キラ・キラ 274 | Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

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主に『大宮劇場』でお送りしております。

時々、アラシゴトもあるかな。

オトナだけのブログです。
未成年の方はご遠慮くださいまし。。。

みなさま、おはようございます。

 

だいぶご無沙汰しております。

 

お元気でしょうか。。。

 

 

いや〜、もっと早く戻るつもりだったのですが

 

なかなか進まなくてね。

 

そうこうしているうちに、だいぶ空いたので

 

だったら、ニノちゃんのハピバまで

 

いっぱい進めるぞー!と奮闘していたのですが

 

あまり進まず、でした。。。(T ^ T)

 

というか、まだあまりキリが良くないのですが

 

そろそろタイムリミットかなと思い

 

やって来た次第でございます。

 

 

今回もニノちゃんのハピバ企画は

 

行わない予定です。

 

代わりではないですが、キラ・キラを

 

楽しんでいただけるとうれしいです。

 

 

短期間ではございますが

 

また、しばらくお付き合いくださいませ。

 

 

それでは、久しぶりのスタートです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラ・キラ 274

 

 

 

 

 

 

〜get-together〜

 

 

 

 

 

 

A:ニノちゃん、おはよう!

 

 

N:おはよ。

 

 

 

 

 

朝から、まーがオレのデスクにやって来て

 

コーヒーをくれた。

 

 

 

 

 

N:お、ありがと。

 

 

A:翔ちゃんとモーニング食べてきたんだ〜。

 

 

N:へぇ、いいな。

 

 

A:でしょ。おいしかった♪

 

 

N:そっか。

 

 

 

 

 

喫茶店のモーニングは

 

やっぱ、最高だよね〜。

 

なんて、まーは朝から元気だ。

 

 

 

 

 

A:朝ごはん、しっかり食べた方がいいよ。

 

 

N:うん‥‥///。

 

 

 

 

 

‥‥‥食べたし。

 

今日は朝から、カレーとパン食べたし///。

 

 

 

 

 

A:今日さ、夜の食事会、大丈夫?

 

 

N:え、うん。

 

 

A:泉さんの会社の人他にも来るから、嫌だったら無理しなくていいよ。

 

 

N:ふふ、うん。行くよ。

 

 

A:そう?

 

 

 

 

 

人見知りのオレを、心配してくれてんだ。

 

きのうだったら、じゃあって遠慮したかもね。

 

でも、今日は行くよ。

 

智とリカさんのことは気にしないって

 

ちゃんと決めたし。

 

行かなかったら、それはちょっと

 

逆に気になるしね。

 

 

 

 

 

A:今日さ、俺も翔ちゃんも外出ちゃってるからさ。

 

 

N:うん。

 

 

A:店に集合になるけどいい?

 

 

N:あ、そうなの?

 

 

A:うん。松潤に場所メールしておいたからみんなでおいでよ。

 

 

N:うん、わかった。

 

 

 

 

 

まーは、リカさんたちのことは気にしないで

 

たくさん食べなねって、そう言って

 

自分のデスクに戻って行った。

 

 

 

朝から、一緒にモーニングなんて

 

まーと翔さん、ほんと仲良いよな。

 

 

ってか、モーニングか。

 

いいな。

 

今度、智のうちから一緒に出社するときは

 

モーニング食べたいって、言ってみようかな。

 

朝デート。

 

なんて‥‥ふはっ。

 

また、今日みたいに一緒に会社来るのも

 

たまには、いいかもな。

 

ふふっ///。

 

 

 

オレは、もうすっかり気持ちが晴れていた。

 

だって。

 

リカさんのことはもちろん、

 

オレと智の関係もはっきりわかって

 

それに、智がオレを好きだと気づいたのも

 

ごく最近なんだってこともわかったから

 

ちょっとだけ、気になってた‥‥その///

 

体の関係///?的なこともさ

 

進まないのも、なんか納得だし。

 

 

そんないきなり、男のオレ相手に

 

そういう意味の欲情とかは、しないよな。

 

オレは、もうずいぶん前から好きだったから

 

智のいろんなことに、ドキドキとかキュンとか

 

いっぱいしちゃうんだけどさ。

 

それに、きのうは深いキスを何度も

 

してくれたし。

 

だから、ゆっくりでいいのかなって

 

そんな風に思ったんだ。

 

 

いつか、男のオレでも

 

抱いてみたいって、思ってくれたら

 

いいなって、そう思ってるんだ。