とりあえず本!!



「〇〇さんちのバイリンガルマニュアル!」そういうの一応読むけど苦手笑い泣き (一個の事例でマニュアルっ!?みたいな。子どもはみんな違うし、うちの子特にw)

こちらはアカデミックな作りなのでしっかり理論と研究に基づいているので読みやすいし読み応えがある!また学校教育と家庭教育と方法論しっかりあるのでめちゃくちゃ勉強になります。

+α 夫も中期フレンチイマージョン経験者でありオンタリオやトロントの事例が主なので文化背景や政策等の予備知識があるのでイマージョン教育と継承語教育を受け高度バランスバイリンガル(バランストリリンガル?)になっている彼を知っているので照らし合わせながら読めるところも嬉しい。

超簡単なまとめ
バイリンガルを目指すなら小手先の会話や発音にとらわれず母語での思考力と長期的にリテラシー力を養い大学くらいに高度バランスバイリンガルになる計画を立てて行きたい。

右矢印夫も私の記憶からすると音声での日常会話程度のコミュニケーションは十分取れていたけど17歳時点でも女言葉(母と日本語を話すため)、誤用、二言語の干渉は起こっていた。読み書きは小学生中学年レベル。高校、大学でも日本語学習を続けたことと途切れることなく20代前半で日本で仕事をはじめたこともあって読み書きもほとんど問題無い。出会った17歳の頃の日本語と比べたら読み書きのレベルが全く違うことに驚くし、中島先生のいう長期を見据えて20代前半(大学卒業くらい)でバイリンガルが完成というのも納得。ただそこに至るまでの幼少期の長い道のりの取り組みをしりたい〜(義母!) 私もがんばろ。。。自由放任型は伸びないらしいからwww 改めないとキョロキョロ

カナダのイマージョン教育早期、中期、後期などあって使用言語が学年によってパーセンテージも違うのでそこを真似してみたいと思いました!!

バイリンガル教育目指してる方、家庭でバイリンガル子育てしている方一度は読んでおいてほしい本ですお願いキラキラ

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