5月のある日。
なんか右手の親指が痛い。
でもどこかにぶつけたり、痛くなるようなことしてないしなーと放置。
しかし一週間経っても痛い。
90度に曲げると激痛。
これはほったらかしちゃダメかも、と病院行こうとしたら、
カゼ引いて熱が37度出てしまい、すぐに行けず。
コロナがあるからちょっと様子見しないといけないし。
自分のカゼの引きやすさを改めて思い知る。
やっと病院へ。
ばね指だって。
腱鞘炎の一歩手前だそうな。
医師「指の付け根が痛くなってコリコリするんだけど」
いや、親指の付け根はそうでもないんですよ。とにかく曲げたりそったりすると、関節が「ひっ!」ってなるぐらい、痛くて。
お医者さんが説明しながら、イラスト付きの紙を見せるんだけど、
そこに「更年期」という言葉を見つけ、
あーそうか私ありえるー、そういうトシだーと無言で受け入れる。
でも、病院に行ってみて気づいたけど、私、手をけっこう使ってた。
ネットよくしてるし、キーボードで指使いまくってた。
自覚なかったー。笑
あと、更年期のほうも気をつけないといけなくなったってことか。
これは自覚あったからなぁ。何かいい本ないかなー。