学校給食で供される牛乳パック。
新形状パックはストロー廃止、開けやすい!直に飲みやすい!
なんですね。
パックに口を付けて飲むなんぞ、やってみようと思った試しは一度もありません。
(やろうものものなら親にこっぴどく怒られるorシバかれたと思うし)
お行儀が気になります。昭和生まれの私には若干受け入れがたいものがあるのですが・・・
しかしながら、これも時代なのでしょうかね。
さて。
ストロー無しに対する勝手な意見交換。いってみよ~。
賛成
・これは元々直飲み可能な形状。だから問題ない!
・SDGsがしっかり身についている。これは脱プラ推進、エコなんだ!
・いやなら家からストローかコップを持参すればいい。
と考える人もおられるでしょうね。
反対
・いやいや、これはストローを使うか、コップに移し替えて飲むものでしょうよ。
・ストローを廃止したところで、どれだけプラ削減?ほかの包装は?トレーは?
・というか、これはエコにかこつけた経費削減じゃない?
という方もおられるでしょうね。
昔ながらの瓶詰め牛乳にすればよろしい?
でも回収にかかるコスト、排出ガソリン、洗浄に要するエネルギー諸々考えたら、
もはや何がエコなのかさっぱり分からなくなりました。。
私は無知です・・・。
というか、牛乳必要?
和食に牛乳は気持ち悪い。小魚パック、チーズやヨーグルトで代替はダメ?
といった、そもそも論になりそうな予感もします。
ほんと、いろんな意見があると思います。
皆さんどんな感じでしょうね。
私は。。。
やはり、ちょっと抵抗あります。古い考えかもしれませんが、、慣れ、でしょうか。
学校給食にこれが出されるのならば、
「一律こう飲め!」
と強制されるのではなく、子どもの意思を尊重して飲み方を選択させてあげてほしいなと
思う次第です。
育った家庭環境や習慣もありますしね。パックを開ける指先の発達度合い、巧緻性の差もあります。どんくさい私はたぶん、、こぼしそうな予感。
コップかストロー欲しいなあ。
ダメと言われるとなんでやねん!と思ってしまいそうな(反抗的・・・)
でも一つ思うこと。
災害時などの非常事態に備えて、小さい子どもたちはいろいろな飲み口の飲料に慣れておいた方が良いとは思いますけどね。
コップ、直飲み、ストローなどなど。
まあ、、、ぜいたくな悩みですよね。。
ウクライナの悲劇を思うと・・・。
(結構、胸を痛めています。。)