子連れ(旦那抜き)でちょっとだけ参加してきました。

そこで、骨密度測定をしてもらえるというので、

測ってもらいました。

骨密度測定なんて、大学生の頃に1度測ってもらって以来なので、

それも1年の頃か大学院の頃か忘れたけど、とにかく15〜19年前で、

その時は平均以上だったような記憶があるのだけど

一般に、

女性は出産とともに骨が脆くなっていくって聞くし、

日常的に、カルシウムを積極的には摂取していないので、

どうなってるか、ちょっと気になっていて。

子どもは、成長期だし、今測って意味があるかどうかわからなかったけど、

9歳からの平均データがあるから、8歳でも参考資料程度に見ることができるというので、

2人とも、私に続いて測ってもらうことにしました。

超音波測定で、右足を裸足になって置くだけで踵の近くを測ってもらえるので、1人1分！簡単でした。

結果は〜

私の骨の強さは2.949で同年齢の平均値の109％相当だとわかりました

平均以上で標準の範囲内でした

大人と子どもでは、結果シートのデザインが違っていて、

カルシウムを骨や歯の中に貯金しておこうっていうお話が載っていました。

息子と娘の骨の強さは、ほぼ同じで、2.244と2.245で、10歳の平均値の93％相当だとわかりました。

ちょっと低かったですね

要指導の範囲ではありませんが。

もう少しカルシウムを蓄えられるようにライフスタイルを見直して、

気をつけていこうと思いました。

私は、子どもの頃、学校が遠かったので、必然的に運動をしていたし、カルシウムが含まれている食品も好きでよく食べていたので、

10代の頃にカルシウムがかなり蓄えられていたのだと思います。

現在、ほとんど運動していないし、食生活もあまりカルシウムを意識していない(その結果が子どもたちに出ている訳ですが)のに私の骨の強さが標準の範囲内なのは、骨貯金のお陰かなと思うので、

子どもたちにも蓄えてあげられるように気をつけます