Utakata 80 | Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

主に『大宮劇場』でお送りしております。

時々、アラシゴトもあるかな。

オトナだけのブログです。
未成年の方はご遠慮くださいまし。。。

みなさま、おはようございます。

 

ようやくアメ限脱出しましたね。

 

今回は、長さのせいかな?

 

アク禁喰らってましたね。

 

 

見張り隊のみなさま。

 

本当にありがとうございました。

 

とっても助かりました!

 

次回もまた、出動要請の際は

 

よろしくお願いいたしやす(`・ω・´)ゞ

 

 

 

それでは、本日もスタートです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Utakata 80

 

 

 

 

 

 

 

おれの上で、くてっとなってる和を

 

落ちないように片手で支えながら

 

反対の手を上に伸ばして

 

ティッシュを探す。

 

 

仰向けのままで、手探りだから

 

うまく取れなくて

 

パタパタと手を動かしていると

 

和がぺったりとおれに寄りかかったまま

 

顔だけ上げて、ティッシュを取ってくれた。

 

 

 

 

 

O:ん、サンキュ。

 

 

N:ん‥‥。

 

 

 

 

 

 

数枚引き抜くと

 

おれと和の間に入れて、腹の上を

 

軽く拭ってから、和をずらすようにして

 

ずるっと、抜け出ると溢れるやつを

 

拭いてやる。

 

 

 

そっと、和を抱いたままで

 

ごろりと、体を入れ替えて

 

和をベッドに寝かせると

 

おれは、ベッドからおりた。

 

 

 

 

 

N:ハダカでウロウロしないで。

 

 

O:‥‥だって。

 

 

N:だってじゃなくて。

 

 

 

 

 

それを、和に咎められて

 

少し口が尖るおれ。

 

 

だって、タオル‥‥。

 

 

 

 

 

N:水?オレが持ってくるから。

 

 

 

 

 

なんて‥‥。

 

そんなこと言っても、オマエ。

 

いつも終わった後は動けないじゃん。

 

 

 

風邪がぶり返すことを心配するなら

 

‥‥しかたねーな。

 

 

 

おれは、ベッドに戻ると

 

よっと、和を抱き上げた。

 

 

 

 

 

N:えっ///。

 

 

O:んじゃ、もう一緒に流してこよ?

 

 

N:ちょっ‥‥。

 

 

 

 

一緒にシャワーであったまれば

 

問題ないだろ?

 

んふふ。

 

 

 

わぁっとおれにしがみつく和を

 

そのままバスルームに連れて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

N:風呂も、ひろっ!

 

 

 

 

なんて、目を丸くして

 

楽しそうな和。

 

 

ふははっ。

 

 

和は、いちいち面白いな。

 

 

そんなに珍しい風呂じゃないのに

 

こんな浴槽見たことない!とか

 

床が柔らかいとか‥‥。

 

 

湯加減を確認して

 

和にシャワーをかけると

 

 

シャワーヘッド、でかっ!

 

 

なんて‥‥。

 

和は、でかいものが好きなのかな(笑)

 

 

 

 

O:髪は?洗う?

 

 

N:いや、いいよ。流すだけで。

 

 

O:そう?

 

 

N:ん、出たらもう帰るし。

 

 

O:‥‥‥。

 

 

 

 

また、帰るとか言うし。

 

なんだよ。

 

用事でもあんのかな。

 

泊まってけばいいのに‥‥。

 

 

 

 

おれは、アワアワを手にとって

 

和の体を撫で回すと、和は

 

びっくりしたように、体をよじった。

 

 

 

 

 

N:ちょっ///くすぐったい。

 

 

O:んふっ、洗ってやるから。

 

 

N:いいって///。

 

 

 

 

 

和は、くすぐったそうにしながら

 

同じように、アワアワをいっぱい出して

 

おれをくすぐってきたりして

 

しばらく、ふたりでじゃれあっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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