増えていく。

 

これほどの

辛さが

あるのだろうか。

 

この恐怖と

どう闘いながら

前向きになれたのか。

 

 

私が

ALSになったら

いつの段階で

殺人を依頼するか

考えてしまうかもしれない。



とか、安易な言い方かな。

ごめんなさい。

 

 

もしくは

人生観が180度変わり

体が動かなくなるまで

どれだけ

この世に

功績を残せるか

考えるか。

 

 

日本では

ALS患者の方を

殺してしまったから

法律では

嘱託殺人となるらしい。

 


この問題は

正解が

ないような気がする。

 


それぞれの

立場に立つと

誰も悪くないんじゃないかと

思ってしまう。

 

コロナを治す薬も

大切だけど

ALSを劇的に

治す薬も

早く開発してほしいと

切に願う。