フィンランド
シベリウス
アイノラ
舘野泉さん
ムンク
ルート・ブリュック
リサ・ラーソン
ムーミン
東山魁夷
IKEA 笑
私の中の乏しいイメージ?で『北欧』という言葉からの連想される物たちです。
特に東山魁夷の作品たちから感じ取れるその空気感は、私が生まれ育った北海道の地のそれと通たるものがあるように感じ、ココロ動かされます。
フライヤーを目にした瞬間からビビビときた展覧会
本邦初、北欧の絵画にフォーカスした本格的な展覧会
ヨーロッパの北部をおおまかに表す北欧という区分は、一般的にノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランドの5 か国を含みます。このうち最初に挙げた3 か国はヨーロッパ大陸と地続きにありながらも、北方の気候風土のもとで独特の文化を育みました。
本展覧会は、この3 か国に焦点を定め、ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館という3つの国立美術館のご協力を得て、各館の貴重なコレクションから選び抜かれた約70点の作品を展覧するものです。(コチラより。)
久しぶりに降り立った新宿西口。
そして、SOMPO美術館
久しぶりのSOMPO美術館の空気感
4階展示室の撮影は可能でした
展覧会構成
(コチラより。)
撮影🉑の展示より
大好きなムンクの昨品の2点に会えて幸せでした^^
以前Bunkamuraミュージアムで《ロシア展》に足を運んだときに感じた空気感と似たものを《北欧展》でも私は感じました。
流行りの?没入映像スポットなどもあり、120%楽しめた展覧会でした😊
ルドンほどのグロテスクさはありませんが、おそらくはじめましてのキッテルセンの世界観にもトキメキました
より、北欧を知りたくなる…そんな素晴らしい充実の展覧会でした
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記事が渋滞
今日もお立ち寄り&お読みいただきましてありがとうございました
ドロン。