どーもーサブ太郎です
今回は怒りの記事です。
この記事を読んで少しでも多くの方に現状を知ってもらえると嬉しいです。
シロ@squeeze_0こんなことを選手に言わせるなんて悲しい。 宮崎だけじゃなく、ソフトバンクの武田や中日の平田もファンに苦言を呈してた。 厚意で選手たちは自主トレを公開してるのに、ファンがマナーを守らなければその施設で練習できなくなるんですよ…(´・… https://t.co/dHyH6f4TEz
2019年01月20日 21:28
旅人@kf13j21野球のサイン業界も大変だな… 自分も競技は違えど趣味でこの業界いる以上偉そうな事は言えないがここまでしないように気を付けよう… 宮崎敏郎サイン断る→罵声、罵る、カード破る→宮崎祐樹がインスタで怒る が今回の流れか… https://t.co/kLC4yp1xNF
2019年01月21日 13:17
先日亜細亜大学の自主トレで起こった事件ですが、サイン厨(転売ヤー)が宮崎敏郎選手に立ち入り禁止区域に入ってサインを求めるも拒否されたために色紙を宮崎選手の車に投げつけた挙句カードを上の写真のようにビリビリに破って敷地内に捨てたんです。
そのことに対してオリックスの宮崎祐樹選手がInstagramで苦言を呈しています。
ほんとに許せないと思いますし、これじゃあ選手に迷惑がかかり可哀想です。
それにこんなことするやつがいるから選手が不快になり、純粋にサインが欲しいファンがファンサービスを受けられなくなってしまいます。
このような人間はファンを名乗る資格なんてありません!
プロ野球選手は好意で業務外のサービスをしてくれてるのであって義務じゃないんです。あくまでも好意の上なのです。
そこを勘違いしているのがこの事件のようなのを引き起こすのだと思います。
そもそもこのような執拗にサインを求める輩の問題には中日平田選手やソフトバンク武田投手も苦言を呈しています。
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12184-45277/
以下記事一部抜粋
プロ野球・ソフトバンクの武田翔太、大竹耕太郎が、共に自身のインスタグラムを更新。マナーの悪い一部のファンに対し、要望交じりの苦言を呈している。
インスタの「ストーリー」を更新した武田は、自主トレ中に撮影されたと思われる写真を投稿。しかし、そこには写真だけでなく、「あと今日は帰りの時、一部のサイン貰いに来てた人のマナー悪かった」、「他の人に迷惑かかるから考えてもらいたい、少なくとも俺らはそう感じた」、「今後同じ状況が続くのであれば少し考えます」といった文も添付されていた。
武田と同様に「ストーリー」を更新した大竹は、自身の右手にサインペンのインクがつけられた写真を投稿。「こんな感じで手についたり、服についたりするので、サインはペン先を向けないで頂けると助かります。人が多いときは特に」と、マナーの改善を切実に呼びかけていた。
ネット上に寄せられた現地ファンの投稿によると、この他にも「サインをもらうために嘘をついた」、「1人の選手を大勢で取り囲み、身動きを取りにくくした」、「選手が乗った車を囲み、道を遮った」人がいたという。選手のことを考えていないこれらのマナー違反には、当然少なからず批判の声が寄せられている。
上のように最近は鎌スタなどでもマナーを守らない人が増えてきてるように感じます。
一度でもサインをもらいに行ったことがある方はそのようなシーンを見たことが必ずあるでしょう。
ちなみに僕が見てきた中で一番ひどいのは目当ての選手にもらえなくて色紙を捨てて破ったり、割り込みが元で大喧嘩になって警備員が止めに入ったり・・・・
ほんとにマナーの悪化は目に見えています。
「ファンサービスが悪い」と言ってる人もいますが、その前に自分たちの行動を見直して適切かどうかをもう一度考えるべきだと思います。
原因はすべて己にあるのです。
ちなみに↑の宮崎選手の件の亜細亜大自主トレには松田宣浩選手も参加していたのですが、二度目のファンには釘をさすなどさすがの対応をしていたそうです。
僕としては転売されたものを買わないというのも大事だと思います。
買う人がいるから売るのです。
サインはその選手に目の前でもらったり、ファンレターで思いを伝えたりしてもらうからこそ価値があるのです。
サインをもらうときに交わした会話や笑顔、緊張は思い出になりますし、TTMにしてもファンレターに書かれた気持ちを受け取ってもらえたからこそ返信やお手紙をくださるのであって転売で手にいれたサインにはなんの温もりも感じられないのです。
こういうマナーの悪いファンが少しでも減るようになってほしいです。
今回は僕の切実な思いを記事にさせていただきました。
僕はくれぐれもこんなクズにならないように誠実に生きたいものです。
それではここまで。
さいならー