それゆけ凡才アッツーの面白わくわく日記 -35ページ目

産業再生機構

今日はビジネスねたです。


いつも仕事をしながらいつも聴いているNHKラジオ第一放送の午後六時から放送


のラジオ夕刊これがたまにすごくいいこという


ビジネス関係や科学や医師のことについてさまざまな


分野に秀でた人が登場し、アナウンサーが質問する。


この番組はビジネスパーソンにとってはかなりためになると思った。


今日は産業再生機構の人だった。


名前は忘れてしまったが、笑


産業再生機構というのは、赤字の企業を立て直して


黒字に転換させそして売却するというものだ。


アナウンサーの


「人選を選ぶのにはどういう基準で選んでいますか?」


という問いに対する言葉が一番印象に残った。


答えは


受験戦争で勝ち残った人、つまり(エリート)いいこちゃんに


経営を任せるかというとそうでもない。


学歴や経歴をとっぱらって本当にできそうな人を選ぶ

と言っていた。それは会社に対する情熱ややる気、マネジメント


がある人。


いいこちゃんを経営にさせると問題にぶちあたった時に


人に聞いてまわるらしい。それは取引先銀行であったり、役所であったりする。


でいろいろな意見を聞いた挙句、行動に移すのだが、いろいろな意見を聞いてしまった


ため何をどうしていいかわからなくなってしまうらしい。


物事を打開する力がない・・・。


しかし、経営者に向いている人がその会社にいるかというと会社にはじかれて


その会社にいない可能性が多いと言っている。物事を率直に言って嫌われてしまうからだ。


そのため、赤字企業には”いいこちゃん”が残り倒産に追い込まれる。


らしい。いいこちゃんは上司の言うことをよく聞きそして行動し成功を収める。


使われる側には向いているが使う側には向いていないのだ。


だから学歴を取っ払ってその人がいかにすごいのか、判断することを皆で


話し合うことが大事だと言っていた。


NHKの午後六時からの放送結構貴重ですよ。


是非おすすめしたいです。


最初に始まる時に今日のトピックスはというのでそれを


聴いてからどんな内容かチェックすると効率がいいですよ。


何を聞けるか明確になります。



倖田さんネタ

倖田來未さんがゴールドディスク大賞を受賞されたそうです。


倖田來未さんと言えばエロかっこいいで有名ですね。


以前、母は「エロかっこいいってなに」?


っていうから


適当に意味はわかっていたけど・・・。


母はエロの部分の意味がわからなかったらしく


私「よくわかないけど・・・。エロくてかっこいいんじゃない」。


母「エロってなんなの?」。


とは母は、少年がうそをつくみたいな顔をしている。


そこでわらしは悟ってしまった。


母はわかってて、照れくさいことをわらしに言わせようとしているのだ。


母は何を期待しているのだ???


私にストリッパーにでもなれと???


それは考えすぎだろうか?


いやそんなことはない。あからさまに母はこちらを向き私をあざ笑うかのように


こちらの反応を確かめている。


私はここで奇妙な行動に出ることにした。


それは




なんと




ストリッパーになりかけた。(汗)




しかし私は息が荒くなり呼吸をするのも苦しくなり



それはやめた。



がしかし私の本能が・・・。



しかたないのでたこ踊り。



これで我慢してくれよ。



母よ。


そして私は去っていった。

夏川りみに爆笑

今日は母と姉と私でNHKの歌番組をみていました。



というか私は歌番組は好きではないのですぐに


リモコン持っていたのでまわしたかったのですが・・・・。


私がテレビのチャンネルを替えていると


母「ちょっとまった」。


母の見たい番組につかまってしまった。

母はNHKの歌番組が好きなのです。


夏川りみが歌っていた。


夏川りみといえば昔、ラジオのNHK第一放送を聴いて


これはいいと思い、(当時ネットはナローバンドでしたのでアマゾン知らなかったのです)


近くの書店で買おうと思ったが店に並んでなく(当時はマイナーでした)。


仕方がないので予約して取り寄せてもらうことにしました。


忘れたころ、三週間ほど待つと店から届きましたということで


買って家でCDラジカセで聴くとなかなかいい曲だった、と言うことを

覚えています。


でここからがポイントなんですけど


シングルCDをラジカセから取り出そうとしたら・・・。


私のCDラジカセ押すとふたが上に開くタイプなんですけど少ししか隙間が


開かないんです。


勢いよくプッシュボタンを押して開けようとしたら









CDがはずれて、ラジカセのふたとCDが挟まってしまったじゃないですか****


再生してみると傷がついて再生されません。


でなにがいいたいかというとこのCDのタイトル「花になる


なんですよ。でむかついた私はゴミ箱に捨てました。


だから「花になる」が


ゴミになる


になってしまったわけ。


それ以来CD聴かないようにしてました。


さてさて、昔の話はさておき、現代の夏川りみをテレビで観ていたところ


私「少し太ったねえ」。


母「またすぐ外見のこと言う~」。


確かにわたしはちょっとやな感じかも周りから見たら・・・。反省



母は夏川さんの隠れファンなのだろうか?


私「これ演歌っていうんだっけ?」


母「ちがうよ ホップスっていうんだよ


姉「それビールじゃんポップスって言うんだよ」。


と今日も和やかなアッツ~家でした。


それにしても還暦を迎えた母さん恐るべし。

カーナビ

先日、姉の所まで(二時間かかる)


父と母と私で行ってきました。父が運転するのかと思いきや


カーナビ設定するのに手間取っていたら


父「アッツー運転していきな」


というので運転させられるはめに・・・。


小心者の私は高速で運転するのが苦手、というか


緊張するんです。


でも仕方ないので運転しました。


車は私の車で行きました。



高速に乗る瞬間でした。


少しどきどきしていると


カーナビがルートを外れました


と言ってきました。


あれ?設定ミスったか???


めんどくさいので


「いいや」


もう姉のところには


何回も行っているので道は覚えています。


でもカーナビの設定の仕方を忘れてしまったので

(久々に遠出したので・・。)


高速に乗っている最中にインターにさしかかると


何キロ先の何々インターで降ります。


といちいちカーナビが言うのです。


車内に内蔵されているナビなので引っこ抜くわけにはいきません。


一応説明しておくとナビには一般道路優先か


有料道路優先かきいてくるのですが


間違って一般道路優先にしてしまったのです。


しかもナビはルートをやり直して再度ルート変更


するので音声はうるさすぎです。


「ちょっとなんとかならないの?」


母は少しいらいらした調子だった。


私「久々にナビいじったから(汗)」。


「それに今走ってるから無理」。


もちろん私が運転しているので


設定は変更できません。


父は後ろのシートに座り


「はっはっは、一般道路優先にしたからだな」。


と笑っているだけ。


機械音痴な父と母、そして私も。


興味ないものはどうでもいいと思ってしまう。


少なくとも両親よりは機械に通ずるものは持ち合わせていたつもり(汗)


しばらく高速を走っているとカーナビの


音声が気にならなくなってきたから不思議だ。


しかし、母の一言で私は言葉を失った。








何のためのカーナビ?」。




「それいっちゃいおしまいでしょ」。



しかも、姉のところにつく間際


カーナビは近くの駅を指定していた。




うっやられた。

餌くれ

くどいようですが私の家では牛を飼っています。


冬は外仕事で寒いです。


がしか~し暖かくなる方法があるのです。


その方法とは・・・・・。
















・・・・・。












太陽エネルギーをためて

アチョ~








とかいいながら








変身するのです



これにつきます


ねっいい方法でしょ?

ビジネスネタ

USEN宇野社長が本を出されるそうです。


宇野社長と言えばインテリジェンスの元社長


インテリジェンスと言えば藤田社長の元職場


藤田社長はと言うと

藤田 晋
ジャパニーズ・ドリーム―史上最年少の上場企業社長

この本との出会いが藤田社長を知ったきっかけでした。


この時代はナローバンドでいかに藤田社長が成功したかが書かれています。


私もこの本を読んでいつかは起業してみたいと思っていました。


今では史上最年少という記録が「ヤッパ」


の伊藤社長、19才に塗り替えられてしまったらしいですが・・・。

http://www.yappa.co.jp/


藤田社長は青山学院に入学され経営学を学ばれましたが


経営学は全く意味がなかったと言っています。


勉強ができるのとビジネスができるのとでは違うとも言っています。


どのようにして上場されたかが非常によく書かれてあります。


当時ITは未知の世界で誰も足を踏み入れていないものでした。


しかし、藤田氏は果敢にITに攻めに行きました。


倒産したハイパーネットの板倉氏のことも少し触れています。


IT経営をめざす方や起業を志す方にとって必読の書でもあります。


会社を経営するような人はこういう人なんだ。こんな素敵な人なんだ


と言うことがよくわかります。


是非おすすめしたい書です。


今ではブログに一日四万アクセスある中でほぼ二日に一回は更新している


藤田社長。そこには批判もあり肯定もある


その中でブログを上場会社の社長として書き続けると言うのは


相当なストレスなはずなのに


淡々と?書いている


すごい。


親交のあるライブドアの堀江元社長が逮捕された時には


とてもコメントしにくいと思ったはず、なのに


コメントしていた。そこに共感を覚える。


マザーズ上場の時、よりも少し太ったかな?


というより前やせていてちょうどよくなった藤田社長


今後もますます期待できそうだ。



聞き間違い

今日母が言ってました。


若さと美貌さえあればねこんなうち出て行ってやるのにね。


それを聞き間違えた私は


馬鹿さと貧乏さえあれば?」


と母「難聴すぎるってば(怒)


確かにそれじゃ出ていけないね



続就学旅行

まだまだ高校の修学旅行には続きがありました。


ハウステンボスの占い館でたまには家に電話してみようか


と思った。

「ツゥルルルル」


母が出た。


「はい、もしもし」。


私「あっお母さん、今ねハウステンボスで占いやってるところ」。


母「それどころじゃないんだよ」。


人がせっかく電話してるのにそれどころではないとは

なにごとじゃ~


私「どうしたん?」


母「家の裏の家が火事だったんだよ」。


裏のうちといえば倒産した食品会社兼住まいだ。


私「え~、家は大丈夫だったん?」。


この質問はちょっとばかげだった。電話がつながってるんだもの。


とあほな質問をしたなと後悔しつつも


母は「家は大丈夫、お母さんアッツーの自転車一生懸命だしたよ」。


私の家は古く玄関が広いそこに植木鉢やら自転車がおいてある。


とそんなことより自転車出す暇あったんだったらもっと大事なもの


があったろうに・・・。


あれから十年以上たった今ではその自転車は廃棄されました


母さんの活躍意味ね~。


でもその自転車地元の自転車屋で買ったから高かったよ


当時で四万もした。百貨店で買えば一、二万で買えたのに・・・。


まだ廃棄するべきじゃなかったと思う今日この頃です。


裏のうちは全焼でコタツが原因だったらしいです。


おかげで保険入っていたせいかすごくいい家になってます。



電車男

昔、もうかれこれ十年くらい前


私が高校二年生だった頃、修学旅行へ行きました。


ハウステンボスへ行ったりしました。


今ではとてもいい思い出です。


しかしも友達の裏切り行為で


あんな目にあってしまうとは・・・。


友達(小林)さんは私が見てもとてもいい人でした。


とても気さくなひとで私が教室で一人でいると話しかけてきたり


してくれました。その時の私は結構友達は少なかったです。


幸いいじめにはあっていませんでした。


不幸は帰りの電車に乗る時起こりました。


(小林さんは実名ではありません、念のため)


東京の駅であたりは雑踏がひしめいています。

今にも発車しそうな電車の前に


私と小林さんは立っていました。


皆はすでに電車に乗りこんでいます。


すると小林さん、いや小林は


「ちょっと待っていようか」


と、突然言い出しました。


私はわけもわからず、というか


何も考えていなかったので待っていたら


「ルルルルルッ!」


と電車の発車する音がし


小林はさっと電車に乗ってしまいました。


あわてて私も電車に乗りました。


私のいでたちはというと


学生服をきてリュックを背負ってます。


いらない荷物は先に宅配で自宅まで


送っています。


電車に乗るとなにか違和感を覚えます。


背中が動きません。


車中のなかでは一般の人も乗っており


私を見ては


クスクス笑ってます。


おかしい、どう考えてもおかしい。


背中も動かないし前に進めないのです。


しかも皆笑っている。


私はしばらく何が起こったか理解に苦しみました。


恐る恐る後ろを見ると、背負っていたバッグがドアに挟まっている


ではないですか。


してやられました。


「このやろ~小林~。」


と言ってやりたかったのですが


あわてている&小心者の私はそこまで言えませんでした。


いえ、そんなこと言っている場合ではありません。


身動きがとれないのですから。


電車はすでに走り出しているし。


するとそこに何人かがドアを一生懸命


開けようとしてくれる人がいるではないですか


一人は野球部の知人(同じクラスだが友達ではない)


一人は親友(一番私と仲がよい)


その間に私は車中の皆に笑われつづけながらも


その二人に「悪いね(苦笑)」。と言い


当の小林は皆と一緒に笑っている。


なんてやなやつなんだ、とそこで初めて知りました。


よく考えると帰りに食べようとしたカステラが


背負っていたリュックに入っていたのを思い出しました。


カステラよさらば~。


私はカステラとともに散っていってしまいたかったです。


何分かしてやっとドアがちょっと開き


ようやく二人のおかげで脱出。


「ありがとう」


と二人にお礼を言い。


なんかいい話題ができてよかったと


ドアを開けてくれた親友が言っていました。


恐るべし小林~。






ラジオ番組

私は仕事をしながらラジオ番組をよく聞く


ちょっと下品だったが面白い放送をきいた。


ここから

孫がいるお婆ちゃんからDJにファックスがきたそうです

それを読んだDJは笑っていました。


泣きながら孫が帰ってきました。

孫「え~んおばあちゃん転んじゃったよう」。


お婆ちゃん「かわいそうにどうして転んだの?」


孫「犬のウンチですべって転んだの」。


え~んえ~ん


とまだ孫は泣いています。


すると孫は


「中が黄色で外は黄土色だったよ、え~ん、え~ん」


とウンチの色まで泣きながらみていたのです。


洞察力すご~い。(私の意見)


あきれてお婆ちゃん笑ってしまって


孫に怒られたそうです。


「こんなに泣いているのにお婆ちゃんてひどいって」



笑えました。