キラ・キラ 280 | Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

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主に『大宮劇場』でお送りしております。

時々、アラシゴトもあるかな。

オトナだけのブログです。
未成年の方はご遠慮くださいまし。。。

おはようございます。

 

スリー雅紀💚

 
さてさて。
 
まだ、続々とサンドイッチ情報がきていて
 
とても嬉しい限りです♪
 
どれもこれも試してみたくなりますよね。
 
どうもありがとうございま〜す爆  笑キラキラ
 
 
 
本日も雅紀デイでございます。
 
ゆる〜くお楽しみくださいませ。
 
 
それでは、スタートです♪
 
 

 

 

 

 

 

 

キラ・キラ 280

 

 

 

 

 

〜go-together A side〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A:おーい。カラオケ行こうだって〜。

 

 

N:えー?

 

 

 

 

 

俺たちは、会計を済ませて店の外に出ると

 

この後どうする〜?なんて話していた。

 

 

翔ちゃんが、店内の生バンド良かったよね

 

なんて、言ってて。

 

泉さんたちも、なんかめっちゃ歌いたい気分!

 

とか言い出したから。

 

お酒も飲んで、ほどよく上機嫌の俺たちは

 

じゃあ、カラオケ行こ〜!

 

なんて盛り上がっていた。

 

 

 

ニノは、少し離れたところで竹内くんと

 

なんだか、ゲームの話をしていて

 

ちょっと楽しそうにしていて。

 

おーちゃんは、その話を聞いてんのか

 

聞いてないのか‥‥って感じだった。

 

 

 

 

 

A:ニノちゃん、どうする?

 

 

N:オレはいいや、パス。

 

 

竹:え、行かないんですか?

 

 

N:うん、けっこう飲んだし。寝ちゃいそう。

 

 

竹:ふはっ。こどもですかっ。

 

 

A:じゃあ、俺も帰るよ。

 

 

N:は?いいよ、まーは行きなよ。

 

 

 

 

なに言ってんの?って顔をするニノだけど。

 

まあ、帰るって言うと思ってたから

 

翔ちゃんにも、ニノが帰るなら先に帰るよって

 

言ってあったし。

 

 

 

 

O:相葉ちゃん、おれも帰るから。

 

 

A:え?

 

 

 

 

すぐ隣にいた、おーちゃんが

 

ニノに、ね?って言っている。

 

 

 

 

竹:えー、大野さんも帰っちゃうんですか?

 

 

O:ふふ、ごめんね。

 

 

A:え、おーちゃん帰っちゃうの?

 

 

O:うん。

 

 

A:なんで?ニノなら俺が送ってくよ。

 

 

O:いいよ、相葉ちゃんはカラオケ行きな。

 

 

 

 

ね?って、またおーちゃんがニノに言うと

 

ニノも、そうだよ、まーは行きな。って

 

言ってくる。

 

 

 

 

A:でも、おーちゃん。さっきだって全然、泉さんと話してないし。

 

 

N:あ、そっか。

 

 

O:いいんだよ、別にそんなの。

 

 

A:でも‥‥。

 

 

O:‥‥‥。

 

 

N:‥‥‥。

 

 

 

 

 

 

俺が、ニノと同じテーブルにしたから

 

泉さんは隣のテーブルになっちゃったんだし。

 

 

それじゃ、泉さんに申し訳ないよ‥‥。