うさぎの遺伝子的な巨大結腸症を正しく知るには

また、正しく説明する為には

 

必ず触れなければならないと思われる、重要な研究結果🧪🧫があります

 

5年前に書いた私の記事より抜粋

 

2010年

イタリアのBologna大学の科学者グループがうさぎさんのスポット柄の遺伝子について調査していました。そして4年後に、彼らはKIT(English Spotting 遺伝子)がMegacolonを発生させる事を指摘した文献を発表しました

 

この時に研究の為に解剖され亡くなった

チエッカードジャイアントの数は

 

ブロークン雄 3匹とソリッド雌 2匹

この5匹を21回繁殖させて産まれは数は138匹

 

 

引用

 Twenty-one litters were obtained by crossing three Checkered Giant bucks (En/en) with nine Checkered Giant (En/en) and two en/en does, producing a total of 138 F1 and backcrossed rabbits. Resequencing all coding exons and portions of non-coding regions of the KIT gene in 28 rabbits of different breeds identified 98 polymorphisms.”

 

引用元

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3988019/

 

 

 

確かどこかのサイトにこんな記載がありました。

 

引用

 ある海外の論文では、その遺伝子の組み合わせをもって生まれたうさぎ15羽のうち、15羽すべてに巨大結腸症の傾向が見られたとの記述がありました。”

 

引用元もかいてないので信憑性も全くない情報ですが、

何より、たった15匹の結果を書く論文なんてあるんかな?

 

引用元