学校を選ぶ基準⑦


まとめ


一連の記事も7番目まで来ました。

長らくお付き合いありがとうございました。


小学校受験中学校受験を迎える方達から、

進路の決め方についてよく質問をいただくので、頭の整理がてら記事にしておきました。


詳しくは塾の先生などにもお尋ねになって、より良い学校選びかまできますように爆笑



牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま



さいごに。


我が子に合うのはどういう学校か?


某サイトにご長寿ヒエラルキースレ、有りますね。チラリとみて引き、すぐに閉じました…。


教育現場に大人目線の序列を持ち込むことは私の趣味ではありません。

素人が、つぎはぎだらけのデータから分析の真似事をしては他校を罵る有り様、まさに「醜悪」の一言。


女子最難関4校は募集人員がそれぞれ異なる学校ですが、同じ人数をピックアップした時、優秀さは変わらないと思います。中受塾での公開テストやクラス、中学入学後の模試を受けたらわかります。

娘は公開100傑表を上から下までウロウロするような子でしたが、同表女子の進路はバラバラです。4校見事に散らばっています。

各自好きなところ、通いやすいところに行けば良いかと思いますニコニコ




我が家はもともと高偏差値校至上主義ではなかった為かもしれませんが、偏差値と合格実績だけ見て学校選びをしてしまうと、育ちに大事なことを見失う気がしてなりませんでした。



まとめ



我が子がどのように6年間を過ごすか?

何を学び、感じさせたいか?

ハードソフト共にどのような環境に身を置かせたいか?


学力に見合う学校選びは大切。

でも、偏差値と合格実績だけではない。


子供をどう育てたいか?


が、問われる気がします。



ご家庭において様々な観点から話し合い、実際に校内へ足を運んでみたり通学電車に乗ってみたりしながら、満足のいく学校選びができますように❤️

まずはお子様の気持ちをよく聞いてみてあげてくださいねラブ



コロナ禍、2022年受験の方々は本当に大変な思いをしておられると想像します。


お体に気をつけて、どうぞ頑張ってくださいね。


一連の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。