消費者庁と解散総選挙 | 僕ホーリーだよ。のブログ

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4月24日に関西テレビで放送された「ニュースアンカー」での、
独立総合研究所(シンクタンク)社長兼主席研究員の青山繁晴さんがニュースを解説する「青山がニュースでズバリ」のコーナーです。

今週のテーマは「解散総選挙」についてです。前半は「消費者庁」に関するニュースです。


消費者庁の創設は、様々な懸念もあるようですが、十分に機能すれば消費者と生産者の関係はより良いものになっていくだろうと期待しています。

十分に機能しているかどうかは、私たち国民がしっかりと監視していかなければなりませんね。

また、消費者庁の創設にあたって、
僕が特に興味を持ち、希望を持てた事が一つあって、

それは、
消費者庁を監視する委員会を、庁内部の諮問機関ではなく内閣府の外局として設置したことです。

内閣府の外局だと、消費者庁だけでなく内閣総理大臣にも直接勧告できる、
つまり従来の省庁の委員会と比べて、より監視する権能が強くなったわけです。

この事は意外にも画期的なシステムだったようです。
このシステムのおかげで、消費者庁の委員会がしっかりと監視できたなら、今回、他の省庁に先がけて有効なシステムをつくったことになるかもしれません。

そうなれば、僕はこの政策を評価したいと思います。
もちろん「よっ!ナイス政策!」というメールも送るでしょうね。

いいことしたら褒める。わるいことしたら批判したり咎めたり改善させたりする。

そういう一人一人の声が世論をつくり、政治を動かしていくのかなぁと思います。


そして、青山繁晴さんが解説するコーナーでは「解散総選挙」について取りあげます。

「解散総選挙の時期はいつか」なんて、もう聞き飽きたような話題になっているかもしれませんが、
これはなかなか目新しい情報かもしれません。

興味がある方は、自分のメディアリテラシーをフル活用する一つの材料として、
ご覧になってはいかがでしょうか。

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