きみとうたたね。vol 4 | 嵐-大宮妄想小説-大宮に恋して。

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サクラコ

和也と、きみうた。





和也「あーもう駄目だ、クリア難っ」



ベッドに寝転がってゲームをしてた和也が足をばたつかせる。


和也「もう寝るっ」


そう言うと、枕に顔をぱふっと埋める。

顔を左右にもふもふ埋めて ふっとこちらを向く。


和也「ね、慰めて」


勢い良く飛びついてくる。


和也「んっ」


唇を尖らせてくる。


和也「ほら、早く」


ぐっと和也の唇が近づき 唇に吐息がかかる。

瞳を閉じ そっと近づける


ちゅっ♡


そっと目を開けると ニコニコした和也の顔があって。


和也「可愛い顔でキスするよね、本当」


キスする顔を見られて恥ずかしくて。

ばたばたする身体を

きゅっと抱きしめられる。


和也「怒らないのっ。ほら、俺からも、ね。」


ちゅ♡


和也「おやすみ♡」