ご無沙汰しておりました。

実は昨年の娘の1周忌に熊本の姑さんに私は8月に癌の手術をしました。

癌は早期発見で手術を受け義娘の法事に元気に出席できましたと。。。

私、その時に胸にシコリガ有り何か気になってました。。。

法事の時の姑さんの会話が気になり、1週間考えました。

 

主人の事。。。ケアマネージャーさんが良い施設を紹介して下さり助かりました。

さもなくば、とことん主人を介護してどうしようも無くなったら入院してと思ってました。

姪がそれは間違ってる❕!! 早く病院に行っての一言で目ざめ直ぐ診察に伺いました。

 

差のごとく悪性癌です。その日のうちに色々な検査をして下さり、手術日まで。。。

私、難聴なので次の診察からは息子夫婦どちらかが病院に一緒してくれました。

その時は気落ちして何のお礼の言葉も無く有難うが精一杯でした。

 

それからが大変でした主人の施設探し&衣類を揃えて名前がき。。。

息子がつき合ってくれて名前書きまでしてくれて施設に送り届けてくれました。

どうにか私の入院も心配なくできました。

 

順調に手術も済み、10日間の入院で済みました。

 

さ~て主人のお迎えに行きましたら、どうにか施設に慣れた所、まだ退院して

間もない奥さんには面倒看るのは大変ともう少し養生してからで良いですと。。。

有難かったです。

 

今は私の体力もつきそろそろと思って居ましたら認知症が進み

今は自宅から1時間位離れた施設で面倒みて頂いてます。

 

コロナウイルスのため面会が出来ず、主人とは3ヵ月も有ってません。

もう忘れられているかもと息子の言ったら母さんどうしてる❔

とたまに聞いてくれるそうです。

 

今日の岡江さんの訃報を夕方息子が書類を取りに来て

知りました。

同時期に癌を患い、自由に動けて好きな物を食べての自分を有難く

思わないと罰が当たるは。。。

息子の話し方が元気で良かったって思って居る様に聞こえて嬉しく思いましたが

岡江さんは10歳お若いです。

 

 私、お薬を朝飲むだけなので気安く考えてました。

怖いですよね❕、これからは注意して少し家に落ち着いて療養します。