ちょっとだけ、悲しい出来事がありました。

引越し先のコンドミニアムまで配送してくれるクリーニングサービスを利用しようと思い、受付のスタッフさんに聞いて、チラシをもらってきました。

そこに書いてある番号に連絡をとってみたのですが…3日連続で「閉まってる」と言われたのです。
いつまで閉まってるのか聞いても返答があいまいだし、話し方もあまり感じがよくありません。

さすがにおかしいと思い、コンドミニアムの受付スタッフに再度相談しました。
できれば、違う店を紹介してほしいと思って。
でも、ここのコンドミニアムに出入りしてる業者はそこだけみたい。

これまでの経緯を説明すると彼女は、
「えっ、昨日も一昨日もそのクリーニング屋さん来てたよ」
といいます。

これはいよいよ怪しいと思い、コンドミニアムのスタッフさんからそのお店に電話をかけてもらったところ、「明日は開いているから明日また電話して」との返答をもらいました。

ただ、スタッフさんとお店との会話の中で「タイ語はしゃべれるのか」とのやりとりが。

それを聞いて、もしかしたら…の思いは確信に変わりました。おそらく、タイ語がおぼつかない外国人だから面倒で閉まってるって言われたのでしょう。

タイ語がしゃべれないってこういうことなんだ。

お店側がお客さんを選ぶ権利があるのも分かるけど、なんだか悲しい。っていうかダメならダメとはっきり言って〜!!

タイ語はそこそこでも困らないし〜ってサボってたツケがこんなところに出るとは思いませんでした。普通に困った。

明日また電話してみたらどんな回答があるかな。ドキドキ…。