我が家には2匹の18歳の姉妹ネコがいます。
1️⃣白✖️茶色✖️トラのひめこ
多飲多尿の症状から、検索。あわてて病院へ。
案の定糖尿病と診断を受けました。
それは、5年前。
2018年12月のことでした。
記事コチラ。
その日から朝晩、1日2回。
インスリン注射をし、気づくと5年の年月が過ぎています💉
365日✖️5年✖️2回‼️
単純計算で、これまで、3650回注射をしていることに
もはや、注射は手慣れたもので秒で終わります。
おかげさまでごはんもよく食べ、ムスコにネコハラしつつ…元気に過ごしています💪
2️⃣さくりこと、さくら
現在、ひめこと同様18歳(♀)
人間の年齢に換算すると、ナント88歳の
さくりちゃん
足が痛いようで、軽くびっこをひく感じ?で歩くようになっていました。
人間にすると、88歳…と考えると。
あちこち関節も痛くなるだろうなぁ…と。。
おそらく受診しても対処療法になり、以前のようにジャンプしたり、歩いたり…は難しいのだろうなぁ…と、病院に行くタイミングを見ていました。
そんな折に、2日前あたりの深夜。
ベッドから“降りた”…のではなく、明らかに降りようとして、
ドスン‼️
…と “落ちた” 鈍い音が
その後から歩き方が、より痛そうに…
調べると、こんな“痛みチェック”を見つけました。
猫の関節炎チェックリスト。
階段をのぼる、おりる。
ジャンプ、飛び降りる。
…どの項目も症状的に当てはまるのですが、脱臼や骨折があってはいけないな…と思い、意を決して受診をしました
事前準備として。
歩いている動画や、
座る時には、右前足が…
こういう状況もお見せたくて動画・写真におさめて見ていただきました。
触診するも、強く痛がる様子も、折れていたり…ということも見受けられないと。
そして、猫の関節症に関しては、
◉スコティッシュフォールドのような特定の猫にみられるもの
◉高齢猫だからといって、普通は発症するものではない
◉今ではなく、過去の骨折の跡などがあるのかもしれない
…などなどとのお話し。
とりあえず、レントゲンを撮るか否か…となり、せっかくなのでと、お願いすることに。
呼ばれる前の待合室でも、普段は出さないドスのきいた声
診察室では、無抵抗ながらも、先生と看護師さんにもシャーしたり
ちゃんとイカ耳。
ちなみに体重3.7キロ
骨格大きめなので?ちょっとぽっちゃり?😅
レントゲンの時には、一度退室しましたが、診察室からギャーギャー叫び声が…(心配&恥💦)
それもそのはずでした
レントゲンが撮り終わり呼ばれたときに前足の
上から、横から、下から…、3パターンのレントゲン写真が。
その中のバンザイのレントゲン…😅
(こんなバンザイさせられたならそりゃ、ギャーギャー言いますよね…😅)
ユビ、前足異常も、骨折・脱臼跡もナシ。。
強いて言えば、人間でいう『肘』にあたる部分。
そこに、
骨棘(こっきょく)
…と思われる症状と、炎症?が見られるとのこと。
根治はできるものではないので…と、治療の提案2つ。
1️⃣サプリ(コンドロイチン的な?)
2️⃣消炎剤(薬)
の提示で、消炎剤をいただいてきました。
診察室から出た後は、待合室で文句を言いながらかわいく鳴いていました😂
無事に帰宅し…
お薬、錠剤楽勝💪思っていたのですがシロップで…
シリンジでシロップを飲ませる方法をYouTubeで3つほど視聴しましたが、コチラもワタシ楽勝でした😁
【参考】
消炎剤も4日は連続して飲ませ続けるようにと言われ、4日のませ終わったのですが…
2日目あたりから何となくびっこがなくなり、4日目には足取り軽く、よく歩くようになり、軽いジャンプもするようになりました
病院に行く前、アレコレと検索して重篤な病気が隠れていたりするのではないか…と、とにかく不安になりましたが、、、
今回はとりあえず案ずるより…の結果でお薬も効いたようでとりあえずよかったのですが。
年齢も来年の3月で19歳に突入。。。
色々と考え始めると不安になるので。。
とにかく今は、1日1日の一緒にいられる時間を大切にして行くのみですね。
そういえば、さくりちゃん。
ピアノの上を歩いて鍵盤カタカタいわせてたのに。
最近やらなくなったことに今更ながら気がつきました。。。
最近の記事アレコレ。
⭐️務川さんのマスタークラスとCertificate✨
⭐️【南青山MANDARA】”文彩” 〜ピアノと朗読〜
⭐️表参道ヒルズのツリーと、lunch☺︎✨