最終戦を前に | 藤田(晋)ですが何か?

藤田(晋)ですが何か?

日々の感想を徒然に(笑)

今季の岡山J1昇格への挑戦は終了。

第32節 愛媛戦から始まった大ブレーキ。

全く以て改善されることなく終戦を迎えた。


何が変わったのか?

林容平の大分移籍。

石原・片山・三村の離脱。

いろいろ原因があると思うんだけど。。。

大きかったのは、

石原の離脱容平の移籍 だと思う。


石原が松本戦で見せたパフォーマンス。

直後にケガで離脱となったときは思わなかったが、今となってみれば痛すぎた。


林容平が移籍した大分の躍進。

あれを見せつけられると、うちの監督・コーチ陣は節穴か?と思ってしまう。

システムや起用法もあるんだろうが、結果として大きな戦力を起用しなかった。

残ってくれていたら、10月の暗黒月間はなかったんじゃないだろうか?



あと、岡山って終盤に力を見せつけるチームだったハズ。

それが終盤に弱気になって、攻める力を出さず、追い付かれ、追い越される。

一体、チームに何があったんだろうか?

こればかりは、故障者の離脱だけが理由じゃないと思う。




来季は、終盤に出た課題を克服して、生まれ変わった岡山を期待します!