12/22
やたらと2の多い12月22日。
実は思惑があって、公開記事連投中です。
そろそろ新しいブログの準備をしようと思って、作戦立ててます。
さて、今日は理由もなく腹ペコウォーキング無し。
ダーリンが昨日、夜間待機をすることになって帰宅しなかったんです。
あえて理由をつけるのであれば、遅い時間まで起きていたり、ダーリンが明け方に帰宅したりでやや睡眠不足気味ってところかな。
減量中ならウォーキングしていたレベル。
ということで、今朝は「メルカリ」しながら~の、洗濯からのスタートです。
朝食はいつもの時間に↓
いつもとあまり変わらず。
鮭とパンを同じお皿に乗せた違いだけね。
モトナッツバッターの残量が気になって、フタを外して容器ごと計量してみたら、250gくらい残ってました。
残り10日で250gなら、いい線じゃね
何とか今月中はこのボトルで足らせるゾ。
さて、ジムに行こう
今日のお題は「背中」
溝の口店のアゴマスクマンが背中トレしていたので、かなり悩んだのですが、コイツのために自分のルーチンをチェンジする必要はないだろうってことで「背中」決行。
アゴマスクマン、言葉通り、アゴにマスクして凄い荒い息と鼻息でトレーニングする男。
だから近寄りたくないの。
「背中トレ」は私史上最も困難を極めるトレーニング部位です。
一番の理由はもちろん、
動いているところが見えない
からです。
「背中に効いている」って、どこよ~??
そもそも「背中」って筋肉の部位なら、どれとどれ?
調べていただけるとわかりますが、背中は大まかに言うと「僧帽筋」「広背筋」「脊柱起立筋」の3パートを指すようです。
私は専門家じゃないので、詳細はわかりませんが、基本的に「背中のトレーニング」をしようといえば、広背筋と大円筋あたりを指すのではないでしょうか?
僧帽筋を鍛えるのは本格派のボディビルダーとか、せいぜい男性くらいでしょう。
女性は首が短く見えるようになってゴリラっぽい姿になるので僧帽筋はあまり鍛えないと思います。
「背中の贅肉を落とす」ためのトレーニングがほとんどじゃないかしら?
誰もが知っている美しい背中といえば、この女性↓
米倉涼子さん、さすがですね
バレリーナらしいスッキリとした背中に同じ女性の私もうっとりよ~
チャウチャウの顔みたいに脂肪が乗っているのは論外だけど、キレイな背中ならば筋肉を盛る必要はないんだな~って。
米倉涼子さんの背中を見ても、どこに広背筋があるのか、大円筋があるのか、わかんないでしょ?
こういう背中をボディメイクするのであれば、広背筋下部を狙うのがよろし、とされています。
1つ前の図に戻ってみてちょ↑
広背筋下部はもうほとんど腰の位置でしょ。
ここが引き締まるとウエストがスッキリするし、横腹のぜい肉が落ちます。
一般的に言われているコツはロウイングでグリップを逆手にしてお腹のあたりに引き寄せる動き、かな。
重たい引き出しを中腰姿勢で斜め上に引く感じ(←私の言うことは無責任だよ)
あまり重たい重量でやると広背筋下部に筋肉がついてウエストが太くなります。
そうそう腰のあたりの筋肉だからね。
だからビキニフィットネスの選手は重たい重量でデットリフトとかしないんだよ。
最近、女性でも、逆三ボディを欲しがる人が増えてきましたが、逆三角のボディを作るのであれば、広背筋の上部と大円筋を狙うのが良いようです。
私にとって憧れる背中といえば、この女性↓
澤田めぐみトレーナー、さすがですね
広背筋、大円筋がクッキリのレリーフ、凸凹。
素晴らしい。
この画像は数年前のものなので、現在はもっと凄いんだよ。
ご本人が「背中」が得意部位だとおっしゃっているだけあって、素晴らしい背中。
やっぱり広背筋の上部と大円筋のお育ちが良いのです
私はずっと「背中トレ」って闇雲にトレーニングしていました。
私の場合、広背筋上部と大円筋では体重移動もフォームもまったく違います。
背中は自分では見えなくて、もどかしさ極まりないけれど思慮深くて楽しいんだよね。
なんて言うか、クイズを解きながらトレーニングしているみたいで。
今日は途中、業務スーパーで缶チューハイとカンタの辛ラーメンと最中の抹茶アイスを買って帰宅。
時間を見計らって昼食です↓
今日もパシコの超熟ライ麦入り食パンを愛食してます。
見慣れない茶色の物体は、なんと、
あん肝のガリバタソテー
フォアグラみたいな味がするぜよ~
「モトナッツバター」はコチラから↓
【ラストなmy pick】