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もう、タイトルの通りです。
算数で、取り組み方が雑なんですよねえ。
特に、毎朝の「計算と一行題」的な宿題。
隙間時間に完全にやっつけで、ちゃっちゃっとやってるからなああ・・・・
ああ、おねえちゃんのときも同じようなブログ書いてたな~(遠い目)
ミスの種類もいろいろ、対策もいろいろあるだろうと思います。
計算の工夫も大事だし、演習量をこなしてすらすらできるようになることも必要。
でも、結局一番は、本人の意識!なんじゃなかろうか。
おねえちゃんの時にしみじみ思いました。
(おねえちゃんもミス女王だったけど、6年後期に第1志望の過去問で苦しんで、点数を積み上げることがどれだけ大事でどれだけ大変かを思い知ったからなのか、冬前位にぴたっとミスが止まりました。)
下娘は、とにかく、処理が早くてざざーーーと解けるのだけど、その分、正確さに欠けることが多い。
一方、びしっとミスの少ないときもある。
その差は、毎日のルーティンとか、宿題とか、慣れ切った形式だと、適当にやってミスが多い。
それに対して、「テスト形式で」「時間が決まっていて」「点数がつく」場合は、集中度が上がって、ミスが少ない。
一番相性がいいのは、日能研の模試。
あとは、マイルドな難易度の過去問。
ちなみに同じテスト形式でも、塾の月一テストやサピックスオープンなど、難問がずらっと並ぶと、おそらく集中力とは別の要因で、難問に頭が焦って上滑りしてミスがでてしまっている模様~。
そんなこんなで、毎朝の「計算と一行題」にどうにか真剣さをプラスできないかと思い、計算全問正解した1ポイント!みたいなポイント制を導入してみたこともあったんだけど、これもうまくいくのは最初だけで、すぐぐだぐだになる・・・
↑今、ここ。
これ以上、計算演習の量を増やしたところで解決するとは思えず、これはもう、後期で一皮むけるのを待つしかないんでしょうかね~。
たかが計算、されど計算!!!
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