子どもの習い事は、始め時より辞め時の方が難しいと思います。

 

長女の場合、既に辞めた(休会した)習い事は下記の通り。

 

①幼児教室・・・期間:0歳4か月から1歳直前まで

0歳の時に通っていた幼児教室。長女出産後、初めての育児でわからないことだらけだった時、某幼児教室に運よく入会でき、育児休暇が終了するまで続けました。脳育のとりくみ方法を教えていただくとともに、子育てに関する相談ができたり、良きママ友にも恵まれ、通っていて良かったと思います。

今思えば、1歳で辞めたことも正解でした。当時、復職後は土曜日のクラスに変更して1歳以降も通うことも検討したのですけれど(一緒に通っていたお友達は土曜と平日組に分かれたものの、半分残りました)、片道1時間弱かかる距離。約1時間の受講の為に往復2時間となるとロスタイムも含めてかるく半日拘束です。貴重な土曜日を毎週習い事でつぶすのは当時の私には負担が大きく(今ではなんでもないことでも未知なる復職に身構えてしまったのかも)、自宅でのとりくみにシフトしました。(自宅での取り組み用に中古で某知育教材を購入。今でも次男用にゆるーく活躍している教材です。)

 

②ネイティヴの先生による少人数英語教室・・・期間:年少秋(4歳)から保育園卒園まで

年少から約2年半通っていた近所のネイティヴ先生運営英語教室は、小学校入学と同時に民間学童での英語プログラムに置き換えるかたちで辞めました。以前記事にしたかとおもいますが、いろいろな意味でネイティヴで(汗)ちょっとついていけないなーと思っていたころでしたから、丁度良いタイミングだったと思います。現在英語に関しては、民間学童での集団レッスンの他、民間学童でのプライベートレッスンを追加して継続中。

 

③バレエ・・・期間:3歳から小学校低学年まで(現在休会中)

長女が大好きなバレエですが、少し前から習い始めた習い事との兼ね合いで、休会することとなりました。

正直、バレエを辞めることは私の方が寂しいくらいだったのですけれど、長女が選んだ選択肢を応援することに。

休会としたのは私の未練だったと思うのですけれど、一度教室から離れると、戻ることは難しいと実感しています。

やはり、続けるなら、頻度を落としてでも継続しないと、体の動きを忘れていくし、感も鈍ってくるのではないかなと。

バレエを始めたことで姿勢もスタイルも良くなり、音楽に合わせて踊ることが大好きになったこと、発表会を経験して成長したことは、とても良い経験になりましたから、感謝しかないですけれど、働きながら発表会の準備やリハに付き添うのは大変なこともありました。

 

④スイミング・・・期間:保育園年長になる直前からスタート(辞め時模索中)

以前の記事にもアップした通り、スポーツクラブのキッズスイミング(集団レッスン)に通いはじめてもうすぐ4年。

次の級に合格すればキッズスイミングとしては卒業。選手コースがあるので、継続して通うこともできますが、一区切りつきますので、ここで一旦辞める予定!でしたが、、、長女が選手コースに進級して(時間もプログラムもガラッと変わります)継続したいと言うので、続けることに。キッズスイミングではそれなりの(決して甘くない)基準で、クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライの4泳法を習得したので、親の私としてはやりつくしたと思っていたのですけれど、継続したいという娘の意思を尊重することとしました。受講費用も月1万円弱と高くなってしまいますし、時間も費やすこととなるので、どうかな、、、とは思いますが、フォームやタイムを磨いていくコースに自ら挑戦したいという気持ちはすばらしいと思いますので、親の主観で判断せず、子供の気持ちを大事にしたいと思います。

4泳法マスターできたので、プライベートレッスンは予約済みの日程が終わり次第終了を考えていますが、選手コースでの変化に対応する為に次の夏くらいまではフォローしてもらった方が良いかなとも思い、次回のプライベートレッスンでコーチに相談予定。

 

⑤幼児教室・・・年中後半から年長になりたての数カ月

次男の育児休暇中に、小学校受験の対策をしている幼児教室に通いはじめましたが、長女の教室の場合、年少かそれより前から継続して通っている子ばかりで、スタート時に差がありすぎました。やると決めたらしっかりやらねば!という私の性格と、当時の私の未熟さから、教室の教材を使った家庭学習時に長女に強く当たってしまう状況があり、このまま続けても(当時の私のフォローでは)害にしかならないと気づき、辞めました。今思えば、入社時研修を終えたばかりの未経験中途社員(=長女)と、新卒から10年第一線で働いている社員(=既通塾児)を「同い年だから」ということだけで比較してしまっているような状況で、私が焦ってしまったのだと思います。同じだけ経験を積んでいれば、決して遜色ないはずのことでも、経験が足りなければ、よほどの天才でない限り、最初から同じようにできるわけがありません。長女の場合、早々に見切りをつけ、家庭学習(私の手作りドリルと市販ドリルのミックス)にシフトして正解でした。

 

以上、辞めた(休会した)習い事4つ、辞め時模索中の習い事1つ。

 

習い事についてはこれからも様々な分岐点に遭遇するかと思いますが、子供の意思を尊重しながら選択し、考えていきたいと思います。

 

★今年の買い物初めにこの本を購入しました★

 

まだ書店でパラリと読んだだけですが、幼児から学年別に要点を絞ったポイントが紹介されていたので、参考にしたいと思い購入。

佐藤ママ、突き抜けすぎていて(以前某TV番組で、夏休みの宿題を7月中に終わらせるために日記は未来日記を書き、後から日記に書いたことを実行すると仰っていて、それには賛同できないなと引いてしまいました・・・。)ぎょっとする内容もありますけれど、成功者のお話しを知ることはとても勉強になります。

 

*本日もお読みいただきありがとうございます*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふすお買い物記事でよく目にするコストコ購入品。

 

私もかつてコストコ会員の友達に同伴してコストコ実店舗に行ったことはありますが、我が家が車を所有していないことと、休日に都心からコストコに行くとなると一日がかりのイベントになってしまいかねないので、実店舗にはもう何年も行っていません。

 

しかし、コストコの商品は魅力的なものが多く、時々オネストビーのコンシェルジュサービスを利用して購入しています!

 

 

このコンシェルジュサービス、利用すると1,000円くらいの手数料(送料490円・2万円以下だとコンシェルジュ代金490円、送付時間がピークタイムだとプラス200円)かかる上、コストコで実際販売されている価格よりも10%ちょっと?割高なのですが、コストコ会員料がかからず、スマホで注文すると早ければ当日中に家まで届けてくれるので、とても助かっています。

 

私が購入しているコストコ商品の定番をご紹介!

 

①ヨーグルトのオイコス。オネストビー価格で1箱(12個)1,000円くらい

レアチーズケーキのような濃厚な味わいに感動し、毎日1個食べています。

賞味期限が1か月くらいあるのでいつも数箱まとめ買い。

※楽天だと約3倍の価格です。。。

 

②ミネラルウォーター(スプリングウォーター)500ml×40本でオネストビー価格約800円

昨今の配送料アップの影響か、楽天でのクリスタルガイザー相場が48本2,000円超と高騰しているので(昔は1200円くらいだったはず。。。)、ミネラルウォーターはコストコで買うようになりました。

 

※楽天だと約2倍以上の価格です。

 

③ロティサリーチキン オネストビー価格約800円

コストコといえばロティサリーチキン!何度か注文していますが、いつも自宅に届く時も温かく、そのまま食卓へ。身をほぐすのは面倒ですが、お魚の骨をみどるのと同様、鶏の身のつくりを考えながらほぐせば、食べやすく解体できるので、子供と鶏の骨格について話しながら身をほぐし、だしのとれる骨は捨てずに圧力鍋でコトコト煮込んで鶏白湯スープをとるようにしています。ご飯にこのスープ(塩や醤油で味を整える)をかけて大人はちょっと柚子胡椒を添えると、それだけでごちそうです。

※楽天価格は約3倍!

 

④グラッドプレス&シール(フード保存ラップ)オネストビー価格3個で約1,900円

 こちらもコストコユーザーさんの定番品ですよね。シールのようにピタっとくっついて、液体がこぼれないラップ。汁物を冷蔵庫で保存するときに活用しています。うっかり器が傾いても溢れないのは快適で安心!これは毎回買う訳ではありませんが、便利なので常備しています。

 

大きなサーモンや塊のお肉は一回買えば満足で、リピートはしていませんが、お友達家族とバーベキューに行く時や、親戚がたくさん集まる時は、また注文しても良いかなと思っています。

 

まもなくコストコもECサービスが始まるようですが、それまではコストコ実店舗よりちょっと割高でも、楽天やスーパーよりお得な商品はオネストビーで購入していきたいと思います。


現在、オネストビーでコストコ商品を購入する場合の対象エリアは限られていますが、対象エリアにお住まいで、コストコに行きたいけれど時間がない、車がない、実店舗だと買いすぎちゃう方にオネストビーはおススメ!

 

 

お昼頃にスマホで注文すると時間指定で当日夕方に届けてくれるというクイック対応がありがたく、我が家は1~2か月に1回くらいの頻度で利用しています。

 

初回注文時にはお得なクーポンもありますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。


※私が注文した時、初回限定クーポンは【BEENEW】でした。時期により割引額は異なるようですが、一定額のご利用で2,000円から2,500円オフになることが多い様子。クーポンを使えば、送料やコンシェルジュ料金、実店舗よりちょっと割高になったオネストビー価格上乗せ分より割引額が多くなる方もいると思いますので、ご興味のある方はチェックしてみてください!

 

*本日もお読みいただきありがとうございます*

 

昨年の暮れに楽天のポイントチェックをしていたら、通算獲得ポイントが100万ポイントを超えていました。

 

 

 

 

ポイントだけで100万円もおトクだったとは驚きです!!

 

2009年から使い始めた楽天カード。

直近数年は年間10万ポイント超のポイント獲得があり、少額の期間限定ポイントをたまーに失効したことはありつつも(20ポイントとか50ポイントなどの細かなポイント失効が過去の履歴をみたら数回ありました)しっかり使い切っていました。

 

楽天カードの2018年利用額は年間60万円(うち、大物はふるさと納税と電動アシスト自転車の買い替えで約40万円でした。)くらいなので、平均ポイント20倍くらいもらっているということでしょうか。

お買い物マラソン時に買い回りポイントでポイント10倍、5の倍数の日にポイント5倍、ママ割登録でポイント〇倍などのポイントアップを重ねると、ショップ独自のポイントアップがなくても20倍くらいはクリアできることがあるので、とてもありがたいポイント制度だと思います。

 

ここ1年の傾向をみると、お買い物マラソン10店舗の買い回りは数か月に1度利用しているくらいの頻度で落ち着いています。

かさばるものや重いものを中心にローリングストックしている決まった買い物が半分、ふるさと納税を数件、そのとき買いたいものを数件でクリアすることが多いかな。

 

最近は、楽天カードの口座引き落とし前に楽天ポイント払いにしたり(通常ポイントのみ使えます!)、外出時にミスドやプロントで楽天ポイント(主に期間限定ポイントの消化)を利用することも多いです。マックでも楽天ポイントが使えるようになってますます便利になりましたね。マックはハッピーセットのおもちゃ目当て(プラレールやトミカの時だけ)で瞬間的に利用することがありましたが、おもちゃもエッセンシャル化している今は触手が伸びず、たまーに食べたくなる100円のソフトツイストを買うくらいですが、現金支出なしで支払いできるのはとても助かります。

 

とにかくお得な楽天カード、まだお持ちでない方はこちらから登録するとおトクです!

↓↓↓

 

以前はせっせとお小遣い稼ぎをしていたポイントサイトも、最近はほとんど使っていません。

 

私がブログから離れている間にポイントサイトも様変わりしたようで、すっかりうらしまたろうな感じですけれども、対象を広げると管理も大変なので、私は楽天ポイントをメインとして活用し、できる範囲でお得生活を楽しみたいと思います。

 

余談ですが、ウエルシアデイに一か月分の日用品や保存のきく食品をTポイント払いしているブロガーさんの記事がまぶしすぎます!Tポイント、私は全然貯まりませんし、近所には食品を扱うウエルシアがないので諦めていますが、節約ブロガーさんの進化は目覚ましい限りです。今の私には細々とポン活しているくらいがちょうどよい。

 

ローソンを利用するポン活は、Pontaポイントが必要です!

買い物でコツコツポイントを貯めるのは気が遠くなりますけれど、条件を満たせばクレジットカード作成でさくっといただけます。

↓↓↓

 

*本日もお読みいただきありがとうございます*

 

 

 

 

 

 

今年の買い物はじめはお済ですか?

 

私は、、、まだです!

 

福袋や初売りのチラシ、みなさまのお買い物ブログ記事に刺激を受けながらも、初売りを動機にして買いたいものがなくて、ちょっと寂しくもあります。

 

数年前まで、お正月に子供衣類の福袋を購入していたのですが、子供の好みがはっきりしてきて、必要なタイミングで必要なだけ好みの洋服を買えば十分になり、福袋の必要性がなくなりました。子供の趣味や好みにストライクな福袋があれば別なのですけれど、今年は見当たらず、福袋購入はしない見込みです。つまらない記事ですみません。

 

代わりに2019年の欲しいものリストを更新しておきたいと思います。

 

①小学校用の名札

2学期の終わりころにストックがなくなったので、学校指定の名札を冬休み中に2つ購入しておきたいと思います。

長女の場合、なぜかいつに安全ピンと接する部分が切れてきてしまって買い替えになるんですよね。脱着のときにこの部分に力が加わってしまいがちなのか?よくわかりませんが、補強できるようなものではないので、ストックがなくなるたびに2つ買い足し、消耗品として管理しています。もうすぐ学年が上がるので、名前を書く部分(布地)をカラーコピーして使います。

 

②ニトリのファイルケース

 

自宅の収納内分類用として、すこしずつ買ったしています。

書類整理用には、見た目はほぼ同じでニトリより奥行きが0.5mm長い無印良品の方がクリアファイルごと収納できて便利ですが、紙以外のものを整理する場合はニトリの方が廉価なので、目的によって使い分けています。100均の収納グッズは輸送効率を考えてのことなのか、同一商品が複数重なるように下に向かって窄まる形状(正面から見たときに下底が短い台形のかたち)となっていることが多いので、横に並べたときにどうしても空間のロスができてしまいますが、無印やニトリのように正面からみたときに長方形の形状の収納は空間に無駄がありません。楽天で買えば自宅まで運んでもらえるし、ポイントも貯まるし、車のない我が家にはありがたいです。

 

③プリンターのインク

年賀状印刷でストックの無い色が出てしまったので買い足します。

我が家は自己責任で互換用のインクを使用していますが、普通に使えています。

純正インクだと7倍のお値段なので(汗)、互換用で十分。

 

④自動録画機能付きDVDレコーダー

我が家のDVDレコーダーは、結婚と同時に購入した約10年前のもの。いまのままでも大きな問題はないのですが、見逃した番組を後から見られる自動録画機能がほしくて、買い替え検討中です。見逃して後悔してしまう番組は主に情報バラエティー番組やNHKのスペシャル番組、ニュース番組なのですが、リアルタイムで番組のチェックがでる余裕がなく、NHKは再放送頼みも賭けみたいなところがあるので、オリンピック前に買ってしまおうかなと。子供たちをテレビづけにはしたくありませんが、排除する必要はないし、見る価値のある良質の番組もありますので、程よい距離感で楽しみたいと思います。なかなかのお値段なので、じっくり考えて決めたいと考えていますが、候補はPanasonicDIGA全自動モデルの4TB。テレビの買い替えは保留なのですけれど、家電量販店に行ったら同時に買い替えしたくなりそうなので、迷ったら即決せずに頭を冷やし、冷静に判断しようと思います。

 

⑤ダイニングチェア

現在ダイニングチェアは結婚当初に大塚家具で購入した秋田木工の椅子が2脚と、子供たちはバランスチェア(2脚あります。下のリンク参照)を使っているのですが、来客時にバランスチェアだと場所をとるのと、長女はそろそろバランスチェアを使わなくても姿勢正しく机に向かえそうかな?という状況なので、椅子を2脚買い足したいと思います。長く使うものなので、安易に決めたくないのですが、場所をとらずに見た目も美しいイームズチェアが候補のひとつ。オリジナルにするかレプリカにするかも悩みどころです。

以上、とっても現実的な2019初の欲しい物リストでした!

 

*本日もお読みいただきありがとうございます*

 

 

 

明けましておめでとうございます!

 

一年の計は元旦にあり!

ということで、昨日の2018年ふりかえりに続き、

本日は2019年の目標を記録したいと思います。

 

1.家庭について

家族みんなで心穏やかに元気に過ごす。まずはこれが一番です。

夫婦で仕事ができるのも、子供たちが学校や保育園に通えるのも、健康な身体があってこそ。

睡眠をしっかりとり、バランスの良い食生活を心掛け、楽しい時間を共有したいと思います。

家庭内の見直し項目は、楽して片付くようなおうちの収納システムの再構築。

子供たちの成長に伴い生活導線も変化がありましたので、モノの整理や収納の見直しをして、快適な居住空間をつくりたいと思います。具体的には毎週末に2時間程度ずつ時間を作って半年計画(25回に細分化しました)で進める予定。何日か分を1日でできたり、学校行事やお出かけなので毎週できない可能性もあるのできっちりできないかもしれませんけれど、遅くとも夏が終わるまでには予定している収納個所をすべて見直しして、微修正しながら年内にゴールとしているところまでたどり着きたいと思います。

 

2.子供たちの学習について

長女は、高学年になるので、公立学童がなくなりますが、少額で利用できる小学校の全児童を対象とした放課後預かり(夏休みなどの長期休暇や振り替え休日も朝から5時まで利用可能)を保険として申込しつつ、小学校・民間学童・習い事・部活をメインとした新たなスケジュールとなります。小学校3年生になってから、週に1回帰宅時に自分で鍵を開けて家に入る生活をしており(私が次男の保育園お迎えに行って帰宅するまで1時間くらい一人で過ごしています)、4年生になったら部活に行く週2日は鍵っ子生活になる予定。勉強も難易度が上がってくるでしょうから、小学校と家庭学習で基礎固めをしつつ、いろいろなことに挑戦したり、調べ癖がつく行動パターンを継続していきたいと思います。社会の動きや仕組みも理解できる年頃になってきたので、日常生活の会話やニュースを通して多面的なものの見方ができるようになるとよいかなと思います。中学受験に向けた取り組みも本格化する学年になりますけてど、模試の結果や目先の成績に一喜一憂せず、あせらずコツコツ準備していきます。

次男は早生まれなせいか、4月生まれの長女と比較するとゆっくりさんなところがありますけれども、着実に成長しているので、ストレスにならない範囲で遊びを通して家庭でのとりくみを進めるとともに、習い事(運動系・知育系)もスタートさせたいと思います。次男の新たな習い事はいくつか候補があるので春までに体験レッスンに行く予定。これから2年かけて小学校入学準備をしていきます。

 

3.家計について

引き続き、出納帳による日々の入出金管理と、月次・年次の出費・資産推移確認による管理を継続し、なるべく手間をかけずに管理できるようシンプルな家計管理を目指しています。目標貯金額は昨年同額。

子供たちの習い事にかかる費用は上がりそうですが、長女の公立学童費用がかからなくなることと、保育料無償化の影響で次男保育料が無料になるので、子供にかかる費用はおそらく大きく増にはならない予定。

見直したい項目は、保険と携帯電話です。保険は夫の誕生日前に、携帯(現在ワイモバイル)も春頃までに他社比較をして見直したいと思います。

 

4.私のキャリアについて

2019年も驕らず、初心を忘れず、どんなときもフラットな気持ちで業務にあたっていきたいと思いますが、私自身が成長するポイントとして、部下・後輩に対する人材育成に力を入れたいと思います。部下や後輩ができるようにになれば、任せられる業務が増え、本質的な業務にあてる時間が増えて有意義な時間の使い方ができるようになりますし、私の仕事も軽減され一石二鳥!

いつまでも「俺がいなくちゃ!」と細分化した業務にまでこと細かくかかわってくる(どうでもよいことまで自分スタイルに修正しようと関わりすぎる)上司をみると、最近は過干渉な保護者に見えてきて、子供=部下の自立を損なっているように感じていました。部下や後輩に「上の顔色を見すぎず(ここ大事!)、自分で決めて自分でやり抜く力」をつけてもらえるよう、意見を尊重しつつ間違った方向にいかないよう適宜軌道修正し、見守り、助言し、育てていきたいと思います。

 

5.2019年元旦を迎えたきもち

私自身がまだまだ途上で、偉そうなことを言える立場ではないのですが、社会人になって15年がたち、謙虚な気持ちで社会を俯瞰してみることができるようになってきました。母親業ももうすぐ10年。試行錯誤しながら過ごすうちに、自分の未熟さに気づき、いくつになっても学ぶことがあることを知り、不本意なことがあってもある程度は平常心で対応できるようになりました。

2019年、どんなことが起こるのかまだわかりませんが、今年もやりたいことに挑戦し、成長できる1年でありたいと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします!

 

★我が家の定番お正月遊びのご紹介★

 

①長女がハマっている百人一首!こちらは自動読み上げ機能がついているので、

とっても便利です。「よみ人いらず!」というサブタイトルがツボ。

 

②みんなで楽しめるすごろく!

うちの子供達はおばけ好きなので、実家に帰省した時に祖父母を巻き込んで楽しんでいます。

手加減できないのが玉に瑕。

 

③NHK「にほんごであそぼ」の絵あわせ百人一首とかるた。

ひらがなが読めない年齢の子供でも絵で判断でき、絵合わせだけでも楽しいです。

採用されている語録が素晴らしくお気に入り。

④お正月といえば凧揚げ!実家では数年前に購入したキャラクターの絵がかいてあるビニール製のものを使っていますが、そろそろ色と形が美しいこういうタイプを買ってあげたいと思います。風の力、浮力を体験できる凧あそびは、幼いころから経験しておきたい遊びのひとつ。

*本日もお読みいただきありがとうございます*

またまた大変ご無沙汰しております。

 

2018年も残すところ数時間となりましたが、今年のふりかえりを今年のうちにしておきたいと思います。

 

1.家庭について

今年は大病をすることなく、家族で元気に過ごせました。

夫が激務でなかなかまとまった休みがとれない中でも、宿泊を伴う国内旅行は3回、日帰り旅行も数回、近場へのお出かけもちょこちょこでき、良い過ごし方ができたと思います。

家のことはもうちょっと手をかけたかった項目もあるものの、夫も私も働きながらよく頑張りました。

実は、2018年の春までの1年間は、PTA活動で苦労していました。こちら側ではコントロールできない事情で振り回されたり悲しい思いをすることがありましたが、、、これも人生勉強。もうこりごりだけれどw、今は平穏に過ごしております。(子供のための活動で親同士がもめるって一番避けなきゃいけないことなのに、問題の本質を理解できずに思い込みで誤認したり、すぐ喧嘩売っちゃう保護者がいて、ほんとにくたくたでした。。。話が通じない大人っているんですね。仕事のトラブルの方が100倍マシです。)

 

2.子供たちの学習について

長女は小学3年生になり、もうすぐ小学生生活折り返し。

今は公立学童と民間学童に加え、習い事(スイミング・習字・理科系・学習系)、秋から部活も始めました。

成績については、小学校の通知表は申し分ないものの、某進学塾で開催しているような全国テストを受けると必ずしもトップレベルではないので、焦らず先取りしすぎずに今できる学習範囲をコツコツ勉強し、積み上げていきたい。

4年生になったら民間学童+習い事+部活の生活になりますが、部活の時間を捻出するために習い事を調整していく予定があります。部活は平日毎日の朝練(1時間早く登校)と放課後練習を最低週2回、土曜日の練習があり、なかなかのボリュームではあるものの、長女本人がやりたいと希望して頑張っているので、応援しています。

次男は早いものでもうすぐ年中!小学校入学まであと2年となりました。まだお教室に通うような習い事はしていなくて、家庭でのとりくみだけですが、そろそろ体を動かす体育系習い事と、知育系の習い事をしたいと考えています。

 

3.家計について

このところ忙しすぎて家計管理が以前ほどしっかりできていないのですが、よく稼ぎ、程よく使い、しっかり貯めています!

2018年は2017年と同様年間約600万円の貯金(現金資産純増)ができました。このままいけば、目標通り住宅ローン減税が終わる2年後に全額繰り上げ返済できそうです。家が広めな分、マンションの管理費修繕積立金や固定資産税、光熱費は高めですけれど、必要経費と割り切っています。

現在の家計管理は私自身のおこづかい管理からスタートして20年続けている出納帳による日々の入出金管理と、月次・年次の出費・資産推移確認による管理のみ。なるべく手間をかけずに管理できるようシンプルな家計管理を目指しています。

 

4.私のキャリアについて

2018年は仕事に直結する資格と(直結はしないけれど)仕事に関連する資格の2つの資格を取得し、学びの年となりました。関連する資格の方は2級資格なので、来年1級を目指します!

私が主管しているプロジェクトは、山あり谷ありを経ながらも概ね順調に進んでおり、やりがいをもって仕事に取り組めています。

上司やクライアントが何を求めているかを察しながらオリジナル性のある仕事を提案・進めるスキルや、部下を育てるスキルは、男性社員とは異なるやり方でレベルアップできました。子育ての経験から「思い通りにいかないことも想定内」だというタフな心を持ち、良いときもそうでないときも変わらずにフラットな気持ち今やるべきことを粛々とやる。部下には時に厳しいことを言うこともありますが、方向性が合っていれば口出ししすぎずに(自分色に着色せずに)仕事を任せ、褒め育てる。

相手にとって役立つ人間」となることが仕事を任せてもらえる基礎なので、役職に驕れず、初心を忘れず、試行錯誤しながらキャリアアップしている真っ最中です。

 

5.総括

家庭と仕事とばったばたな1年でしたが、家族のおかげで良い一年でした。

長女分のPTAお役目も終わりましたし、少しずつ次男にかかわる時間を増やしたいところですが、長女の学習フォローにも時間をかけたいのでバランスが課題です。

働き方改革のおかげで長時間労働を前提としない業務をすることが当たり前になれば、ワーキングマザーにとってはありがたい環境となりますので、自ら率先して仕事を効率化していきたい。家庭のことも効率化できるところはまだまだあるので、来年の課題とします。

 

★シルバーウィークに読んだ「エッセンシャル思考」。

この本のおかげでこりかたまりつつあった思考回路の改善ができました。

仕事も家庭もエッセンシャル思考することで、大事なことに時間をかけられるようになります!

↓↓↓

 

*本日もお読みいただきありがとうございました*

 

 

長女の通っている小学校(公立)では、小学校3年生から算数の習熟度別学習が始まります。

 

習熟度別に、

ぐんぐんコース(教科書を超えたレベルの学習もする発展クラス)

ばっちりコース(教科書に沿った学習をする通常クラス)

じっくりコース(教科書の基礎的な内容をじっくり取り組む基礎クラス)

の3コース制。

 

学年内のコース分けなので、クラスをまたぎ、コース別にそれぞれの教室で授業を受けることになります。

コースは、単元ごとに判定テストがあり、短いと2週間、長くても1か月ほどで入れ替えとなります。

 

4月に行われた初回のコース決定方法は、学校での判定テストでした。

 

テストの裏側に、どのコースが適しているのか学校側が判断した結果が記入されていて、保護者がサインして提出します。

 

ここで、仮に学校の判断(推奨コース)が真ん中のばっちりコースだったとしても、保護者が一番上のぐんぐんコースを希望すると、子供はぐんぐんコースになるとのこと。

 

長女の場合、判定テスト結果は満点。学校の判断もぐんぐんコースだったので、そのままサインして提出しましたが、学校側の推奨コースがばっちりやじっくりコースでも、親の希望でぐんぐんコースに入っている子がいたようです。(なので、4月は学年の半分以上がぐんぐんコースになっていました)

 

習熟度別クラスなのに、親の希望も聞いちゃうの?と、最初は不思議に思ったのですけど、コース替えを重ねるたびに、学校の推奨コースに落ち着く傾向があり(最初は親の希望を聞いていても、授業についていける度合いをみて「子どもに合ったクラスを」と先生が個別に保護者へご連絡した様子)、おそらくですが、どうしても上のクラスへ!という親心(モン●)対策もあってこのようなスタイルになったのではないかなとも感じました。

 

実際、習熟度別クラスでの算数学習が授業参観で見られる機会があったのですけれど、同じ内容をそれぞれのレベルで学習している様子を見ると、必要なクラス分けであると実感。

 

また、驚くことに、1学期の途中から、コース判定がテスト結果だけでなく授業態度も含めた判定に変わっていて、判定テストが100点であっても、真ん中のばっちりコースを学校から推奨されているお子さんが複数いたそうです。(授業態度があまりにもわるいやんちゃな男子に先生が「あなたにぐんぐんにいる資格はありません!」と怒鳴ったことがあったとか:汗)

(ありがたいことに長女はずっとぐんぐんだったので、私は7月までこのことを知らなかったのですが、保護者会直前にいただいたママ友情報&保護者会での先生説明で知りました)

 

テスト結果が100点なのに、なぜぐんぐんコースでないのか、きっと該当する保護者は驚かれたでしょうけれど、子供の学習態度について気づく良い機会になったのではないかとも思います。

 

学習態度に問題がある場合、それを知らないままだと、1学期の通知表や夏休みの個人面談まで放置され、軌道修正が遅くなるので、問題がある場合は早めに気づくことが大事。

 

私が小学生の頃、学校ではスポーツ以外で競う機会がなく、のんびりした小学生生活を送ってきたのですけれど、中学校に入れば試験ごとに学年順位やクラス順位が公表され、上位層1~2割はほぼ固定化されつつも、良きライバル関係を築いていました。

 

長女の仲良しなお友達は(クラスが離れ離れになっても)ほぼ全員ぐんぐんコースにいるそうなので、また同じ教室で勉強ができることを励みに頑張っている様子。

 

公立小でこうした競争に小3からさらされることは驚きでしたが、社会人になって仕事をしていくと、大きなマーケットの中で競争にさらされることは当たり前。

親としては、判定サインの度にちょっとドキドキしてしまいますけれども、良き友達と切磋琢磨して競い合うことは良い経験になると思います。

 

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お勉強系習い事を始める前から家庭学習で使っている教材はサピックスのシリーズ。

コピーした用紙をストックしてあるので(スキャンしているのでいつでも印刷できます)今でも時間があるときに気の向くまま取り組んでいます。

 

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*本日もお読みいただきありがとうございます*

 

 

保育園に通い始めて3年目の3歳次男ですが、保育園にママ友はいません。

 

保育園送迎時に顔を合わせればご挨拶したり、短い立ち話をする保護者はいますけれど、個人的に保育園外で会うことはないので(父母会役員主催でのクラス単位の集まりはあり)、ママ友と呼べる関係ではないのです。

 

もともと、今通っている保育園は自宅から遠く、近くの認可園に転園希望を出しているから、仲良くなっても別れが辛いと思い、深入りしないようにしていたのですが、予想以上に転園の目途が立たず、もうすぐ3年が経とうとしています。

小学校に入るまであと2年半に迫ってしまい、転園の可能性があるからと避けてきた父母会役員もそろそろ引き受けるべき時期が到来しているようにも感じています。

 

ここで気づいたこと、ママ友って、いなくてもなんとかなります。

 

長女の時は順番に各ご家庭をまわってホームパーティーを開いたり、休みの日に一緒にお出かけしたりと、濃密な関係のあったママ友関係。当時は初めての子育てでわからないことだらけだったこともあり、こちらからも積極的にお友達の保護者と関わっていましたけれど、深い関係になると、知らない方が良かったような相手の素性を知ることにもなるので(汗)、程よい関係、できるだけライトな関係でいることが良いのではないかと感じました。仲良くするのは、本当に気の合う方だけで十分。

 

次男の場合、今年度中に保育園転園が叶わなければ、長女がいることによるきょうだいポイントがつかなくなるので(きょうだいポイントは小3まで)、より転園しにくくなってしまいますけれども、このまま今の保育園に通い続けるとしても、それはそれで仕方がないと思えるようになってきました。

 

次男保育園にママ友はいなくても、育児休暇中に仲良くなった次男ママ友(グループ)はいますし、いまでも時々連絡をとりあってお出かけしたりランチしていますので孤独感は無いです。小学校に入れば、(受験した場合でも学区的にも)次男保育園で一緒だった方はほぼいないと思いますので、これはこれで良かったかなと思います。

 

保育園のママ友は一時的な関係だと割り切るのは少し寂しいけれど、ママ友は無理して作らなくても大丈夫。

 

担任の先生や管理職の園長・副園長との関係を築いておけば十分です。

 

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電車大好きの次男。毎日の靴下は自ら選んでいます!

よく紛失するので(汗)いつも同じものを2足ずつ購入。

 

 

保育園のうわばきもプラレールです!

 

長女の時は節約モードでヒラキで無地のものをまとめ買いしたりしていましたけれど、やはり良いものは良い!

次男には帰省した時に祖父母が買ってくれるので、ちゃっかり甘えています。

 

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昨日に続き、健診ネタですが、長女の学校では1学期が始まって早々、歯科検診がありました。

 

我が家の子ども達は、虫歯の原因となるミュータンス菌に感染しないよう、生まれてから一定の年齢になるまで食器を分け、食事が熱いときでも大人が口でフーフーせずに団扇や扇子で冷まし、箸やスプーンフォークは今でも子供たちそれぞれ専用のものを使用しています。

 

私が子供の頃、歯科医院がすごく苦痛だったので(永久歯に生え変わる頃に小さな虫歯がいくつか見つかって、ひと夏通った記憶があります。終わりが見えないほど何度も通わせるあのやり方、どうにかしてほしい!おそらく2か月くらい通ったのでは?と思うのですけれど、毎週通ったら8回ですよー!わざと通院回数を増やしているのではないかと思うほどちょこっとずつしか治療してくれないことも嫌でした。きっと理由があったのでしょうけれど、最初から治療計画を説明の上、着手してほしいと子供ながらに不満を抱いていました。)子供たちに同じ思いをさせたくなくて、意識して虫歯の原因となるミュータンス菌の感染を防いできました。

長女は年長になるまで、次男はいまでも外食時に使い捨てのスプーン・フォークなどの食器やストローを持参しています。

 

保育園に入った時、食器は他の園児と共通なので、どうしよう・・・と思ったものの、園の看護師さんに相談したら、園では特別な殺菌処理をしているから保育園の食器経由ではミュータンス菌はうつらないと聞いていました。

 

かかりつけ歯科医院でのフッ素塗布も定期的に施してもらい、3年生1学期の歯科検診でも、結果は虫歯なしでした。

 

が!!!!!!

 

この夏休みに、家族でかかりつけ歯科医院に行き、定期検診を受けたところ、長女に虫歯が発見されたんですガーン

 

幸い、痛みが生じる前にわかった小さな虫歯なので、虫歯になっている部分をくりぬいて埋めるだけで済んだのですけれど、9年間、虫歯ゼロで過ごしてきた長女に虫歯・・・。

 

ミュータンス菌に感染していたということがショックでショックで。。。

その日は(私が)食事がのどを通りませんでした。

 

私が落ち込んでいる様子を見た長女は、「私、これからもっと歯磨き頑張るからね!」と声をかけてくれたのですけれど、感染させたのは親の責任。次男にはまだ虫歯は無いけれど、同じように育てていますから、感染していてもおかしくありません。

 

ミュータンス菌の感染防止は、自分なり意識して頑張ってきたことだったので、正直しばらく落ち込みました。

 

感染してしまったものは仕方がないので、これからは歯磨き習慣を徹底し、お口の健康にもより気を配っていこうと思います。

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歯ブラシは歯茎の内側にも毛先が入りやすい先が細くなったものを愛用しています。

 

夫が愛用している部分用歯ブラシは楽天でまとめ買いしています。歯科医院で買うよりもお得。

 

大人はフロスも大事!糸ようじは会社のデスクにも常備しています。

 

 

 

 

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長女の通っている小学校では、毎年4月に健康診断があります。

 

1年生・2年生の時には全く引っかかっていなかったので、3年生でも問題ないだろうとのんきに考えていたら、小学校から再検査の紙が届きどっきり。

 

問題となった内容は視力でした。

どうやら、片方の目だけ、視力1.0に足りていなかった様子。

 

学校からいただいた再検査案内を読むと、自身で病院を受診して、結果を学校に報告するようにとの指示です。

この再検査の報告を学校にしないとプールに入れないとの案内もあり、急いで土曜日の習い事の合間に近所の眼科医院に行きました。

 

結果は、やはり片方の目だけ、ぎりぎり視力1.0に至らない状況で、経過観察となりました。

 

視力が0.7以下になったら眼鏡による視力矯正が必要と言われ、心がざわっとしたのですけれど、夫は小学校3年生から眼鏡をかけはじめたそうで、私も中学生のころに眼鏡を作ったのですから、親の視力を考えるとそろそろ矯正が必要になってもおかしくないことに気づきました。

 

少し前に、バイオレットライトを浴びて近視の進行を抑える研究が進んでいるという記事を読んだことを思い出して調べてみたら、外で遊ぶだけでバイオレットライトを浴びれるのですね。一日2時間くらいなら、通学や外遊びで余裕でクリアしているのではないかな?と思うのですけれど、これが本当に近視の進行を抑える効果があることが実証できた暁には、一般家庭でも使える室内用のライトとして販売されるようになるとありがたいです。

 

小学校の授業では全クラスに電子黒板が導入されていますし、タブレット端末を使う機会も増えていますので、私が子供だった頃よりも目を酷使する環境にある今の小学生。長女の場合はたまに見るTV以外、iPadでの知育アプリ以外のゲームはたまにやるポケモンGOくらいなので、これ以上削りようがないのですが、目を休ませて遠くを見る機会や、外遊びの時間を意識してとっていきたいと思います。

 

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勉強する時は、デスクライトで手元を明るく!

 

 

子供たちが自分の机で勉強するようになったらインテリア的にダイニングテーブルに置いても違和感の少ないこのようなグリーン調のライトが欲しいなと思っています。

 

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