湿度が高い日が続いて嫌になっちゃいますね。
昨年購入したエアコン
(設置部屋は細長い19畳LDK…但しK前にコの字型の壁あり)
が専用アプリで電気代(目安)を確認できるので、
ちょっと実験してみました。
運転ログは当日はわからず、
前日〜1週間前までです。
今日は、湿度が高くても気温は低めだったので、
送風だけで過ごしました。
ちょうど6/23も送風で過ごしていて
スクショで記録に残していたので
送風だと、ほぼ電気代がかかっていないのがわかります。
では、気温が高かった日はどうだったのかというと、
まず、熱気を少し逃すために1時間くらい送風運転した後、自動運転(27.5度設定)していました。
自動では高温環境起動時は『冷房』・その後の維持では『冷房除湿』になっていることが多いです。(リモコンの『お知らせ』ボタンでたまにチェックする)
しかし、『冷房除湿』では、除湿が控えめで、なかなかジトジトした感じが解消されません。
その上、子どもの帰宅後に体操服などを洗濯するため、夜間の部屋干しで更に湿度が上がってしまうので、
一時的に除湿運転に切り替えました。
だいたい1時間くらいでサラッとしてきます。
ただ、除湿運転だと温度コントロールできないので、肌寒く感じることが多く、
自動運転に切り替えました。
電気代の目安値を見た感じ、
大きな差は見られないので、
快適だと感じるようにコントロールすればいいなって思いました。
たぶん、
天気予報から推測するに、
明日の気温と湿度は、↑と同じような感じになりそうだなと思っています。
ちなみに、
自動運転のスタート温度を28度にしたら、
ほんの少し電気代が安かったですが↓、
↑↓外気温が違うのでね。
なんとも言えません。
昨日も気温はそう高くなくても
めちゃくちゃ蒸し蒸ししてたので、
送風の後、除湿運転して、
その後、自動運転、
最後に送風…
とにかく、
湿度が高い日には
除湿運転が有効です。
寒くなりすぎたら、
冷房や冷房除湿運転に切り替えて
快適に過ごせるようにコントロール。
追記
↓最初に送風せずに自動運転したら
立ち上がりの電力が若干多めになっています。
6/27(2枚目)と6/29は気温が似た感じだったので、
比較できるかな