発表会までの約4ヶ月…
発表会曲２曲の弾き込み・精査…だけだと発表会前になんとなくお腹いっぱい…になってしまいそうな予感がしたので…
ふと、思い出したシューベルトの曲
（↑これも、発表会曲にどうかな…と、候補曲に思って持って行った曲でした）
コピーをして、1.2ページ目の譜読みならぬ、音読み？をはじめてみたのですが、
『指番号、あーでもない、こーでもない…
』
一旦集中し始めると、時間もあっという間に過ぎますね
譜読みが楽しくて、ピアノお友だちたちにも報告したので…
きっと埋もらせずに持っていける
…と、そう願って。。。
そうそう‼️
クリムトの作品に《ピアノを弾くシューベルト》があります＾＾
クライバー、ウィーンフィルのCDジャケにもなっています＾＾
話変わりまして…
お友だちがブログで、チャイコフスキーのオペラのことを書かれていて、ふと感化され…
久しぶりに引っ張りだしたのはコチラ😁
チャイコフスキーとほぼ同年代に生まれた、ロシアの画家イリヤ・レーピン
レーピン、クラムスコイ、シーシキンシなどロシアを代表する画家たちの作品を楽しめる1冊です
例えば有名な…
この、《ムソグルスキーの肖像》は、、、
イリヤ・レーピン
イワン・クラムスコイ《月明かりの夜》
とても幻想的で惹きつけられる作品です
イワン・クラムスコイ《見知らぬ女》
この女性はトルストイの小説「アンナ・カレーニナ」の女主人公に触発されたものである可能性が指摘されており、この作品を観たあとに…
本ではなく、映画を視聴しました😊
イワン・シーシキン《正午、モスクワの郊外》
イワン・シーシキン《雨の樫林》
イワン・シーシキン《松林の朝》
日本の国土よりも広くどこまでも広がる草原や深い森に思いを馳せ…。心惹かれます
◉2018年の過去の記事ですコチラ。
先日足を運んだ『北欧の神秘』展
うまく言えないのですが、ロシア絵画と北欧絵画の類似性を感じました。
音楽も素敵ですよね
音楽・絵画・文学の深い繋がりをいつも感じます。
足を運んだとはなくても、その国の空気感、文化、風景…調べようと思えばあらゆる手段で知ることができます。
色々なことを知る事は楽しいですね😊
記事アレコレ。
⭐️ 【SOMPO美術館】北欧の神秘−THE MAGIC NORTH−
⭐️【推し❣️】周防亮介さんの三大ヴァイオリン協奏曲✨
⭐️【CHANEL】ピアノとヴァイオリンコンサート☺︎✨
⭐️【六本木ヒルズ】お散歩…とlunch☺︎✨楽しみな井上道義さん。
過去のシューベルト動画
もう、7.8年も前⁉️のようで驚きです…
月日は百代の過客にして…ですね、、、
ピアノで遊び、譜読みをしつつ…
今日は引きこもりを決め込み、しばらく眠っていた美術書も楽しみたいと思います＾＾
（コチラもフランス🇫🇷レポを楽しみにお待ちしつつ…）
今日もお立ち寄り&お読みいただきましてありがとうございました＾＾
ドロン。