朝、リックに山の道具を入れ食料を入れ準備完了

9時10分迎えの車が来ました、いつもの山友達S氏と彼の友達で送迎専門のY氏

が元気に車から降りて来ました。我が奥さんに別れを告げ、我々の山の師匠の所

に向け発進、10時に着く予定が9時30分に着き20分位待たされ一路「縄文の森」

へ出発。縄文の森は船形山の真下にあり、泉スプリングバレーから林道に入りその

林道は泉から船形山の登山口の旗坂まで行ける険しい林道です。連休中日なので

沢山の車が入っており登山客やキノコ採りの人が多く狭い林道を交差するのが大変!

縄文の森 裏入口に着く。本当は手前の登山口があるのですが、そこを行くと1時間位

掛かるので10分で着く裏入口から今日は行きます、登山ではなくイモ煮会ですので・・・

この縄文の森は熊とか鹿が多くいて少し危険な所です、私は一度遭遇しておりもう1回は

森に向かっている時、前から来る登山者に今、熊を2匹見たので行かない方がいいよ叫び

と言われ、逃げ帰った因縁のある所です、しかし今日は人が沢山入っていますので安全!!!

夏ですとシダが沢山あり恐竜でも出て来そうな所ですが、秋は穏やかに見えます。

               目




               では、イモ煮会の支度を始めましょう・・・・








イモ煮が出来るまで、まず焼酎のお湯割りを頂き 三春の辛口清酒「愛姫」を燗して頂き、

後は浦霞「禅」を冷やで飲み最高でした。

しかし、悪い事は起こります 最後に記念写真を撮りたいと思い河原の方に行った時

今年、3月に捻挫した足を又捻挫してしまいました。癖になるとは聞いてましたが・・・

今、コタツに入り おとなしく、ブログを書いています。くやしい、、、、、、、、。

やはり、私にとって悪魔の酒は日本酒です でも旨かった・・・・・・。

送迎専門のY氏は車の中で私達の宴会が終わるまで車の中で待機中です。可哀想ですね

でも、イモ煮は車まで届けて来ました。   では。