ブラタモリが土曜の夜にレギュラー番組化しました！

1回目の長崎では、アスファルトの道路がぽっこりと盛り上がっている場所が。。。その盛り上がりに歴史が隠されているとのことで、道路の下にある暗渠へタモリ一行が徒歩で潜入。

なんと道路の下には川が流れていて、石橋がアスファルトの下にそのまんまの形で埋められていました。

だから道路のアスファルトが石橋の形に盛り上がっていたんですね～。


道路の下に潜る前にナビゲーターのおじさんが、この盛り上がりの理由のヒントは、電停の名前にあります！とおっしゃって、一同が道路の上を走っている路面電車の駅、「石橋電停」というのを確認していましたが、電停っていうのは路面電車の駅のことをいうんですって。
知りませんでした。電停φ(｀д´)ﾒﾓﾒﾓ...

バス→バス停
鉄道→駅
路面電車→電停
……というそうです。

それにしても、橋をどけないでそのまま道路にしちゃうなんて、どんだけ急いでいたんでしょうか。
それとも撤去するお金がもったいなかったのか。。。わかりません。

でも地形には古い歴史、新しい歴史のすべてが詰まっているんだな～と楽しめた番組でした。