東日本大震災被害地区福島県いわき市を訪ねて2 | 銀行交渉術!今すぐ銀行返済をストップして倒産・自己破産を防げ!

東日本大震災被害地区福島県いわき市を訪ねて2


東日本大震災被害地区福島県いわき市を訪ねて2


前回、震災被害と原発問題を抱える福島県いわき市に
行ったと書きました。

「認定NPO法人」シャプラニールというところが主催で、
「Feelいわき」というボランティアツアーでした。


僕がメルマガとツアーのアンケートで書いた散文詩を
公式ブログに載せてくれました。


 http://listeniwaki.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

うれしいですね、こういうながれは。


ここから傍観者でなく自分として何ができるのか?

そんなことを帰ってから今も問い続けている僕がいます。




ところで今回の東日本大震災ですが、

僕はテレビなどのマスメディアで流されている

「ひとつになろう日本」というキャンペーンが
あまり好きではありません。


おのおのが各人のそれぞれの場所で今回の震災のことを受け止め、
東北やこれからの日本のため、
自分ができることをすればいいと思うのです。




「ひとつになろう日本」というスローガン

ちょっと怖いなと感じてしまう僕がいます。


なにかと言えば、


そういう風潮を強制する響きが怖いと感じるのです。


例えれば、

戦争中のスローガンのように、
国が国民の意識を強制するイメージです。


「欲しがりません、勝つまでは」

「贅沢は敵だ」

「一億一心」


などなど。


「異」をとなえることを許さない怖さがそこにはあります。


つまり、


「倫理観や正義感を強制する世の中の怖さ。」


もちろん倫理観や正義感は大切なことで

僕にもあります。


しかし、国をあげてそれらを強制する風潮は怖いと
感じるのです。

いや、国だけではありません。

漂うこの空気感は、

僕たち国民自身も発していて、何か危なっかしい


そう思うのです。





人それぞれの立ち位置というものがあります。


そのなかで、

自分の立ち位置でなにができるのか?


そんな自問自答の毎日です。


ただ、


無念な思いで亡くなった人がたくさんいるなかで、


「とにかく、せいいっぱい生きてるよ!僕は!」


と言える毎日をすごしたい。


そう思います。



では。



ここでは書けない話も満載!
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