宝くじの当選者と猫の関係
ブログを見た友人が逆立ちして歩く猫の動画を送ってくれた。どうしてこんな歩き方をするんだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=SKDGKs7ml7s&feature=player_embedded
猫は日本でも平安時代からペットとして飼われていたらしい。とっても身近な存在だ。一緒に住んでいると、飼い主にしか見せない様々な表情を見せてくれるが、逆立ちして歩くことはしない。猫背を逆反にしているなんて、本当に凄いと思う。
うちの店には招き猫の発祥の地と言われている豪徳寺の招き猫がいる。名前はタマという。タマが来てから、心もち売り上げが上がったような気がする。豪徳寺は、昔は小僧が2、3人の小さな寺だったらしいが、タマのお陰で彦根の井伊家の菩提寺となる隆盛を極めることになる。
宝くじの当選者が猫を飼っている確率がとても高いそうだ。もともと、幸運を招く動物だと言われていることと関係があるのかもしれない。
うちの寧々ちゃん、毛づくろいばかりしてないで、宝くじを当ててくれよな。
グーパー猫
猫好きの私のために、友人がグーパーをする猫の動画を送ってくれた。YouTubeで「グーパー猫」で検索すると簡単に見ることができる。
http://www.youtube.com/watch?v=0g-Xq_Uvb64&feature=youtube_gdata
心がとろけてしまうくらいに可愛い。癒される。
猫がニギニギの動作をするのは甘える時。子猫が母乳を飲む時に母猫の乳首の周りをグニュグニュと押さえながら乳を絞り出す動作の名残だそうだ。
うちの寧々ちゃん(チンチラゴールデン)も、たまに私のお腹の上に乗ってグニュグニュとお腹の肉をつまんでくれる。さすがに乳は出ないけど、心と体の内側から熱い熱い愛情が湧いてくる。ついでに内臓脂肪も湧き出てくれると有難いんだが・・・。
忘年会シーズン
ありきたりのタイトルですが、店をやっていると、この時期は書き入れ時なので、ワクワクです。
ちなみに、「書き入れ時」っていうのは、昔の商家で注文を受けた時に台帳に書き入れていたんだけど、それが忙しい時にはたくさんの注文が入るから「書き入れ時」と書くのです。「お金をガサガサ搔きいれる」ことではないんですよ。
で、最近、リピーターのお客様や、そのご紹介の新規のお客様が増えてきていてとっても嬉しい。
昨日嬉しかったことは、「マスターの雰囲気が何とも言えずに落ち着かせてくれていいねぇ」という新規のお客様からのコメントを聞いこと。
最近、いろいろな人たちから陰に陽に助けられていると感じている。みなさん、ありがとう! 幸せだなぁ。。。
つゆだく・・・ネギだく?
昨晩は電車で帰れなかったのでネットカフェに宿泊。
明け方、立ち食い蕎麦屋で朝食をとっていると、チャラ男二人が入ってきた。一人が食券を出しながら、「俺、ネギだくね!」と言った。カウンター内のおやじさんは気持ちネギを多く入れていた。
「ネギだく」?・・・、おそらくは牛丼の「つゆだく」から派生して、「だく」という言葉が「多い」という意味に転用されたんだろう。
アメリカに住んでいた時に、「I will FedEx it」とか、「Can you FedEx it?」いう表現を頻繁に聞いた。意味は、「フェデラル・エクスプレスで送りますよ」とか、「フェデラル・エクスプレスで送ってくれますか?」ということ。
固有名詞が動詞化することはよくある。最近では、「ぐぐる」なんていう表現もよく聞く。意味はもちろん、「Googleで検索する」ということ。
言葉は生きている。だから面白い。だから気をつけなければと思う。
味噌バタースープの海鮮鍋
昨日のタイトル、実は、「オナニー談義」と書こうと思っていたが、書いている時に何故か談議を入れ忘れてしまい、あまりにも直接的な表現になってしまった。まぁ、談義を入れたらどうだったんだという問題もあるが、少しはやわらかくなっただろう。 (注)編集しておきました。
さて、最近、海鮮鍋が人気だ。味噌バターのスープにたくさんの具材が入っている。香りもすばらしい。
以前からの常連さんからのリクエストで始めたが、新しく常連さんになってくれているお客様方からもすこぶる評判が良い。
店というのは、お客様と店のスタッフが一緒になって作っていくものだと、最近、強く感じている。
磯野貴理の離婚
「旦那の携帯電話の中に妻の幸せはない」
これ、磯野貴理の離婚騒動の中、島田紳助が言った言葉。彼女が旦那さんの携帯を見て浮気を知ってしまったことが今回の離婚につながってしまったらしい。真理だ。
知らない方がいいことが世の中にはたくさんある。
ちなみに、磯野貴理、けっこう好みのタイプです。
沖縄の主婦
自分の中で、「沖縄」という言葉と「主婦」という言葉になんの関連性も今までは感じなかったけど、実際には沖縄に主婦がいるという現実に出会ったため、こんなタイトルにした。
沖縄に主婦がいることは当たり前の話だけど、例えば、「世田谷の主婦」とか「谷中の主婦」と聞けば現実味があるんだけど、「沖縄の主婦」と聞いてもピンとこない。連想ゲーム(古っ!)をやって、沖縄と言われて主婦という言葉が出てくる人は一人もいないと思う。
おそらく、自分にとっては沖縄というパラダイスのような、旅行でしか行かない非日常の場所であるから、日常の典型とも言える「主婦」という言葉との関連性を見出すことができなかったんだと思う。
(日常の典型とも言える「主婦」という表現、決して主婦を差別していることではないので、許して下さいね。)
えっと、何を書こうとしていたかと言うと、このネット社会、功罪はいろいろあると思うけど、何百マイルも離れた場所にいる人と、全く会ったこともない人と、会ったことがない人だからこそ、ちゃんと話ができるって素晴らしいことだと思った。
沖縄の主婦の方へ:
「すべての過去があるから今がある」という言葉があります。
「今」、いろいろな悩みがあったとしても、それは「過去」が生み出したもの。だから、すぐに「過去」になってしまう「今」を後悔しないように生きるしかないんです。楽しく生きようね。また「御鈴廊下」で会いましょう。
読者やコメントが付くと
今日は店の売り上げも芳しくなく、少しブルーが入っていたけど、電車の中でメールをチェックしたら
自分のブログに読者やコメントが付いたと書かれていた。急に嬉しくなって、さっきまで暗かった周りの人たちの表情さえ明るくなったように思えた。
みんな、一緒に幸せになろう!
とりあえずは、夜食のワンタン麺だ!
アルバイト募集中
店で週に1回くらい働いてくれるOLさん、いないかな? 時間は、午後7時から午後11時くらいまで。
時給は1,000円。交通費支給。賄い付き。
年齢は30歳から45歳くらいまでの、人生経験豊かな人がいいな。
どなかな、知り合いがいたら紹介してください。