小3長女、3歳次男のきょうだい育児が始まって約3年半経ちました。

 

長男のこともあり、子供に対する思いはとても強くて、子供が元気でいてくれるありがたさを日々感じ、大事に大事に育てているつもりですが、きょうだい育児の想像と現実は、私にとって近いものではありませんでした。

 

長女だけの時は、子供に関することはすべて長女のペース。

習い事も、お出かけ先も、長女のことだけを考えて決めていました。

 

忙しいながらも、勉強するとき・遊ぶとき・のんびりするとき、それぞれに集中したり時間を区切り、大きなストレスなく時間を使えていました。

 

次男が生まれてからは、長女のルーティンなスケジュールの隙間に次男の予定を入れることが基本。

お出かけ先は次男寄りになったり長女寄りになったりと、その時に合わせて組んでいるものの、出先で長女が手持無沙汰にならないよう、長女寄りになることが多いかなと思います。

 

次男の習い事はまだしていませんけれど、これからスタートしたら、時間の配分も長女と調整が必要。

もしも日曜に毎週サッカーとか野球など、丸一日拘束されるようなスポーツ系の習い事を始めたら、家族の休みが合わない事態に発展することもありえます。

 

年の近い兄弟がいるママ友達が、ほぼ同時に兄がサッカー、弟が野球をしたいと言い出し、どちらも毎週日曜に親同伴で丸一日練習があることから、兄に合わせて二人ともサッカーにして習い始めたら、弟が反抗してまったく練習をしないとぼやいていました。。。ご家庭の事情で、同じ時間に別々の習い事をすることが困難であったことは理解できるのですけれど、子供の気持ちを考えると、本当に難しい問題です。

 

我が家の場合、特に平日夜は悩ましい状況で、長女が勉強しているのに隣にいる次男があそぼうとちょっかいを出したり、私が次男と遊んでいると長女が勉強に集中できなかったりと、二人の気持ちややるべきことを同時に尊重できず、てんてこまい。。。やるべきことが終わったらごほうびとして見ているTV(録画したものを再生)も、見たい番組がきょうだいで重ならないことが多くて、長女が我慢して順番を譲ってくれても次男が傍若無人な態度をとり、私の雷が落ちる⚡

 

夫が在宅していれば、私と夫で分担できるのでしょうけれど、夫は激務で毎日深夜帰宅。

外から見ると超ホワイトな勤務先なのですけれど、実情はワークライフバランスって何?という夫の職場。世の中のために、家族のためにと頑張ってくれていることには感謝していますが、体も心配です。

 

私も仕事で忙しいときは、とてもじゃないけれどワンオペ育児が不可能で、両親に泊りがけで来てもらうこともあるのですけれど、祖父母は親の役割は果たせないので、頼りすぎるのは自分の為にも子供のためにもならないことを実感しました。(甘やかしすぎ・・・。)

 

きょうきょうだいがいてくれることで得られる幸せもたくさんありますが、1人育児と2人育児は全然違いました。

 

兄弟の歳が近ければ早くから一緒に遊べたり、習い事も一緒にできたりと効率的な育児ができるかもしれませんけれど、経験された方(あくまで数例です)からはイヤイヤ期がかさなってうつ状態になった、赤ちゃん返りも激しい、卒乳する前に次の妊娠をして強制的に卒乳させるのが忍びなかったとか、大変すぎてかわいい時期に親がイライラしっぱなしだったことを後悔していると聞きました。ある程度大きくなれば、そんなこともあったねとなるのでしょうけれど、経験していない私にはわからない苦労もあるでしょう。

 

最近よく10歳くらい差のあるきょうだいをよくお見掛けするのですが、10歳差はどんな感じなのでしょうね。小学校で、3~4年生まで一人っ子だったお友達にきょうだいができている姿をみかけると、羨ましく思うものの、こんな状況で3人育児をちゃんとこなせるのか、、、想像できない。認可保育園の選考できょうだいがいることによる加点がなくなるので、保活がリスタートで困る(実際に認可保育園に入れず無認可保育園に行っている)という話は聞きましたが、外からみると気持ちに余裕をもって育児されているようにも見えます。

 

我が家のように5歳離れている性別の違うきょうだいですと、一人ずつに合わせた育児ができる、子育てを長く楽しめるというメリットもありますが、長女のように学習面での親のフォローが必要な時期に次男がイヤイヤ期を迎えるという私にとってはなかなか要領を得ることができにくい状況になることも。長女がしっかりさんなので、大変助かっていますが、想像以上に長女にがまんさせるシーンが多くて、申し訳なく思います。

 

次男と長女は基本とても仲良しで、次男は長女が大好きなのに、私がからむと次男の対抗意識が強くて、ママ争奪戦になってしまうんですよね。こうして文字に起こすと幸せな悩みなのですけれど、本人にとっては切実な悩みです。。。。もうすこし次男が成長して、自立してくれば、改善されるのかなとも思うものの、今が頑張り時。

 

きょうだい育児、想像ではもっと上手にできると思っていたのですけれど、現実は甘いことばかりではありません。

 

こうして大変だと思えることは、きょうだいがいるからこそ味わえるとても幸せなことではありますけれど、いつかこんな時期もあったなと思えるよう、今の気持ちをブログに残しておきます。

 

きょうだい育児を経験して改めて感じたことは、一人っ子は決してかわいそうではないということ。

一人っ子だからこそ、十分に手をかけられることもある。

栄養を集めて実を充実させるため、一株に一個しか実ができないように栽培されている千疋屋のメロンのように、大事に育てられている子供もいます。

 

きょうだいがいることで愛情が分散することはありませんが、一人を大事に育てるということもすばらしい選択肢の一つだと思います。少なくとも他人が主観的な固定観念で余計な口出しをすることではありません。

 

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夏休みにみんなであそべるようにと祖父が買ってくれた黒ひげ危機一髪。

きょうだい仲良く遊んでいます。

 

こういった手先を使うレトロなおもちゃは年代を問わずに遊べるので、お盆の帰省やお正月の集まりの時に重宝します。

 

*本日もお読みいただきありがとうございます*

 

 

 

 

 

 

 

1学期のこと、小3長女の授業参観日に、国語辞典の使い方を学ぶ授業がありました。

 

月に1回配られる小学校からのお知らせプリントでは、授業参観時に国語辞典を使うという事前アナウンスはなく、「国語辞典を持っている方は〇〇日までに持参してください」とだけ案内があったのみ。国語辞典の指定や購入指示はなしです。うちは普段から使っている国語辞典を持たせようかと思ったのですが、自宅に国語辞典が無いと長女が日常の調べものに支障をきたすので、長女と一緒に選んで小学館のオールカラー国語辞典を購入。ランドセルに入りやすいややコンパクトな大きさと、カラーでわかりやすいところが気に入りました。

 

 

いざ、授業参観に行ってみると、同じ国語辞典を持っている子はクラスに数名。みんないろいろな出版社の国語辞典を持ってきていて、数名の持参していない子は、学校名のスタンプがついた国語辞典を先生から手渡されていました。

 

授業の冒頭で、先生から辞書の引き方についての説明があり、最初に調べたワードは「あお」、二つ目が「あか」。

 

辞典によっていろいろな表現があり、あおは「晴れた空の色」・赤は「夕焼けの色・血の色」など、子供たちが調べた結果を挙手して発表していましたけれど、たまたま知り合いの子(Aちゃんとします)が私の目の前の席にいて、もじもじと首をかしげていたのでのぞいてみると、Aちゃんの持っていた国語辞典は岩波書店の一般向けなもので、あおは「藍染の色」との説明が・・・。赤はたしか「鮮血」を用いた表現だったと思います。

 

小学生用の国語辞典であればこのような表現はされていないのでしょうけれど、Aちゃんの持っていた辞典は明らかに小学生用のものではなく、小学生の子供には難しすぎる表現。先生も教室をまわってきたときに、辞典を開いたまま固まっているAちゃんのフォローをしていましたけれど、「藍色はあいいろと読むよ。ノートに写して。」とだけ声掛けし、Aちゃんは「藍色がなにか」を理解できないまま、苦労しながらノートに書き写していました。

 

他にも、ドラ〇もん国語辞典などの小3で行う学校学習には易しめな国語辞典、何かの付録かしら?と思うほど明らかに薄くて収録が少なめな辞典を持っている子もいて、小学校の学習内容と辞典の難易度が合っていない子がいました。

「あお」や「あか」が手元の辞典に載っていない子が「あお」の収録が無いことから、「あおい=未熟な様子」と発表している子もおり、我が子でなくても複雑な心境になります。

 

Aちゃんのお母さんは、保育園時代からのママ友達で、個人的にも時々食事に行く仲なので、Aちゃんが困っていたことをお伝えしようかと思ったのですけれど、わざわざこの為に連絡をするのはおせっかいな気がして、悩んでいたところ、帰りにばったりお会いして「このところ仕事が忙しくて辞典を買うの忘れたらか私の持たせたの。Aにわることしちゃったわー。」と。

Aちゃんに合っていない辞典であることに気づいていらっしゃることがわかったので、私からそれ以上の言葉は控えましたが、学習するタイミングで適した教材が手元にあることは大事なことだと改めて感じました。

 

いくら仕事で成功しても、子供のことをおそろかにして適したタイミングでできなかった必要なことがあると、それを取り返すためには適した時期に行うよりも何倍もの労力を要します。

 

「今」が大事。

 

学校側とすれば、辞典によって異なる表現の説明があることに子供たちが気づいたり、辞典を買うことは強制しない方針なのでしょうけれど、子供が苦労しないためにも、複数の推薦辞書の紹介や、『「あか」と「あお」が子供にわかりやすい表現で載っている国語辞典を選んでください』と一言先に伝えてくれたらより良かったのではないかなと思ってしまいました。

(それを伝えた上で、適していない辞典を持参していたなら親の準備不足です。)

 

国語辞典に限ったことではありませんが、例えば図工で使う廃材であっても、任意持参だからと甘く見ていると、せっかくの学習機会を逃してしまい、苦手意識や自己肯定感が低くなってしまいかねません。

今回の場合、中途半端な辞典を持参するくらいなら、学校から貸与される辞典を使った方がよっぽど良かったと思います。

 

これから小学校の授業にも使う国語辞典を購入される予定のある方は、「あか」と「あお」を実際に引いてみて、どの辞典にするか決めることをおすすめします!

 

長女が自宅で使っている国語辞典は、保育園のころに購入した小学館の国語辞典。

(今回購入したカラーの旧版だと思います)

 

国語辞典に載っていない言葉に出会ったときは、広辞苑で調べています。

 

 

国語辞典を購入した時、漢字辞典も学校用に追加購入しておきました。

 

 

 

国語辞典・漢字辞典のセット。ドラえもん付箋などのおまけがついていてちょっぴりお得です。

 

 

 

長女が1学期に辞典を購入した時はおらく全国の小学3年生が買い求めていたピークの時期と思われ、楽天ブックスで上記2冊セットと国語辞典は売り切れでした(汗)

 

我が家はいただきものの図書カードがあったのと、実物を比較して決めたかったので実店舗で購入しましたけれど、欲しい時期は重なるものなので、ご準備される方は時間に余裕をみて行動に移されると安心です。

 

ちなみに意識高めなママ友達は、学校用と自宅用に同じ辞典を2冊ずつ、新しく購入されたとおっしゃっていました。

 

うちは自宅にある辞典は昔から持っている古いもの、学校用は長女と選んだ最新のカラー版で十分ですけれど、子供に合った学習用品を用意するのは親の役割だと思いますので、書きやすい鉛筆や消しやすい消しゴムなどの消耗品はもちろんのこと、定規・コンパスなど、子供が使いやすい(安かろう悪かろうではない)文具をそろえて、持たせてあげたいと思います。

 

*本日もお読みいただきありがとうございます*

 

 

 

 

 

小学生の子供がいるワーキングマザーにとって、夏休みの始まりは、お弁当作りの始まりです。
 
中には私立の小学校に通われていて、毎日お弁当を作っていらっしゃるお弁当ベテランママもいらっしゃるかと思いますが、この時期をどうやって乗り切るか、お弁当づくりがママ友間で旬な話題。
 
長女の利用している民間学童では1食約700円で手作りランチ、公立学童では1食400円で宅配弁当を利用できるのですけれど、うちは長女の強いリクエストにより、毎日手作り弁当です。
 
就学前の計画では、お弁当作りはできるだけ避けて学童に委託・注文しようと思っていたものの、「毎日お母さんのお弁当が良い!」という長女の声にびっくりしてから3回目の夏。(特に1年生の時は公立学童での宅配弁当がなかったので、民間学童の日くらいばお弁当作りから解放されると思っていたのですが、目論見通りいかず、誤算でした。)
 
正直、慣れても楽ではありませんが、、、長女も長女なりに毎日頑張ってくれているから、私も頑張りどきだと思って、リクエストに応えています!
 
といっても、手の込んだお弁当は作っていません。
 
ほぼ毎日同じような内容で、たとえばこんなお弁当。
 
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この日のメニューは
・しゅうまい
・ほうれんそう(おかか・醤油をかけておく)
・ミニトマト
・かまぼこ
・えだまめ
・ゆで卵
・ご飯(ごましおをかけておく)
・フルーツ(キウイ)
 
長女はウインナーやハンバーグよりもしゅうまいが好きなので、えびしゅうまいや豚しゅうまいなど、種類を変えながらしゅうまいをメインとしてお弁当に入れることが多いです。
しゅうまい以外の日は、チキンの照り焼き・つくね・焼き鮭・鯵フライなどがメインとなることも。
 
そこに、これまた長女の好物のほうれん草・かまぼこ・ゆで卵をスタメンで入れ、彩でミニトマトorかぼちゃの煮物などの赤いもの、隙間にえだまめやいんげんなどの青いものを入れ、フルーツを添えて完成。
 
ちなみに、ほうれん草と枝豆は冷凍食品です。
ほうれん草はチンしてカップに詰めるだけ、冷凍えだまめはそのままIN!
 
ゆでたまごは、こちら↓でチンするだけ。(前日の夜に作っておきます)
 

 

ごましおは、三島食品の五穀ごましおを愛用中。

 

空になったこちら↓のごましお容器に詰め替え(ラベルは剥がしました)、振りかけるだけです。
 

 

ほうれんそうの味付けでかつおぶしを使わない日は、ごはんの上にかつおぶし&醤油を少したらすおかかご飯デイもありますけれど、長女に「ほうれん草は毎日入れてね」とリクエストされてから、ごましおごはんが続いています。
 
デザートは、キウイ・スイカ・メロン・ぶどうなど冷蔵庫に常備している果物や、缶詰のミカンや黄桃を入れたりと、家にあるものを何かしら入れています。長女が楽しみにしているのでデザートのフルーツは欠かせません。
 
帰宅してから食べ終えたお弁当箱をあけると残し具合でその日の体調もわかりますし、子供との会話の話題も増え、お弁当づくりを通して得られることもあります。
 
限られた時間と体力を効率的に使うため、私がやらなくてもなんとかなることに関してはできるだけ省き、他のやるべきことに投下したいのが本音ですが、やると決めたら派生するメリットに気づき(どんなことでも探せば何かしらあります)、漏らさず享受!
 
仕事で磨き続けているスキルが子育てでも生かせる、子育てを通して経験したことが仕事でも生かせていると思います。
 
★本日もお読みいただきありがとうございます★
 
 
 

小3長女、只今オリケシにハマってます!

 

 

オリケシとは、細い四角柱状の消しゴムをモザイク模様で好きなデザインに重ね、レンジでチンして固める消しゴム制作おもちゃです。

 

長女の通う小学校ではキャラクター文具禁止なのですけれど、オリケシはセーフらしく、休みの日になるとせっせせっせとオリケシを作っては、学校でお友達と見せ合いっこしているらしいです。

 

私も文房具好き小学生で、ときめく文房具をランドセルに詰め込んで登校していたから、長女のワクワクする気持ちはよーくわかります。

 

こういう細かな作業も女子は好きですよね。

 

正直、このセットの代金でいくつ普通の消しゴムが買えるんだ!?と思う気持ちもありますけれど、、、、

 

 

ここは長女のやりたい気持ちを大事にして、誕生日にプレゼントしました。

オリケシを作るたびに減ってしまう消しゴムのパーツも一緒に添えて。

 

 

オリケシは、最初にケース付きのデラックスセットを購入しましたが、ケースは使いやすいわけではないので、、、わざわざケース付きを買わなくてもよいかなと思います。長女がケースを気に入っているのが救いですけれど、この引き出しにパーツをしまった後にケースを運んだり(実家に帰省するときに持っていったりしています)、ケースを横にして収納に入れてしまったりすると、中身がこぼれて混ざってしまい、原状回復が面倒(汗)

出来上がったオリケシを並べることには適していると思いますが、そこそこスペースもとるので、省スペースな別のケースでもよかったのではないかなと。

 

また、付属しているピンセットが超絶使いにくいので(文句が多くてすみません・・・)、アドソンのピンセットを別途購入してオリケシ用にしています。

 

 

最近は公園で遊ぶのが危険なくらいの猛暑が続いているので、お友達が来た時用にオリケシ本体の入っているディズニーセットも追加購入しました。

 

 

消しゴムを買うと思うとかなり割高ですけれど、遊んだついでに消しゴムができると思えば不要なモノが増えるよりずっと実用的。

指先を使う遊びは脳の刺激にもなりますし、手先が器用になれば将来いろいろなことで役立ちますから、この消しゴムは1個あたり〇〇〇円だわ~なんて無粋な計算はせず、温かい目でやりたいようにさせています。

 

私の場合、無意識に過ごしていると、ついつい節約しすぎてしまうところがあるので、必要なところには意識してお金を使っていこうというのが最近のテーマ。

 

オリケシも浪費ではなく投資!長女が作りたいだけ材料の消しゴムパーツを買ってあげようと思います。

 

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保育園児のころによく作っていたパーラービーズ。

 

 
こちらも指先を使う遊びで、いろいろなものを作りました。
※ピンセットは使いやすかったです。

 

パーラービーズの次にハマったのが、小さな輪ゴムを編み込んで作るファンルーム。

 
 

 

こちらは今でも時々作っている姿を見かけます。
 
★本日もお読みいただきありがとうございます★

 

 

ブログへの登場頻度が低めな次男ですが、おかげ様ですくすく育ち、3歳になりました。

 

早いもので、保育園では年少クラス。あと2年半で小学生です。

 

早生まれで、運動神経以外はゆっくり成長タイプだったのですけれど、このところ語彙力が増え、言葉による表現がとても豊かになってきました。

 

まずは、タイトルにある次男にかかる固定費をまとめてみますね。

 

(月額費用)

①保育園保育料・・・非公開

②オムツ代・・・約2,000円

③ひつじママセレクトのとりくみグッズ・・・約1,000円

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合計 保育料+約3,000円

 

なんてエコノミーなんでしょう(汗)

 

①の保育園保育料は収入によって決定するものなので、ここでは非公開とさせていただきますが、年少クラスなので大きな負担ではありません。

 

②オムツは、おねしょ対策で夜&お昼寝時間とう〇ちタイム(なぜか履き替えてまでオムツでう〇ちをしたがります・・・)のみ着用していて、1日2枚から多くて3枚程度の消費ですが、Bigサイズなので割高です。。。長女はLサイズのうちに卒オムツしてくれたので、Bigサイズのオムツを使うことはなく、直面することはありませんでしたが、サイズアップするごとにオムツ1パック当たりの枚数が減っていてどっきり。我が家はいつも楽天お買い物マラソンの時に日用品の購入をしていますので、ポイントで10%以上還元があるとはいえ、1枚30円以上。正直う〇ちの時なんて一瞬なんだしとてももったいないなく感じますが、仕方なし。買う度、これが最後になると良いな~と願いつつ、買わなくなるのがちょっと寂しかったりもします。

 

 

③私セレクトのとりくみグッズは、その時の状況に合わせて、次男が興味を引きそうなものを選び、次男タイムに使っています。次男には申し訳ないのですけれど、平日は長女のお勉強フォローが中心になってしまい、次男はその間一人遊びをしたりしているのですが(勉強の合間に次男の相手もしますけれど片手間状態です。。。)、長女の習い事の時間はなるべく次男とのとりくみタイムを設けて、遊びを通して学習中。

 

 

 
大好きなトミカの絵合わせカードやトランプで即席物語を作って遊んだり、

 

 

最近よく遊んでいるのは、↑のドーナツでのお店屋さんごっこ。

 

数のお勉強を兼ねて

「いちごのドーナツは何個ありますか?」

「ポン〇リングを3つください」

「チョコドーナツと〇〇ドーナツを合わせて5個ください」

「買ったドーナツをトミカの〇〇で〇〇まで届けよう」

といったごっこ遊びを、数あそびをしながらとりくんでいます。

 

某通信教育の教材でも同様のドーナツを用いた数学習教材がありますが、こちらの方が数も多くて数あそびアレンジしやすいので、おすすめ。某通信教育で教材をお持ちの方も追加購入すると、より深い遊びにアレンジできるのではないかなと思います。

 

大好きなレゴブロックも持ってきて、黄色いキューブ状ブロックをみかん・白い長方形のブロックを大根に見立てて八百屋さんごっこをしたりと、見立て遊びも大好きで、子供のセンスに感激することもしばしば。

 

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次男の学習進度は、早熟の長女の当時と比較すると、かなりゆっくりな感じですけれど、言葉で意思疎通でき、1から5の数までの理解はできているようなので、焦らずに次男のペースでゆっくり進めていけば良いと考えています。

 

長女が年少の時、習い事はバレエと英語をしていましたが、年齢で考えるとバレエを始めたのは3歳10か月、英語を始めたのは4歳6か月頃から。スイミングも6歳になる直前からでしたし、慌てる必要はありません。

 

まわりをみると、(特に第一子の場合は)早くからいろいろな習い事をされていますけれど、とりくみ学習はまず家庭で親ができることからスタートし、徐々に出てくるであろう本人の希望に合わせて、やりたいことを適したタイミングでスタートする準備をしていこうと思います。

 

同じように育てたつもりでも、性別の違い、子供自身の性格や好みの違いがあり、まったく異なるタイプの子供たちですが、子供それぞれの良いところを伸ばし、不得意なことは一緒に努力しながら、親子で一緒に成長していきたいと思います。

 

★お読みいただきありがとうございます★

 

 

 

現在時点での長女子育てにかかる固定費を記録しておきたいと思います。

 

(月額費用)

①小学校PTA費用・・・約6,000円

②公立学童保育料・・・約10,000円

③民間学童(英語・送迎費用含む)・・・約60,000円

④習字(月3回)・・・約6,000円

⑤スイミング(月4回)・・・約8,000円

⑥プライベートスイミング゙(月1回)・・・約5,500円

⑦お勉強系習い事(月4回)・・・約25,000円(長期休暇中の特別費用を含んだ平均)

⑧理科系習い事(3講座を月2回)・・・約30,000円

★勤務先福利厚生による補助・・・-80,000円

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合計 約70,500円

 

①PTA費用は、ほぼ毎月引落がある金額のざっくり平均なのですが、小学校の給食費や教材費(ドリルなどの自費購入モノ)を含めています。

②公立学童は、保育料+父母会費+おやつ代。次男がいるのでこれでも減額後の費用。私の住む自治体は受益者負担を考慮し、段階的に幼稚園や学童保育の保育料が値上げされており、現在最終段階にありますが、毎月1万円程度で台風やインフルエンザ等による休校リスクをヘッジできると思えばやすいものです。民間学童には閉校リスクもあるので、保険的な意味合いでも公立学童に籍を置く必要はあると考えています。

③民間学童は、他の習い事との兼ね合いもあり、3年生になってから週2回の利用にペースダウンしましたが、公立ではできない英語(デフォルトでついている集団でのとりくみの他、オプションでプライベート英語レッスンをつけています)や芸術系のとりくみができる日に絞って継続中。4年生になって公立学童がなくなっても、週2~3回利用予定です。(送迎費用込み)

④習字は、長女の希望で約1年前から始めました。月3回で、土曜に通っているのですが、時間がきっかり〇時からスタートというスタイルではなく、ゆるりと「13時から20時までの間に来てね」というバンド枠なので、お出かけや学校関係の予定と重なっても通いやすいです。親子で習っている方もいるとか。(もしも我が家が長女一人っ子だったら私も一緒に習っていたと思います)振り替えも柔軟に対応してくれる近所の先生なので、とっても気楽。硬筆・毛筆の両方を指導してくれて、長女の場合1回あたり2時間くらいかけて習ってきますから、その間に家事をしたり次男と家庭でのとりくみをしたりという時間もつくれて一石二鳥。3年生から学校でも毛筆が始まるので、ちょうど良い時期にスタートできたと思います。お月謝は5,000円ですけれど、書道会の会費・検定料・半紙や筆などの消耗品を均して足すと月6,000円程度。

⑤スイミングは、スポーツクラブで行っている進級コース別の集団レッスンです。年長になる直前から始めたので、約2年半通っていますが、もうすぐキッズスイミングの最上級コースに入るので、そこで習うバタフライに合格したら、辞めようと考えています。長女もバタフライに合格したらスイミングを辞めて他の習い事をしたいというので、親の方がちょっと寂しいくらいなんですけれど、ここは⑥でゆるく補完していけば問題ないかなと。

⑥スイミングプライベートレッスンは、前回の記事で書いた通り。9月からも月1でレッスンを続ける予定です。

⑦お勉強系習い事は、長女がやりたいというのでスタートした前々回記事のものです。長期休暇中の特別講習があるので、均すと月額25,000円程度ですが、内容的に素晴らしく、始めてよかったと思います。程よいプレッシャー、長女にとってはちょうどよい難易度で、暗記勉強でなく思考トレーニング的な学習内容が頭の筋力トレーニングになっていると感じます。以前は私が問題を作ったり、市販のドリルを選び購入してきてコピーし、家庭学習していましたが、ここに通い始めてからそういった手間がなくなりました。親がしていた教材選び&教材づくり=「学習の準備」を省き、「学習のフォロー」に専念できるようになったことも大きなメリット。(ここでの教材をアレンジした問題を私が作って学習を深めていくとりくみは今もしています)私が問題を作ったり市販ドリルのコピーつぎはぎをしていたころは、勉強を教えるのは主に私の役割でしたが(作った私にしかその時の勉強目的がわからない状態だったので:汗)、今は夫も主体的に学習のフォローをしてくれています。

⑧理科系習い事も長女の希望で始めたもの。月2回、連続して3講座受講できるので、送迎時間を考えても効率的。午前中に2講座、お昼を挟んで午後に1講座受講する為、お昼持参で通っています。

 

ここから、私と夫の勤務先から月額8万円の補助があり、自己負担は月額約7万円。

※学童保育利用に対する補助です。

 

これだけみるとスケジュールもタイトに見えますが、平日週2日は公立学童のみの日があり、日曜日は習い事なし(プライベートスイミングレッスンが月1で入る可能性はありますが)でスケジュールを組んでいます。

 

子育てには何かとお金がかかり、時間も拘束されて慌ただしいですけれど、こうして忙しく過ごせることはと子供がいるからこそ味わえるありがたいことです。

 

仕事も育児もてんてこまいな毎日ですが、先を見据え、「今、目の前にある大事なこと」が見えなくならないよう、一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。

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夏になり、素足で過ごす日も増えたので、フットピーリングをしました!

 

 

ガサガサだった足裏が一皮ぺろっと剥け、つるつるです♪

かかとの角質硬化によるストッキングの伝線も防げてありがたいです。

 

★お読みいただきありがとうございます★

 

 

 

 

 

大変ご無沙汰しております。

 
早いもので、長女は小学生になってから3回目の夏休みを迎えました。
 
夏休みに入っても、小学校のプール教室が7月と8月後半に其々1週間ずつ入っていたり、課外授業での登校日が何日かある上、習い事やら学童かけもち(今でも民間学童と公立学童を併用しています。ありがたいことにそれぞれイベント豊富。)しているので、エクセルでスケジュールの一元化をしてリビングの壁に貼り付けて管理することが必須な状況。
旅行計画や夏休みの宿題もそこそこあり、ボーっとしていられないのが実情ですけど、長女が課題を決めて意欲的に取り組んでいる自由研究を通して夏休みの醍醐味である「普段できないテーマの学習」を親子で楽しんでいます。
ドリルや感想文など、予め決まっている夏休みの宿題に関しては長女自身がなかなか良くできたスケジュール管理しているので、口を挟まずに見守り中。(自由研究に時間を割くためにとさっさと終わらせてくれて頼もしいです!)
 
親子ともにここ数年で進化したなと感じることが多々あり、ブログに記しておきたいのですが、そこそこハードな仕事を抱えながらの家事育児の身分。要領の悪い私はブログを書く余裕がなくて、書きたいことだけたまってしまうのですけど、気長にお付き合いいただけたらありがたいです。
 
今は甘えん坊な次男の「絵本読んで」や「一緒に遊ぼう」に応えたり、娘への傾聴とお勉強をみることを優先順位上位として過ごしています。
 
さてさて、やっと本題!
小学校の水泳検定事情です。
 
長女が通う小学校(公立)は、3年生から水泳検定があり、各級の合格基準が定められています。
 
例えば、5級は好きな泳法で12.5m、4級はクロール25mを泳げるなどの基準ですが、上の級に進むには平泳ぎが必須。(特級になると、タイム基準も条件に加わります。)
 
私自身、水泳は得意で、小学校では学校代表に選ばれる程だったのですけれど、平泳ぎだけは苦手でした。(選手になったのは平泳ぎ以外の泳法ばかり)
長女は保育園の年長にあがる直前からスイミングに入り、(ベビースイミングから始めていたお友達には申し訳ないくらい)ぐんぐん昇級していたものの、この4月からちょうど平泳ぎを練習するクラスになって、ちょっと苦戦していました。
 
スイミングで平泳ぎを苦戦している原因は、足の動きと手足を動かすタイミング。平泳ぎの足の動きで水を捉えることは私も苦手意識があり、娘の気持ちがよくわかります。習熟度別とはいえ、集団練習では乗り越えるのに相当時間がかかりそうな様子。小学校でも、検定で上に行くのは平泳ぎが必須。
 
そこで、水泳のプライベートレッスンを受けることにしました。ここは時間もお金もかけどころ!
 
ネットで検索したら、ここなら良いかもと思えるスイミング個人レッスン相場は1時間5〜6千円程度(+交通費など)の様子。
しかし、フィットネス・スポーツ系の業界に疎い私には判断が難しく、、、スポーツ系の仕事(経営側)をしている友人に相談したら、なんとインストラクターを個人的に紹介してくれました!(経歴は伏せますが申し分ない素晴らしい方です。若い女性で、長女との相性も良さそう。)
 
費用は、一回4千円で最大2時間程度。(子供の体力に合わせて時間調整)
✴︎インストラクターのプール利用料と交通費も受講者負担ですが、これらを合わせても我が家の場合は一回5500円程度。
 
インストラクターに長女の基礎情報を伝えると、2時間レッスン2〜3回で平泳ぎができるようになるのではないかということでしたので、まずは3回で予定を組み、近隣のプールで教えていただきました。
 
平泳ぎが25m泳げるようになることを目標とし、あとがインストラクターにお任せ。
プールの観覧席から様子を見ていると、初回は私も課題と感じていた足の動きを重点的に指導していただき、帰る頃には(やや拙いフォームでしたけど)平泳ぎ25m完泳!
2日連続で指導していただいた2回目が終わる頃にはしっかりしたフォームで平泳ぎ25mが完泳できていました。
 
スイミングの集団レッスンで4カ月(毎週です汗)もコツがつかみきれずに苦戦していた平泳ぎが、たった2回の個人レッスンでできるようになるなんて、素晴らしいです!インストラクターの先生の力量も大きいのでしょうけれど、「つまづきそうになったらその場で瞬時に個別指導」は、水泳のみならず、学習にも通じると思います。(素人の私や夫に平泳ぎを的確に教えることはできませんが汗、勉強は私と夫が個別指導しています)
 
ちなみに昨日の日曜日に3回目の個人レッスンを受けたのですけれど、2回目の終わりにできていたフォームがやや乱れていたので、修正していただきました。ケチらず3回目のレッスンも受けて良かったです。
 
今年の小学校水泳検定はおそらくあと2回で、うまくいけば2回とも進級できそうですが、その先はタイム基準や距離も長くなりますから、来年の夏に向けてこれから毎月一回程度の個別指導を継続することにしました。
 
長女の水泳は、今が頑張りどき。
適した時に適した時間とお金をかけてあげたいと思います。
 
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