【世田谷美術館】涼を求めて、シャガール展へ✨

【はじめに】

マルク・シャガールは音楽や舞台美術と密接に関わりがあります。
改めて、その幻想的な色彩や世界はラヴェルの音楽としっくり来ます。

お友だちのすももさんに倣い…

宜しければBGMとして、コチラを流しながらお読みください😊

夏の涼を求めて…

マルク・シャガール

　 -版にしるした光の詩-　

@世田谷美術館.

に足を運びました

結婚前、一時期千歳船橋に通っていたのですが、この辺り全く散策していなかったことが悔やまれます。。。

開催概要

詩情あふれる世界を幻想的で色彩豊かに描いた愛の画家マルク・シャガール(1887-1985)。帝政ロシア領ヴィテブスクにユダヤ人として生まれ、戦禍や革命に翻弄されながらバリやベルリン、ニューヨークヘと活動の地を移した異邦人画家という境遇も、作品に陰影を与えその妙味を奥深いものにしています。

シャガールは絵画のかたわら版画制作にも精力的にとりくみ、約2,000点もの作品を手がけるなど、版画の分野でも大きな足跡を残しました。版元や工房との協働によって生まれる版画作品には、絵画とは一味違った表現と味わいが刻まれています。

本展では神奈川県立近代美術館の望月冨昉コレクションより、『ダフニスとクロエ』や『サーカス』など各年代と技法を代表する6つの版画集から選りすぐった作品約140点をご紹介し、技法ごとの表現の違いや物語、モチーフ、制作の背景などに注目しながらその魅力に迫ります。

コチラ。

マルク・シャガール　版にしるした光の詩 | 世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM詩情あふれる世界を幻想的で色彩豊かに描いた愛の画家マルク・シャガール(1887-1985)。帝政ロシア領ヴィテブスクにユダヤ人として生まれ、戦禍や革命に翻弄されながらバリやベルリン、ニューヨークヘと活動の地を移した異邦人画家という境遇も、作品に陰影を与えその妙味を奥深いものにしています。シャガールは絵画のかたわら版画制作にも精力的にとりくみ、約2,000…

www.setagayaartmuseum.or.jp

シャガールのさまざまな年代・技法による6つの版画集から厳選した作品約140点を堪能でき、その表現の奥深さに迫ることができる展覧会です

写真は第一展示室まで可

《以下、ホームページよりお借りしました。》

シャガールの色彩は、本当に音楽のよう。

とても癒されました

世田谷美術館で私のお気に入りの場所

おひとり様も結構いらして、落ち着けました

ルソー先生も発見

シャガール展

会期：2023年7月1日(土)～8月27日(日)

開館時間：10:00～18:00（入場は17:30まで）

詳細コチラより。

www.setagayaartmuseum.or.jp

＼開催中！8月27日まで／
企画展「マルク・シャガール　版にしるした光の詩（うた）神奈川県立近代美術館コレクションから」

担当学芸員による解説動画「2分でわかるシャガール版画の魅力」を公開！
動画はタップしてご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしています。https://t.co/vIeztMnerC pic.twitter.com/ubqcoaG2LC
— 世田谷美術館 (@setabi_official) 2023年7月27日