キラ・キラ 296 | Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

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主に『大宮劇場』でお送りしております。

時々、アラシゴトもあるかな。

オトナだけのブログです。
未成年の方はご遠慮くださいまし。。。

おはようございます

 

うーん。。。消えちゃうね

 

きのうので消えてたら

 

この先はムズカシイよね〜

 

まだ始まったばかりなんだけどな

 

 

消えてしまっていたら

 

お知らせいただけると幸いです♡

 

 

 

それでは、本日もスタートです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラ・キラ 296

 

 

 

 

 

〜Back in the same room〜

 

 

 

 

 

 

顔を上げた智は

 

欲 を 孕 ん だ 眼 差 し で オレを見つめて

 

‥‥ゾ ク ゾ ク する///

 

 

 

 

 

 

 

O:さっきの女子に告白されたの?

 

 

N:‥‥え///

 

 

 

 

 

急に智が、言ったことに

 

一瞬、なんのことだか、ぽかんとする

 

 

 

 

 

O:かなでさん、だっけ

 

 

N:あ、あぁ///

 

 

O:好きって言われたの?

 

 

N:え、あぁ、うん‥‥

 

 

O:ふぅ〜ん

 

 

N:でも、あっ///んっ‥‥待っ///

 

 

O:ん ちゅ っ‥‥く ちゅ っ‥‥

 

 

N:さと、ん‥‥

 

 

 

 

 

そういうんじゃないよって

 

そう言おうとしたんだけど

 

 

智はオレの言葉を食べちゃうみたいに

 

唇を 塞 い で き て、すぐにまた

 

その 甘 い 舌 を、挿 し 入 れ ら れ る

 

 

片手で器用に、シャツのボタンを外して

 

オレの前を全開にして

 

 

熱 を 上 げ る キ ス は、もうとにかく

 

甘 く て、気持ちよくて

 

 

舌 を 絡 め た り

 

唇 を 吸 わ れ た り、しながら

 

智の手が、オレの 素 肌 を

 

するすると 撫 で る から

 

 

オレも、智のシャツの中に

 

手 を 這 わ せ て い く‥‥

 

 

 

このまま、ス ル のかな///

 

 

今までとは、まったく違う キ ス が

 

オレの 興 奮 を 煽 っ て い て ///

 

 

シャツを 全 開 に は だ け た、オレに

 

智の 唇 が、ちゅ る ちゅ る と

 

音を 立てながら、這 っ て い く

 

 

ぺったんこの、オレの 胸 や 尖 に

 

その 唇 が ふれると、オレの 腰 が

 

びくんと 揺 れ た

 

 

 

智が、オレに 欲 情 し て い る‥‥///

 

 

そう思うだけで、オレは

 

もう、興 奮 が止まらなかった